孤独な日々


不意に訪れる孤独感に耐えながら
私はいつまで 一人で生きていくのでしょう?
あまりにも唐突な別れに まだ戸惑いを隠せずにいます

夜中に悪い夢を見て 飛び起きてみても
より一層 不安が増すばかりで
ああ どれだけ私が君に頼っていたのか 痛いほどに感じます

今となっては この部屋に残された君が好きだった紅茶だけが
私が一人ではなかった証拠なのでしょうね

だけど いつまでも感傷に浸ってるというのも情けないし
残された最後のものも 早く処分してしまいましょう
明日――燃えるゴミの日に 半透明のゴミ袋に入れて

そして すっきりと洗い流すのです
私の頭の中から できれば 記憶の中からも
さっぱりと 全部洗い流すのです

やっぱり少し寂しいけれど
それも僅かな間だけでしょう

胸に残る孤独感も きっと明日までのもの




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