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1.LEDに使用時間インジケーター付けられないか?
LEDは寿命の長さがウリである。 通説では4万時間、仮に8時間毎日使用しても13年は持つし、 4時間使用なら27年だ。 下手すりゃ小生の寿命の方が先に来てしまう。
人間の寿命が先に来なくても、住宅そのものの寿命とか、 あるいは引越の方が先に来る可能性はある。
で、仮に住み替え引越の場合、 「まだ使えそうなLED照明」を見て、 「これまだ使えるかなあ・・・そもそもこれ買ったのいつだっけ? 平成21年に買ったのか、それとも23年だったかなあ・・・ ここって1日2時間は点灯してるかなあ・・・いや4時間点灯してるかなあ・・・」 と熟考してしまうのだろう。
こういう際に、 「累積使用時間が1万時間です。定格寿命は4万時間です」というのが 一目でわかるインジケーターがLEDにビルトインされていれば、非常に便利だ。 そういうインジケーターがLEDにあれば、引越の際に持っていく・廃棄するの 判断を下しやすくなるし、あるいは 「これは3,000時間しか使っていないLEDだから、ヤフオクで2,000円で売れる」 というように中古LEDに経済価値が付けられるようになる。 つまり、LEDを購入しやすくなるのである。
2.蛍光灯代替LEDこそ急務だ。
昨日ふらっとヨドバシを覗いたのだが、現在ヨドバシで取り扱っているLED照明は、 電球代替型の形状が大半である。 つまり、「玄関やトイレ、浴室で使っている電灯の代替」のような形状である。
確かに電灯そのものは電力を大量消費するので代替する意義はあるのかもしれないが、 一方でよほど腸が弱い下痢ピーな人間でない限り、トイレの照明を累計1時間/日も 付けているわけではない。
仮に1時間/日とすれば、LED照明の寿命は、ナント110年である。 これだと99%の人間は先に天寿が来てしまうし、建物の寿命だって怪しいものである。 玄関照明とか廊下照明も、「点灯時間が短い」という点では、似たようなものだろう。
逆に言えば、省エネ効果は、あまり大したことない、ということである。
LEDは、夜間に最も点灯している照明、例えばリビングやキッチン、子供部屋の照明に 使用してこそ、真価を発揮するものである。 (リビングとかなら、夕方5時から11時まで、6時間は点灯してるだろうし、 朝も点灯しているかもしれない) そういうところには、既に蛍光灯(円形蛍光灯や棒状蛍光灯)が入り込んでいるが、 その蛍光灯と取り替えてでも、充分省エネ効果が期待できるのである。
しかし、円形蛍光灯や棒状蛍光灯の形状にミートするLED照明は、ヨドバシでは売っていなかった。 7月にシャープが家庭用LEDの販売を開始するそうだが、真に省電力・エコを目指すのなら、 「最も使われている蛍光灯に代替できる形状の照明開発こそ急務」と主張したい。
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