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これは雪発電に触発されたもの。 低沸点媒体(アンモニア水等)を温泉で熱して沸騰させる。 従来のバイナリー発電であれば、この段階でタービンを回転させるのであるが、 この場合は蒸気力で以って標高の高いところまで低沸点媒体をリフトアップする。
で、標高が高い地点に冷却水(ベストなのは雪)を用意しておいて冷却復水させる。
冷却された低沸点媒体は、位置エネルギーに従って元の場所に戻ろうとするので、 その部分に水車を設ければ水力発電になる。 つまり、タービンによる電力変換効率より、位置エネルギー&水車の電力変換効率の方が 上回るのであれば、この発電の方が「有利」になるが、実際のところどうなのか?
この発電の前提条件としては、「近くに標高の高い地点が存在するような地形」、つまり 谷あいの温泉地のような立地をイメージしています。
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