工業団地にお買い物に行く


日系企業ばかりが集まる「工業団地」に、某有名食器メーカーのアウトレットがあると聞いてお邪魔した。なんだか「社会科見学」みたいな気分になってワクワクだった。
中心から高速で約40分。
車の中で、友達とその娘と「お母さんと一緒」のテープを聞きながら、歌いお遊戯しながら見た「工業団地」は、大きくてガランとしていて殺風景に感じた。(蛇足であるが、子供のいないお猿はインドネシアに来て、何故かお遊戯を身につけた)それよりも私等がなんとも場違いな雰囲気・・・。

そして目的地に到着。
アウトレットと言うより事務所内のショールーム。秘書兼任している女性が対応してくれた。
彼女の話によると、此処ではSQの機内食器や、アジアやヨーロッパ等各国のホテルの食器を輸出用に作っているとのこと。
そうは言っても、やっぱりシンガポール系が多いのか「チャイニーズ風ゴージャス花柄系」な食器が多い・・・・あまり得意な絵柄ではない。

その中で、ひときわ光輝いていた(見えた)ボーンチャイナに小さな椰子の模様の食器。
中近東の国の高級リゾートホテルで使っていると言っていたが、私はベトナムの某有名ホテルでもそれを使っている事を知っていた。雑誌で見て「かわいい」と思っていたのだ。
しかしB級品は無く、まともに買わなければならない。しかも結構高い。
パスタ皿で一枚1800円近くもする。(小売価格じゃないのかぁ?)
マーケティングのネーサンも「丈夫だけど、高いから止めた方がいい。」と商売っ気の無い事を言う。
さすがプリブミ!中華系なら死んでも出ないであろう台詞を、フレンドリーにアドバイスしてくれる。
そこで素直にお猿も諦めた。

お猿はかなり名残惜しそうな顔をしていたのだろうか。
帰り際「もう一度値段を聞いてみて電話するね」と言ってくれた。
電話を待つこと数ヶ月、結局電話はこなかった・・・・さすがプリブミ!そんなもんだ。
あきらめがついて良いんだけどね。


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