
IIこれは、脱力感HPの管理人・粒ことGKが、TOEICという英語テストで700点取るまで(もしくは飽きるまで)の悪戦苦闘その他云々を日記でつづったものです。HH
結果発表!!長らくお待たせしました。(4月21日)
10月5日
この日、私は内定先の会社に辞退を申し入れて了承され、かねて合格していた大学院の方に進む事にした。そこで院行くんやったら、そこで絶対に必要になる英語をそこそこマスターしとかなあかん、と考えた私は自分自身の能力を磨くために、TOEICを受ける事にした。別にTOEFLでもよかったのだが、TOEFLは受験料が約15000円とメチャ高なので、6615円(税込)と少しましなTOEICにした。
TOEICとTOEFLの目的の違い:簡単に言うと、TOEFLが海外留学する時に必要なのに対して、TOEICは企業が社員の英語能力を測るのに使われる。履歴書にTOEIC○○○点と書く人が多いのはこのためである。(ただしかなりいい点を取らないと恥ずかしいだけである)
そして、ただ単に受けるのではやる気が出ないので目標点を定めることにした。「600・・・?650?」うーむ。周りはどれくらい取ってたかなあ。700にしよ。(目標は高ければ高いほどええが、時折それが「無謀」に変わる事もあるのをGKは考えもしなかった。)
ちなみに私の過去の得点は
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試験をするにつれて下がっている。 |
・・・とにもかくにもまず参考書がないと勉強できへんので学校の図書館から次の2冊を借りてきた。
「730点突破用 TOEIC模試」(朝日出版社)
「TOEIC 800点 TOEICリスニング特訓プログラム」(アルク)
いずれもテープつきである。後者の本は「スコアが500点以上の人を対象としている」らしい。オレ、500に届いてへんやん。ま、なんてったって800点やから。そこまで狙う必要はないのだ。なので適当にみとこ。
10月6日
友人・ボケメンから参考書「TOEICテスト600点クリア 英単語・熟語1500」を借りる。さすが全然使ってないだけあってきれいである。付属のCDすら開けてない状態なのだ。食堂で3人としゃべっていた時に借りることを思い出したのだが、ボケメンのスコアは620点、もう一人は680点を取っていた。二人とも試験直前までほとんど勉強してなかったらしい。それでこの点数。
うちの学部は英語教育に力を入れていて、2年生まで英語が週4回あった。それだけに二人だけでなく、俺の周りの奴らは軒並み600点台で英語教育の恩恵を受けた、ということになるのだが、それじゃあ、オレは今まで何をしてきたんだ、ということになる。ちゃんと授業出てたのに。2人とも入学時はオレと英語は同レベルだったのになあ、とぼやきながらもとにかく、こいつらを抜かすことに決めた。
10月12日
図書館で借りた2冊の本。テープつきなので一週間以内に返さなければならないのだ。そのうち、「730点突破用・・・」のほうを継続せずに返す。1冊でも精一杯なのに2冊借りてもよめるわきゃない、と思っての返却である。残った「リスニング特訓プログラム」は、これはなかなかいい本で私のリスニング能力を高めてくれそうだ。(詳しい内容は後日説明?)20日間プログラムで現在5日目までいったので、過去NHKの「基礎英語」シリーズを何回も挫折した私としてはわりといいペースで進んでいるのではないかと思っている。しかし、リスニングが早くてついていかれへんことが多いので何回も巻き戻して聞いている。
11月15日
最近は、卒論が忙しくて(ということにしておこう)TOIECの勉強がままならぬ。「リスニング特訓プログラム」も6日目の途中で終わっている。毎週借りるのが、まるでペーパードライバーが免許の更新にだけ来るみたいになっている。ついでにいうなら2回ほど延滞している。さらに友人から借りた本にいたっては存在すら忘れていた。一体どうなるのだろうか(でもつづく)
12月7日
図書館から借りていたTOEICの本をまた延滞した。このまま借りててもどうせ卒論ができるまではとうてい英語の勉強なんかやってられっかができないだろうから返却して、卒論の提出〆切日まではしないことを決めた。ただ一つ決めておかなければならないことがある。試験日である。現在、TOEICは年7回実施していて、一部毎回実施してない会場もあるが、東京や大阪に住んでいる人なら約2ヶ月に1回、受験をすることができるのだ(毎回受験をする人はおらんけど)
その中で、私は次のどちらかをうけることになった。
| 回数 | 試験日 | 申し込み期間 | 結果発想予定日 | 利点 | 欠点 |
| 第82回 | 2001年1月28日(日) | 〜12月13日締切 | 2月27日 | 結果が早くわかる。 2〜3月、英語の勉強にダラダラととらわれずにゆっくりあそべる。 |
卒論提出〆切日が1月15日なので、勉強できる時間ができない。 |
| 第83回 | 2001年3月25日(日) | 〜2月21日締切 | 4月24日 | じっくり勉強できる。(今のままでは700はおろか、現状以下になる可能性も・・やるんだったら、高得点を狙いたい) | 試験終了後、あそびまくるとおもうので学習能力が低下している。 |
両方受ければええやん、と思う人。TOEICは高いんやで。6615円(税込)もかかるから、無駄にはうけられへん。
利点、欠点を考慮した結果、やはりじっくり勉強できる3月受験でかたまりそうなのだが、一つ重大なことを思い出した。あ、3月25日って、卒業式の翌日やん。なんか友達とあつまりそーやし、最後の最後で睡眠不足になりそうや。勉強できるのか? 1月分は来週の水曜日が締め切りなのでまだ時間がある。さあ、どうしよう。
2001年1月22日
受験日3月25日に決定。今日、申込書をポストに投函してきた。
今年に入ってのTOEICの試験勉強量:0(ゼロ)試験終わったらせねば。
2月6日
学校からTOEIC関係の本を借りる。(買えや、そのくらい)
前に借りた「TOEICリスニング特訓プログラム」の方が良かったのだが(途中まで進んでいたし)、先に貸し出されていては仕方がない。どっちにせよあまり変わりなさそうだ。毎日セクションごとに勉強すると20日間で完成するところも前と同じだ。
そういえばボケメンからも本を借りていたのを思い出した。(日記・10月6日参考)まあ、全然使ってないけど。翌日、テープを聞いてみる。今年に入って初の勉強。
問題を解いてみる。・・・・誰やねん、テキストに直接答えを書き込んだのは。番号にマルつけとる。完全に消しゴムで消してから再びテープを聴く。・・・・英語ばっかりで頭が痛くなってきた・・・
3月11日
試験まであと2週間。ほとんど何もやってません。今日「TOEICリスニング特訓プログラム」の(いつの間にか参考書が代わっている)プログラム8th
day, 9th dayを聞いてみて久しぶりに英語に触れ合いました。
・・・700なんて無理やっちゅうの。無理無理。次(5月か7月)にしよう(爆)、とつい本音が出た(爆)・・・あかんわ、こりゃ。1日8時間ぐらい勉強したら奇跡が起こるかもよ、とまるで人ごとみたいに呟くのでした・・
3月17日
旅行中に受験票が届いていた。去年の夏ぐらいから受験票に写真を貼り付けなければならなくなっている。今までなら簡単に替え玉受験できたのに。でも写真を貼り付けるのは試験日まででいいわけで、申し込み時には写真は提出してないから替え玉の写真を貼り付けて私の名前を問題用紙に書き込めば万事OK。しかし写真つき受験票は回収されデータ化されると思われるので、通用するのは1回まで。実際いるだろうな〜、替え玉受験。大学入試などと違って年に何回もあるし、資格試験の上一生有効じゃないので(確か2年間)どうしても監督が甘くなってまうからね。試験まであと8日。
大学院進学のための手続き書類を提出するため学校に来た。ついでに学校のLLブースというカセットテープが聞けるトコでで模試をやった。但しリスニングpart1のみ。LISTING PARTとREADING PARTがそれぞれ100問ずつ、計200問あるのだが、集中力が無かったので20問で止め。採点してみると20問中10門正解。半分かあ。この正解率だと、TOEICは満点が990点で1問5点だから・・・495点。700まで200以上も足りない。・・・試験まであと6日。
3月25日(試験日当日)
ついに試験日当日になってしまった。前日は卒業式だったため1秒も勉強してない。幸い、TOEICは午後からの試験なので午前中のあいてる時間、苦手なリスニングを中心に勉強を進めていた。11時前自宅出発。1時間後、ヤイコが数日前に卒業したK大学の最寄駅に着いた。K大の卒業式はマスコミだの大勢来てたそうな。なか卯で昼飯を食べ、K大の某学舎についた。ここで公務員模試を受けたこともある。申し込みを済ませ、教室に到着。ちと早く着きすぎたので、携帯でメールのやり取りをしてた。そんなヒマがあったら勉強せい。
ここで簡単に当日のスケジュールを紹介しておく。
(「TOEIC受験のしおり」より)
プリテストインストラクション 13:05
休憩 13:20
確認及び問題用紙配布 13:30
テストインストラクション 13:40
LISTENING TEST 開始 13:45
(LISTNING TEST 終了、引き続きREADING TEST開始 14:30ごろ)
READING TEST 終了 15:45
受験者退出 16:00
(カッコ内は私が補足した記述であって、しおりには書いてない。だいたい14:30頃テープが終わったので、LISTENINGは45分、READINGは75分ということになる。)
最初のプリテストインストラクションというのは用紙の表、データシートに名前、学歴、生年月日、職業、団体コード、企業コード、簡単なアンケートなどを書くための時間である。団体コードがあるということが、会社ぐるみで受ける人が多いことを証明している。テープの説明に沿って記入していくが、教室に着いた時にすでに用紙は自分の座席に置いていたので、先に勝手に書いて、LISTENINGの時間に少しでも集中力を回すためぼーっとしてた。用紙の裏は解答部分である。200問からなる問題に答えていかねばならない。「このテストは間違えたところは減点されるバッドマーク方式ではありませんので、何か書いてた方がいいわけです。」と、テープにいらぬおせっかいをされた後、休憩。今よりLISTING TESTの後に休みが欲しかった。と不満をいいつつうたたねをしてたからたいしたもんである。テープは十分聞こえるほど大きく、時折声がつぶれていた。こうして準備の40分が終わり、いよいよテスト開始である。LINSTING TESTから先だが、声は一部つぶれたままだった。それでもなんとかテープについていこうとがんばったが、自分の集中力の無さよ、80問目あたりからわけがわからなくなってきた。会話が自分の耳の左から右へとぬけていくわけである。ともかくLISTINGを終え、休憩する間もなくREADINGへ。100問を75分で解かなければならないので、1問1分では足りない。一応全部に目を通したが、考えれば確実にわかるところは1問1分ペースにして、こりゃお手上げやというところはほとんどBでマークした。公務員試験の時に解答に2番が多いと言う話を聞いたことがあるからであるが、TOEICとは全然関係ないような・・・、と後から思った。まあええや。とにもかくにも、私の半年間におけるTOEICの勉強は終わったのである。1ヵ月後の4月24日に結果が届くので、それをもって第一部・完としたい。(あくまでも第一部)。今日のテストの出来から700点を取れるとは100%思ってないので少なくとも今回で終了ということはなさそうだ。ただし、筆者はきまぐれである。
学校にてパソコンを見てたら、BBSにうちのHPの常連・みいさんが自分のTOEICについて書き込みをしていた。みいさんも3月にTOEICを受けたのである。みいさんとは点数の勝負をすることになった。得点の高低で青髪もしくは赤髪になるのだ。その日、家に帰ると封筒が届いていた。いよいよ結果がわかるのである。
封を開けて結果を見ると・・・・・
460点だった。リスニングが225点、リーディング235点。
正直言って今回は勉強した方なので「あれっ!?」って印象を受けた。700とは言わないまでも密かに500はいくと思ってたのに、一年の頃(470点)よりも、成績が低い、つまり英語力が落ちてるとは・・・・・
第一部・完
皆様ご愛読ありがとうございました。
おそらく第二部に続く。リベンジ。