カナダでの暮らし(生活編)
カナダでの私の暮らしを載せています♪
私のホストファミリー
これが私のホストファミリーです。左からMark、Alex、私、Shannonです。4月にバンクーバーについてから6月まで、8月から10月の2週目までお世話になりました。時期が微妙なのは私の学校のコースのせいで、7月の1ヶ月だけはニューウエストミンスターでシェアをしていました。場所はノースバンクーバーで閑静な住宅街。ダウンタウンまで30分なので通学にも悪くないしバス停もすぐ近くでとても便利なところでした。
でも、場所柄だけでなくてやっぱりこの家族自体がとてもよい人達でした。実はShannonは私と3つしか年が違わないし、料理が得意で、いろいろ教えてもらったし、日本食作りを一緒にしたりしました。Markもやさしくておもしろい!いろいろ気遣ってもらいました。しかもこのAlexがか〜わ〜い〜い〜〜☆私が着いたときはまだ6ヶ月の赤ちゃんでした。でも私が帰るころには喋り始めて走り回ってました!私の癒し系ナンバーワンです☆この家は本当に居心地のよいところでした。隣の家にはMarkの両親が住んでいます。彼らはジャマイカンなのでとくにGeorge(Markの父)の言葉は時々聞きづらいときがあったけど、いろいろお茶を飲んだり、個人的にもお世話になりました。本当にここの家族は仲が良くて、Markの両親・兄弟はもちろん、Shannonの両親・兄弟もよく遊びにきたり、遊びに行ったりしてました。最初は名前を覚えるのが大変(^^;でも、改めて家族っていいなぁと思わせてくれたのは彼らでした。私がダウンタウンに住むようになってからも月に1度は遊びにいってご馳走になってました(>_<)帰国した今でもメールをしたりしています。今年はきっと彼らに会いに行きます!
ホストファミリー選び
私の場合はカナダに行く前にエージェントに探してもらっていました。ホームステイは家庭ごとにいろいろあります。私は彼らが受け入れた最初の生徒だったので、かなり待遇はよかったのではないでしょうか?本当に家族の一員でした。友達のところはご飯もあんまり出してくれなかったり、かなりお金を払わされているところもあると聞きました。しかも、よいホストファミリーは生徒がずっとそこに滞在するのでなかなか空きがないこともあるみたい。エージェントの紹介でもそういうこともあるので、その場合はエージェントに申し出れば替えてもらえることもあります。自分が利用しているエージェントのほかにも現地にあるエージェント、例えば、日加センターとか、JUN留学センターとかを利用してみるのもいいと思います。
エージェント以外の方法としては、自分で探す方法です。自分で探すといってもJPCANADA(バンクーバーに住む日本人のためのサイトです)の掲示板で探したり、Oopsやバンクーバー新報という現地の日本語情報誌のクラシファイドの欄を参考にするといいと思います。人づてを大事にするのも一つの手です。
大抵のホストファミリーはいい人たちですよ!それに、ホームステイは自分の英語力向上にはうってつけです。一番話し相手になってもらえて英語をたくさん使えるし、スラングなんかも覚えられるからホームステイを続けられるなら続けることをお勧めします☆
ルームメイト
この写真は私がダウンタウンでアパートシェアしていたときのものです。これはルームメイトが日本に帰国するのでそのお別れパーティの時に撮りました。私が最初この部屋に引っ越してきた時は4人でシェアしていました。2ベッドルームの部屋(日本でいう2LDK)で、リビングに2人(写真上段、下段真ん中の2人)、小さい方のベッドルームに私、大きい方のベッドルームに1人(写真上段右、のちに下段右)という具合です。
アパートシェアをしようと思ったのは、日本ではこんなことする機会がないかなと思ったことと、ホームステイよりお金がかからないからです。両親はお金を出すからホームステイにしなさいと言われましたが、シェアもやってみたかったのでホストファミリーとはお別れしました。でも、私はこのメンバー(後にもうひとり増えるけど)と一緒に生活できて本当に楽しかったし、姉妹みたいになった気がします☆
アパート探し
シェアをすると決めたら、まずはアパート探しです。私の場合はアパートですがハウスシェアもあります。実際7月の1ヶ月はハウスシェアでした。ハウスシェアもアパートも要するに一部屋を自分が借りるというところでは同じです。ハウスシェアのほとんどが家の地下を貸していますね。地下といっても暗くはない半地下です。日本では不動産屋さんが物件を持っていますが、カナダでは違います。新聞や掲示板(日本語のサイトや街中にもある)なんかにルームメイト募集の広告が出ています。ホームステイのときと同じ要領です。その広告には家賃(Rent)、敷金(Deposit)、家具の内容やその引継ぎ代(TakeOver)が書かれています。部屋はベッドルームを使う人とリビングを使う人と別れます。なのでどちらを使ってもらうかもそこに書いてあります。そして下の方に連絡先がかいてあるので、興味があればその人と連絡をとってお部屋を見に行きます。見に行って気に入ればそこで交渉して契約します。広告はこんな感じです・・・。
2/1〜ROOMMATE募集!
Haro×Buteの2BRのBR使用!
Rent:$430
Deposit:$215
TakeOver:$500
TakeOverに含まれるもの:ベッド、布団、机、テレビデオ、電気スタンド、イス、棚、インターネット、食器など
連絡先: Choppy 000−000−0000
大抵交渉次第でTakeOverは値下がりします。ルームメートが日本人の場合はTakeOverがあるんだけど、カナディアンの場合はないようです。何故かはわかりません(^^; とりあえず、私は5件まわって今の家にたどりつきました。いろいろ見てみることをおすすめします!それは部屋だけでなく、ルームメートになる人物も含めてです。ルームメートに日本人以外を選んでもよし、私のように日本人でもどちらにもメリットはあると思うし、自分次第です。
私たちは仲が良くて、ルームメートみんな(家を変わった人も)でどっか遊び行ったり、ご飯作った食べたり、友達呼んでパーティーしてたけど、あまりそういうことをしない人もいるみたい・・・。これも素敵な出会いだったんですね!!
English Langage Study Course
私が通っていた学校はKGIC <King George International College>という語学学校です。場所はダウンタウンのRobson(メインストリート)×Broughtonもあります。最初の2ヶ月間はこのコースでGrammar、Writing、Listning、Conversationの授業を受けました。
最初にレベル分けのテストがあります。そのテストの結果でどのレベルの授業を受けるかが決まります。私は最初オール3でした(^^; どこの学校でも先生が一番重要ですよね!私はどのクラスも先生はよかったです。とても熱心でおもしろい先生たちでしたよ。私がコースを去った後、みんな違う学校に移ってしまったんだけど・・・。写真はConversationのクラスの先生でTylerです。違う学校に移ってからも会ったりしてました(^^)もちろん先生だけでなく、クラスメイト(同じくConversation)ともパーティしたり飲みにいったりしました。まずはここで友達作りです!たくさんの友達が出来ました!
FET(Fundermental of English Teaching)
同じくKGICのビジネスコースでTTCE(Training to Teach Children English:児童英語講師)を受けるにあたってテストがあるのですが、このコースを受けるとテストが免除になるということでこのコースを受けることにしました。しかも新しく出来たコースで、最初の生徒が私たちです。このコースはKGICのサレーキャンパスにしかないので、ニューウエストミンスターで部屋を借りて通うことになったのです。
このコースは年齢に関係なく英語教授に関する基本的なことを学びます。コース自体は1ヶ月ですが4回のプレゼン(つまり1週間に1回)があります。最初の3回はグラマー、リーディング、ディスカッションの授業プレゼン、最後の1回はティームティーチングの授業プレゼンでした。あとは、資料や本などを読んでディスカッションをしたり、発音の練習をしたりなど、宿題もたくさんあって結構忙しいコースでした。でも、ビジネスコースはこんなものなんですよ・・・。
新しいコースというのはいろいろ問題が起こるものです。本当は7人でスタートする予定だったのですが、夏休みの研修で上海から高校生が留学で来ていました。その引率をしている先生たちも学校の費用でコースを受けることになり、3人の先生が私たちのコースに加わりました。しかも彼らの学校というのがインターナショナル系の学校で英語で授業をしているというのです。私たちとはレベルが違いすぎて、最初は生徒間でギャップができ、コースを担当する先生も困っていましたが、日が経つごとにだいぶ雰囲気もよくなりました。しかも彼らがいることでメリットもありましたから、結果オーライだったなと今は思います。勉強になったコースでした。
TTCE(Training to Teach Children English)
これが私がカナダに来た目的のコースです。児童英語のコースとしてはKGICが一番有名で評判もよいのです(語学コースは別として)。当然レベルも高い!3ヶ月のコースでそのうち1ヶ月は実習です。実はコースの主任がFETの時の先生Nicoleだったのです。最初は違う先生だったんだけど、一人先生が辞めてから、Nicoleが担当の先生になりました。
このコースはティーチングのメソッドはもちろん、児童心理やクラスマネージメントなども学んでいきます。授業プレゼンは全部で4回(2週間に1回のペース)。1回目はActivity−Based(活動中心:幼稚園〜小学校低学年)の授業、2回目はLanguage−Based(講義中心:小学校中学年〜高学年)、3回目はReading、4回目はPeerTeaching(2人1組で1週間分のレッスンプランを考えそれぞれ1つ授業をする)という感じです。これらのプレゼンに加えて、宿題たっぷり、中間テストと期末テストがあります。中間の点数が悪いと実習に行けなくなります。私のクラスメートは3人再テスト受けました(^^;なので実習には全員行きました。
実習はデイケア−(保育園みたいなところ)と小学校のいずれかに行きます。私はCorpus Christy Elemetary Schoolというバンクーバーのダウンタウンから30分くらいのところにある小学校にお世話になりました。このコースを受けている間はノースバンクーバーにホームステイしていたのでここになりましたが実習中にダウンタウンに引っ越したので途中から楽になりました。クラスはKindergarten(幼稚園)のクラスになりベテランの先生の指導を受けることになりました。
先生は絵に描いたような幼稚園の先生で、毎日ギターを持って子どもたちと一緒に歌っているのが印象的でした。私はこれがきっかけでギターを弾き始めることになります。実習中はもちろんアシスタントとして授業に参加し、準備や片付けディスプレイのお手伝いもします。また実習のレポートも出さなくてはいけないのでかなりメモをとりました。そして、最大の試練、自分が授業をするのですが、レッスンプランは先生の予定に組まれているものを選びました。レッスンプランの作成には困らなかったのですが、実際授業をしてみると難しく、実際授業自体は3回することになったのです。なぜ3回もすることになったかというと、カナダの幼稚園は午前のクラスと午後のクラスに分かれています。最初の授業プランで午前のクラスを教えた後、先生から午後もやってみてといわれ、午後もすることになりました。2回の授業を終えて、先生と話し合った結果、クラスマネージメントの部分で「話をちゃんと聞かなければ聞かせる」など、注意をきちんとしなさいという反省点を元に、あと1回はそこをメインに頑張ってみなさいということになりました。新たなレッスンプランを元に以前の反省点にポイントを置きつつ授業に取り組みました。先生には「まだまだね」とは言われましたが、でも前回よりはよかったみたいです。かなりいい経験になったことは間違いありません!
小学校でのボランティア
TTCE(3.参照)の実習のあと、私は残りの期間何をしようか迷っていました。ビザの残り期限は半年。半年を過ぎると、どこのお店もなかなか雇ってくれなくなるそうです。それに、私の実習中にボランティアでアシスタントをしている人がいて、その人も同じTTCEを受け実習終了後も続けているということでした。それを聞いて、私もボランティアで置いてもらってお手伝いをさせてもらうことにしました。期間は11月から1月(日本に帰る1週間前)までの3ヶ月間です。
校長先生にそのことを話すと、快くOKしていただき、ボランティアとしてお手伝いをスタートさせたのでした。私の担当クラスはGrade2(2年生)でした。お手伝いのほとんどは、宿題の丸付け、教材の準備、子どもたちの指導(出来ない子どもやしていない子どもについて教える)、掲示物の張替えなどです。休み時間は子どもたちと遊ぶこともあれば、実習生と話をしたり、先生と話すこともあります。
ひとつ驚いたのは、職員室は日本のそれとは全く違って、ダイニングみたいな形です。先生たちがミーティングをするのですが、大きなテーブルひとつにいす、その後ろにはキッチンと冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカーなどそのとなりの小さな部屋にはソファ、教材集と印刷機。先生たちは作業自体を教室でやっています。休み時間にはスタッフルームに戻ってきて雑談しています。なんかとてもいい雰囲気でした。
子どもたちはといえば、日本とたいしてかわりません(^^) かわいさも遊びも万国共通のようです。特にカナダは移民が多い国でいろいろな人種が一緒に住んでいます。肌の色などは関係ないのです。ここの学校はバンクーバーということもありアジア系の子どもが多いのが特徴です。でも彼らの家族の国籍を聞くと実に多彩なもので、授業でも自分の家族の歴史みたいなものを調べさせるものがありました。そういうのはおもしろいですよね。もうすでに暮らしている環境が多文化なんです。日本ではこのような体験をすることはあんまりないけど、自分が日本人であることや異文化に対する意識を持てるような体験をさせてあげられればいいなと思いました。実習とボランティアは自分に「やっぱり先生になりたい」と思わせてくれる体験でした。
その他にもバンクーバーでは気軽にたくさんのボランティアをすることが出来ます。興味のある人はまずはVolunteer Vancouver で検索してみてはどうでしょうか?自分にあったものを探しましょう!


