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電力ネタ。
電力会社の「悩み」として、「水力発電、火力発電の建設技術をいかに後世に 伝承するか?」というのがあるらしい。
大規模水力発電所・火力発電所は、昭和40年代までが建設ピークであり、 その後は反ダム運動や大気汚染、Co2対策で水力火力とも建設が停滞している。
その後建設されているのは原子力のみ、という状況のため、「水力火力に熟知した人間が まもなく定年を迎えてしまう」らしい。
なので、海外のプラント計画に参画するなどして、技術維持に努めているとか。
あと、電力各社が揚水式発電所を建設するのは、もちろん原子力の深夜電力の 有効活用、という側面もあるのだが、「青函トンネル以来の、日本のトンネル掘削技術を 何とかして維持したい」という側面もあるらしい。
確かに、整備新幹線計画が完成してしまえば、当面長大トンネルを掘る 必要が無くなる・・・って、リニアがあったなあ。
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