カタオモイ


痛いキモチを胸に隠して 君はただ見つめ続ける
僕は何故か そんな君を馬鹿にする

痛いキモチに気付かないまま 僕は君を馬鹿にする
君は泣きそうになりながら それでもただ見つめ続ける

理解不能な感情の波
得意の数学で割り切れれば良いのにね
このままじゃ 息をするのも一苦労

君を見てると 腹立たしくて イライラして
きっと君のことが嫌いなんだと思った
少し 泣きたくなった

君は今日もカタオモイ
明日も 明後日も――勇気が出るまで ずっと

君なんか大嫌い
永遠に 勇気なんか出さなければいい
そしたら 僕が一生馬鹿にしてやるのに




「狂記」のトップへ