独占
病んだ僕は 無理にでも君を閉じ込めようとして
大好きなのに ただ困らせてばかり
僕の側から 君がいなくなる恐怖
信じていないわけじゃなく
疑っているわけじゃなく
どうしてだろう キモチとカラダが一致しない
お互いの「自由」に憧れて始まった僕らなのに
気が付けば 君の翼 引き裂いていた
僕の側から離れないように 逃げられないように
捕まえて 縛りつけて 誰にも触れられないように
拘束して 隔離して 君の世界が「僕」だけになるように
僕が全てになるように
そして 当然の拒絶反応に
僕は 崩壊していくのだろう
君の中から 僕が消されていく恐怖
「狂記」のトップへ