痛いお話

第4回「恐怖の瞬間その2

前回のつづきだよ!

早速来てくれたおじさんに事情を説明すると、”すぽすぽ”(正式名称は知りません)でからかったが、まったく効果無し。次なるアイテム”パイプクリーニング用フレキシブル棒”を便器に入れて、ゴソゴソやっていると、無事に詰まりは解消された。これで一安心。さぁ勝負だ。

業者「やっぱり掃除用シートが原因ですね(そりゃそうだ、水だけじゃ詰まらんだろ)。困るんですよねぇこういう物を流されると(かなり勝ち気に出やがったな)、で、修理代金の請求な・・」

ここで話を遮り、

私「いや、そうは言ってもこの箱に”流せる”って書いてあるじゃないですか。これを使ったんだから、その理論はおかしいですよ。」(かなり嫌な奴だ。私ならこの時点でムカつくな)

業者「そう書いてはありますが駄目なんです、そういう物は流ししては」

私「では、貴方はメーカーがウソをついてるとおっしゃるんですか?メーカーだって実験した上でこういう謳い文句を書いていると思いますが。」

業者「お客さんがおっしゃる事は私も分かります。でもですね実際にそのシートが原因なんです。ですから請求させてください。」(これくらいの事で請求すんなよぉ)

私「確かにこの掃除用シートが、詰まりの原因の一部かもしれませんが、私はこれだけの責任ではないと思いますよ。」(隠し玉出動用意)

業者「ではなにが原因とお客さんはおっしゃるんですか?」(かかった!これで勝ちは頂き)

私「それはね、お宅さんの施工ミスですよ(メッチャ強気)。」

業者「なにを根拠にそんな事を言われるんですか?さっきまで普通に使えていたのに、その理論はおかしいじゃないですか!」(強気に出てきたねぇ)

私「さっきまで普通に使えてた?あなたこそおかしな事をおっしゃいますね。今までは、たまたま運良く普通に使えてただけです(断言!)。ハッキリ言って、このマンションは施工ミスとしか言えない。プロである私(強調!)がわからないはずがないでしょ!だいたいね、なんでお風呂のお湯を流すと、トイレの封水(常時溜まっている水の事)まで、引っ張って便器の中が空っぽになるんですか?おまけにキッチンではゴボゴボ言うし、これは排水通気がきちんと機能していない証拠ですよ(決定打!!)。これだけの証拠があるのにあなたはまだ、うちの責任と?」(最悪だなこいつは俺だったら殴り掛かること間違いなし)

業者「ですが…」

私「ですがと言ってもですね、年末に確か完成3ヶ月点検して頂いた時に、不具合箇所として私は指摘していますので、会社に戻ったら確認してください。その指摘だってまだ直してないですよ。」(圧勝〜♪)

業者「わかりました、では会社に戻ってその旨伝えます。」

という具合で、おじさんには申し訳ないとはおもいつつ帰って頂きました。かなり背中が落ち込んでいたなぁ。

ちゅうこんで、今回はオチはなし!でも奥さんはヒジョ〜に冷たい犯罪者を見るような視線でした。

一応フォロー:このお話は一部フィクションかもしれません。

 

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