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どこかのブログにあって、目からウロコが落ちたネタ。
漁船の燃料代問題が話題になっているが、 漁船というのは「2つの機能がごっちゃになっている」
つまり、 「漁場で魚を釣る機能」と 「漁場に行って、漁場で魚を積んで帰る機能」がごっちゃになっている、と そのブログは説いている。
「この2つの機能は違うはずなのに、2つの機能を漁船が併用しているので 非効率になっている」と書いている。
その先は読みもらしたが、これだけの情報があれば、 小生の「妄想」には十分な材料である。
例えば、漁場に「航空母艦」のような、 「沖合漁港船」を常時停泊させる。 あるいは、人工島、人工フロートでいい。
この「沖合漁港船」は、移動はしない。 船内には乗組員の宿泊施設や、船の接岸スペース、魚の貯蔵スペースを用意する。 そして「漁船」は基本的に「沖合漁港船」の船着場に係留されるものとする。
毎朝、漁民は自宅から「魚輸送船」で「沖合漁港船」へ「通勤」する。
で、「沖合漁港船」で「魚輸送船」から「漁船」に「乗り換える」。 そして、「漁船」で魚を取るのである。
「漁船」は、あくまで魚を取ることに特化した船とする。 なので、従来の船のような大規模な冷蔵施設は船内には設けない。 そして、漁船は、魚をいっぱい取ったら、その魚を「沖合漁港船」へ 持って行って、そこに預け、また漁に出る。
で、漁も「たけなわ」の時期、裁判員なぞやってられない時期になれば、 漁民も「沖合漁港船」に泊りがけになる。 わざわざ陸上へ往復するのは、時間の無駄である。 あるいは、「漁船」のクルーと「魚輸送船」のクルーを分離してもいい。
魚を「漁船」→「沖合漁港船」→「魚輸送船」と「バケツリレー」するイメージである。
「漁船」には、魚群の移動に迅速に対応できる小回り性、スピードが要求され、 一方の「魚輸送船」には大量輸送できる容量が求められる。
あるいは、いっそのこと、「産直」のために、「沖合漁港船」に向かって、 魚輸送飛行艇を、東京・築地市場から飛行させるのも手かも。 銚子沖から飛行艇直送のサンマ、とか、輸送コストがあうのかもしれない。
過去「農道空港」という壮大な実験例があるから、「漁業空港」「漁業母艦空港」も、 アリだろう。
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