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あまり地熱ばかり考えるのもなんなので、太陽光も。
4.低沸点媒体太陽熱発電と、ビルエアコン廃熱とのコラボ
以上は「太陽光発電」のお話だったが、ここからは「太陽熱発電」の話。 日本では殆ど知られていない「太陽熱発電」であるが、暑い地方(中東など)では 太陽光発電より有利では、とされている。 というのは太陽光発電は温度が高いと能力が低下するが、太陽熱発電は 暑ければ暑いほど能力を発揮する。
しかし、液体を沸騰させてタービンを回す、となると、それなりに大規模にする必要があり、 沸騰媒体を水にすると、100℃で沸騰させるのに、相当量の太陽熱を集めなければならない。 つまり、相当スペースが必要になり、建物とかの屋上なんかでは、スペースが全然足らない。
であれば、少量の太陽熱でも沸騰する媒体に変えてあげればいい。 つまり、低沸点媒体を使って沸騰させるなら、さほど温度を上げる必要はない。
低沸点媒体を使用することにより、大規模ビルとかの屋上に設置できる程度に ダウンサイジング化に成功したならば、同時にエアコン廃熱の有効利用もやってほしい。 つまり、「太陽熱」+「エアコン廃熱」のダブル熱源でもって低沸点媒体を沸騰させるのである。
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