Pure
わずか一つの感情が 見つからずに
小さな影を落としてる
僕は泣くこともできずに 立ちつくす
とぎれた心・・・ワカラナイ
幾つかの破片 失い
もう立ち上がって歩けない
いつか あなたがくれた言葉さえも
もう覚えてもいないから
降り止まぬ雨の中
笑顔のまま凍りつく
「誰の声も聞こえない・・・誰の行為も見ない・・・」
現実から逃れた 空想は砕け散る
言葉では足りなくて、身体でも足りなくて
ただ、微かな温もり 求めてはいけないの?
ただ、純粋なあなたは
その殺意にも似た歓喜に戸惑う。
まだ生き残る脳には、私からせめてもの「最期」をあげよう。
そう、残酷なあなたは
死にかけた過去からの進化の証明。
いま、「愛したあなた」の為に、あなたから抜け落ちた「恐怖」をあげよう。
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