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北欧と言えば、環境対策先進国のイメージがあるが、 先述の地熱シンポに掲載されていたデータを見ると、 1人当たりの民生エネルギー使用量は、日本とかに比べると ものすごく多量に使用している。
確かにかの国では、寒冷地にあるということで、暖房需要が 日本と比較しても多くなる、という事情はあるのだろうが、 それにしても多い。
ツーバイフォーとかツーバイシックスとかで、確かに北欧の住宅の 断熱性は日本より優れているのかもしれないが、 「そもそも家のサイズが大きいため、たとえ断熱性能が高くても、 結局「暖房燃料の絶対使用量」は増えてしまう」ということではないのか?
要は、同じ寒冷地にありながら、札幌の家が100uで、スウェーデンの家が 200uだったら、いくらスウェーデンの家の断熱性能がいいとしても、 家トータルの暖房使用量は、札幌の方がエコになる。
それに、札幌とかなら、ある程度マンションが普及しているが、 スウェーデンとかの場合、ストックホルムでも集合住宅の普及率は高いのだろうか? 集合住宅普及率、というのも、暖房需要に影響しているのでは、と思われる。
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