COLD WIND

風の噂も 当てにならないさと 冷たい街に吹き出す 熱の中紛れ込む 空を見上げて 今日の匂いをかぐ 遠くを見つめると 泣き出してしまいそう

  風の止むところで 始まりを待ってる
  いつもの顔ぶれが 口々に言う
  今日のCOLD WIND

いろんなものを売りつけられる通りでは 詐欺師と音楽にチップインする ヤッピーに紛れ込んだ旅人は 瞳の中 探してた
流れる道の上では 光と闇と時を示す 暮らしは路上にたわむれ 石の中埋め込まれてる

  アスファルトのキラキラを 追いかけてゆく午前零時
  恋人がくちづけする 相変わらずの
  今日のCOLD WIND

  地下鉄の扉が 開くたびの痛みに
  タフになれと今日のCOLD WIND

 神様を信じるから 何だか一つ一つに祈りたくなる
 ごらん 一つ一つは あんたや俺のことみたいだろ

  信じろと言ったり 信じるなと言ったり
  すれ違いざま訊ねる 理由もないのに
  今日のCOLD WIND

  酒場の前のナイフ おしゃべりにふかす煙草
  落ち着かない連中が 吹かれているよ
  今日のCOLD WIND

ニューヨークという街の危険な香りや、乾いた感じがでてますね。ものすごくパワフルな歌い方で元気がでます。”神様を信じるから 何だか一つ一つに祈りたくなる”ってとこの叫ぶような歌い方はなんか心に刺さるものがあります。