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| 掃除機の赤黄テープ さて、掃除機のコードの赤いテープが巻いてあるのは、そこで終わりだというしるしだと容易に考えられますよね。では、黄色のテープはどういう意味なのでしょうか? 日立製作所の家電グループ広告部の話では、赤いテープは、『赤印以上は引き出さないでください。(断線など故障の原因になる)』との注意をするための目印としてつけているとのこと。 なお、黄色いテープは、赤いテープが出てくる前に予め知らせするための目印となるようです。 また、コードが片寄って巻き込まれたり、よじれたりして、コードが収納できないときに、この黄色い位置まで再度コードを引き出して、よじれを直してから、再度コードを巻き込むためにも使えるようです。 電気掃除機は1901年イギリスのH・ブースが考案しました。機械類の発達の過程の例に漏れず、本体は巨大なものだったようです。家庭で使われるような小型化がされたのは、その5年くらい後のアメリカです。 1920年頃に日本に入り、1931年には国産第一号が東芝で発売されましたが、高価なものであったこともあり一般家庭への普及には、第二次世界大戦後迄待たなければなりませんでした。 伝統的な掃除用具ほうきは単純な構造であるからして、使い勝手は無限大。これに追いつくか、新たな領域を確保するには時間がかかったということでしょうか? 体温計の秘密 熱を出したときなどにお世話になる体温計。最近はデジタル式のものが増えたので、昔ながらの体温計は珍しくなりました。 この体温計を使用する為に、まず体温計自身をふって目盛りを下げてから量るのですが、この水銀の部分は自然には下がらないのでしょうか。試しに何日間かほっておきましたがほとんど変化なし。どして?? 体温計は、細いガラス管の中に水銀が入っていて、この水銀の膨張具合を見て測定するようになっています。この水銀は表面張力がめちゃくちゃ強い。 つまり、一度膨張したらこの表面張力によってそこで停止してしまうのです。さらに、体温計をよく見ると根元の方にキュッと細くなっているところがありますが、ここを留点と呼び、水銀が逆流するのを防いでいます。 ということで、水銀の部分を下げようとしたら、水銀の表面張力より強い力で振るしかないようです。体温計は、中に入っている水銀が温めると膨張するという性質を上手く利用した優れものだったのです。 余談として...。 昔、仮病という病気になってしまい、休憩をとろうとして保健室へ行きました。そこで、体温を測るために体温計を渡されたのですが、仮病という病気のため熱があるわけがありません。 そこで、強制的に熱を出す(水銀の部分を上げる)方法がいくつかあります。まず1つ目は、体温計を普段と逆にして(水銀だまりの部分を外にする)よく振ります。 ここで気を付けなくてはいけないのが振りすぎ。あまり振りすぎて40度の高熱になった日には、すごい病気ということにされてしまいます。 あと、冬であれば暖房やストーブにかざすというあら技もあります。しかしこの方法も注意しないと、温度が上がりすぎて体温計が割れてしまいます。 おっと、よいこのみんなはまねしないようにね! 花を長く楽しもう♪ 花というのは私達の心を和ませてくれる実に不思議なものです。そんな花をプレゼントされると、非常に嬉しいものです。しかし、花の命は短くて、だいたい3日ぐらいすると枯れはじめてしまいます。 中には翌日から枯れ始めるものもあります。そんな時は花を手に入れたときの嬉しさが大きいほど寂しくなるものです。しかし、きちんと手間をかけてあげれば花はもっと長生きします。 まず、基本的なことをいえば、花がよく水を吸い上げられるように1日おきに茎の断面が大きくなるように斜めに切ります。はさみで切ると花の水を吸い上げる機能を壊してしまうので、お勧めは出来ません。 さらに、バラやかすみ草などは、茎を切った後、熱湯に30秒ほどつけ、すばやく水につけないと効果がないので、覚えておいてください。これは効果はあるのですが、結構面倒です。 もっと単純な方法として、「切花延命剤」を利用することです。切花延命剤とは、殺菌効果をもっていて、病原菌や微生物から花を守ってくれます。これは花屋さんで売られているので、簡単に利用出来ます。 しかし、こんな方法を紹介します。 それは、花を生ける花瓶の中に10円玉を入れておくこと。10円玉はご存知の通り銅で出来ています。この銅のイオンが病原菌や微生物の繁殖を抑えてくれます。つまり切花延命剤と同じ役目をしてくれるのです。 花は、最近流行の癒し系アイテムの最も有名な物の一つではないでしょうか。少しでもそのきれいな姿を見ていたいのですが、どんなことをしてもいつかは枯れてしまいます。 かといって造花では花の本当の良さが伝わりません。いつか枯れてしまうからこそ、一番きれいな時期があるのではないでしょうか。 体温計の42℃ 体温計の目盛りは必ず42℃を上限としています。どして?? その理由は、人間は体温が42℃もあると生きていることが出来ないからです。人間は、直腸温が39℃以上となると脳がまともに動かなくなるといわれています。 さらに温度が高くなると意識障害を起こし、この状態が続くと死に至ってしいます。なぜかと言うと、42℃という温度はタンパク質が固まってしまう温度だからです。 人間の体はタンパク質の成分が含まれていて、体温が42℃となると筋肉や血管、さらには骨なども固まってしまいます。一度固まってしまった組織は、もう二度と元に戻ることはありません。 ということは、42℃以上の体温では人間は生きていることができず、体温計の上限は42℃までしかないのです。 |
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