夢―禁断の果実―



平凡という名の日々に物足りなさを感じながら

ただ 生温かいそれは何処か気持ち良くて

心は満たされぬまま

何時の間にか肩まで浸かって動けない



心が求めている

”夢”という名の果実は禁断の果実

手を伸ばせばすぐそこにあるのに

私はいつも見上げるばかりで



平凡という名の幸せな日々を捨てて

甘い甘い禁断の果実を手にする人たち

何処か輝いていて

ひとり 迷い子のような気持ちになる



心が求めている

”夢”という名の果実は禁断の果実

すべてを失って すべてが始まるのに

私はまだ見上げるばかりで



落ちてくることのない禁断の果実を

いつまで木の下で待ちつづけるの?



心が求めている

”夢”という名の禁断の果実に手を伸ばして

すべてを失って またそこからすべて始めよう



私が手にする果実が

甘いかどうかなんてわからない

だけどこれからは

少し刺激的な果実の味を楽しもう

もう一度 輝きたいから・・




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