フィリピントロフィー 【中京】
フィリピンでは、マニラ・ジョッキー・クラブがサンラサロ競馬場、フィリピン・レーシング・クラブがサンタアナ競馬場を所有して競馬を施行している。この他、3つの慈善団体にも競馬開催権が与えられていて、上記2競馬場を用いて主催している。通常の勝馬投票券の他、ダービーなどの大レースには宝くじと競馬を組み合わせたスイープステークス券も発売される。1948年の競馬法により、大統領府賭事遊戯管理局が広汎かつ強力な監督規制を行っている。
フェアウェル(Fare Well)(ステークス) 【中山】
さようなら、の意。
フェニックス(Phoenix)(賞) 【小倉】
ヤシ科の植物。外来種であるが、南九州地区に多く見られる。宮崎県の県の木。属名は果実が赤褐色になるので、ギリシャ語で赤褐色と同義語と訳された「フェニキア人」からきたという説と、神話の不死鳥フォイニクスによるという説がある。
富嶽(ふがく)(賞) 【東京】
標高3,776メートル、日本最高峰の富士山の異名。富士図中の白眉ともいえる「富嶽三十六景」は、江戸後期に活躍した浮世絵師葛飾北斎の代表的作品であり、その単純な色彩による奇知的構図感覚は、フランス印象派の画家たちにも多大な影響を与えた。
深草(ふかくさ)(特別) 【京都】
京都市南東部、伏見区の住宅・文京地区。京都と伏見を結ぶ廊下地帯に当たり、近郊農村から住宅地区へと急変した。かつては軍事施設が置かれた軍隊町だったが、現在では京都教育大学や龍谷大学などのキャンパスが広がっている。平安時代には貴族が別荘を構え、安土桃山時代に南方に伏見城が築かれると、街道集落として発展した。深草十二帝陵・仁明天皇陵などがある。
葺合(ふきあい)(特別) 【阪神】
兵庫県神戸市の一行政区名。東は灘区の住宅地、西は生田区の政治経済の中心地にはさまれた重工業の中心地。
ふきのとう(特別) 【中京】
フキノトウはキク科の多年草であるフキの根茎から早春に伸び出る花茎。花が開く前の鱗片状の包葉に包まれた硬い部分を食用にする。独特の芳香と苦みがあり、ゆでたり、テンプラや佃煮、あるいは刻んで吸い物の実などにしたりする。
福島ジャンプステークス 【福島】
平成11年、障害競走振興を図るため特別競走が増設されたが、初夏の福島開催においても本競走が新設され、新たな名物レースとして施行されている。
福島中央(ふくしまちゅうおう)テレビ(杯) 【福島】
郡山市に本社を置く福島中央テレビから寄贈賞を受け、昭和46年(1971年)に創設された。
なお、同社は昭和45年(1970年)開局で、NNN(NTV)系列。略称はFCT。
福島(ふくしま)テレビ(杯) 【福島】
福島市に本社を置く福島テレビより寄贈賞を受け、昭和39年(1964年)に創設された。
なお、同社は昭和38年(1963年)開局で、FNS(フジ)系列。
福島放送(ふくしまほうそう)(賞) 【福島】
郡山市に本社を置く福島放送から寄贈賞を受け、昭和62年(1987年)に創設された。
なお、同社はANN(テレビ朝日)系列。略称はKFB。
福島民報(ふくしまみんぽう)(杯) 【福島】
福島市に本社を置く福島民報社から寄贈賞を受け、昭和30年(1955年)に創設された。
明治25年(1982年)創刊の朝夕刊紙。
福島民友(ふくしまみんゆう)(カップ) 【福島】
福島市に本社を置く福島民友新聞社から寄贈賞を受け、昭和30年(1955年)に創設された。
明治28年(1895年)創刊の朝夕刊紙。
福寿草(ふくじゅそう)(特別) 【京都】
本邦産の多年生草本で、茎の高さ僅かに3〜6センチ、その下部が数枚の鞘で覆われ、葉はにんじんに似ている。元日草ともいわれ、その名のもつ縁起のよさと、花の乏しい寒期に咲く暖かい色の黄金色の花が珍重されて、正月の床飾りとして用いられる。
伏拝(ふしおがみ)(特別) 【福島】
福島市南部に位置する地名で、近くに阿武隈川が流れる。ここから信仰の対象である信夫山を伏し拝んだところから、この名が付いたといわれている。
藤森(ふじのもり)(特別) 【京都】
藤森神社は京都市伏見区にあり、平安遷都以前から祀られていると伝えられる古社。祭はすさのおのみこと素盞鳴命、わけいかずつのみこと別雷命、やまとたけるのみこと日本武尊など。毎年5月5日に行われる藤森祭は、武者行列や駈馬神事などが行われる勇壮な祭りとして有名。
伏見(ふしみ)(特別) 【京都】
京都市南部の区で、豊臣秀吉が築いて再建された伏見城があり、東山山地に接する北端部には伏見稲荷がある。
京都競馬場のある淀は伏見区内にある。
豊前(ぶぜん)(特別) 【小倉】
旧国名で、現在の福岡県東部と大分県北部に当たる。7世紀の後半にとよ豊の国が豊前と豊後の2国に分かれた。国府は今の福岡県ゆくはし行橋市。豊前は本州との接点に位置していたため、常に争奪の対象となった。近世に入って細川氏(小倉)が領主となり、次いで小笠原氏(小倉)、奥平氏(中津)などが藩政にあたって明治維新を迎え、明治9年(1876年)に現在の両県となった。
再度山(ふたたびさん)(ステークス) 【阪神】
六甲連山の西側に位置する標高470メートルの山で、神戸市街に近く明治の末に外国人によって始められた神戸市民の「毎日登山」の発祥地として市民に親しまれている。
二見ヶ浦(ふたみがうら)(特別) 【中京】
三重県わたらい度会郡二見町にある景勝海岸。長さ6キロの砂浜で、中央やや東寄りの海中におきたま興玉神社の御神石めおと夫婦岩がある。伊勢志摩国立公園に属し、海水浴場としても賑わう。
府中(ふちゅう)(ステークス) 【東京】
東京都中部の市。市制施行は昭和29年(1954年)。市街地は多摩川北岸にある氾濫原と武蔵野台地にまたがっている。中心市街は古代の国府所在地で、江戸時代には甲州街道の宿場町、また大国魂神社の鳥居前町として発達した。太平洋戦争中に軍需工場が進出して工業化、宅地化が進み、戦後は飛躍的な発展を遂げている。電機、車両などの関連工場が多い。東京競馬場の所在地。
ぶっぽうそう(特別) 【中京】
鳥の名で、カケスよりもやや大きく、翼の長さは約20センチ、頭・風切羽・尾羽の大部分は黒色、その他は美しい青緑色で、嘴・脚は赤い。風切羽の中央に青白色の大斑があり、飛翔時に顕著。本州以南に分布し、山地のスギ・ヒノキなどの大木の高所にすむ。冬は南方に渡り、霊鳥として名高い。
船橋(ふなばし)(ステークス) 【中山】
千葉県北西部の市。市制施行は昭和12年(1937年)。船橋の地名は景行天皇(第12代の天皇といわれる)が蝦夷征伐のため通過されたとき、洪水があって船を連ねて橋にして渡ったことに由来するという。中心市街は近世のころ船橋大神宮の門前町として、また、千葉街道と成田街道の合流点の宿場町として栄え、昭和初期以降は総武線の電化に伴って、東京のベッドタウンとしての意味合いが濃くなった。海岸埋立地は京葉工業地帯の一端をなす。歓楽街も広く、南西部には中山競馬場がある。
ふみづき・文月(ステークス) 【新潟・阪神】
文月(陰暦7月の異称)、ふづきともいう。
芙蓉(ふよう)(ステークス) 【中山】
アオイ科の落葉低木で、高さ1〜3メートル。葉は長い柄があり、てのひら状に3〜7裂。夏から秋、淡紅色または白色の大きな5弁花を開き、一日でしぼんでしまう。咲き始めは白いが、次第に紅色に変わるのを、酔客の顔色が紅変することになぞらえて、酔芙蓉という。果実の中には毛の生えた小さい種子がたくさんでき、裂けて飛び出す頃には葉も枯れて落ちる。
ブラジルカップ 【東京】
日本とブラジルの修好100周年を記念し、平成7年に創立された競走。
ブラジル国内には全部で23の競馬場があるが、ブラジル・ジョッキークラブが運営する「ラ・ガヴェア」競馬場、サンパウロ・ジョッキークラブが運営する「シダーデ・ジャルディン」競馬場が中心的存在である。日本とブラジルとの交換競走として、日本側では当競走が、ブラジル側では、日本杯(COPA
JAPAO DE TURFE)がそれぞれ開催される。
プラタナス(賞) 【東京】
スズカケ科の落葉喬木で樹皮は大きく斑状に剥げ、葉は大きく掌状で街路樹、庭園樹として広く用いられている。4〜5月ごろ、頭状花をつける。
ブラッドストーン(ステークス) 【中山】
宝石。濃緑色の中に赤や赤褐色の斑点が入っているので血石といわれる。
富良野(ふらの)(特別) 【札幌】
北海道中央部、空知川中流域を占める都市で、地味が肥えた盆地が広がっている。ここでは米作を中心に、エンバク、ライ麦、ジャガイモなどの栽培が盛ん。また、美林も多く、東京大学演習林や北海道大学の農場などもあり、農林業の試験研究地となっている。富良野の地名はアイヌ語のフラヌイ(硫黄臭い火災の土地)に由来する。
プリンシパル(Principal)(ステークス) 【東京】
“最も重要な”“主役”といった意味を持つ。平成8年に新設されたダービートライアルレースで、距離2200メートルの定量戦で争われる。
フリーウエイ(Free Way)(ステークス) 【東京】
高速道路のこと。立体交差によって信号をなくすことで高速交通を可能とし、中央分離帯や多車線を持つ自動車専用幹線道路が日本列島を縦横断している。東京競馬場の向正面後方には、中央自動車道が通っている。
フリージア(賞) 【中京】
南アフリカ喜望峰の原産で、アヤメ科の球根草である。おもに温室で栽培され、クリスマスから早春にかけて切り花として盛んに出回る。4月ごろ菖蒲に似た細い葉の間から細い花茎が伸びて、その先に数個の蕾を結ぶ。蕾は下から順次吹いて、百合形漏斗状の花弁は先が六つに裂け、芳香を放つ。色は白・黄・桃・紅・紫など多彩である。
古町(ふるまち)(特別) 【新潟】
新潟市の家並が最初に立地したところ。当初は白山島という川中の洲島で島村新潟と呼ばれたという。現在では「新潟の顔」とされる繁華街で、中心地は「古町モール」というアーケード街を形成している。
フローラ(Flora)(ステークス) 【中山】
古代ギリシャ・ローマ神話での花の女神。花・植物・実りの象徴とされる。また、植物群・植物相・植物誌等の意味もある。
噴火湾(ふんかわん)(特別) 【函館】
北海道渡島半島東側にあるほぼ円形の湾で、内浦湾の別称。直径約50キロ、最深部は107メートル。湾口に室蘭市が位置し、湾岸は屈曲が少なく平地も乏しい。森、八雲、長万部、あぶた虻田、伊達などの農漁業集落が発達し、湾内ではイカ、昆布の漁獲が多い。
豊後(ぶんご)(特別) 【小倉】
大分県の大部分を占めた旧国名。『豊後国風土記』には「本豊前国と合せて一つの国たりき……因りて豊国といふ、後両つの国に分ちて豊後国と称した」と記されている。国府は大分市古国府付近に置かれたと推定され、印鑰社がそのなごりを伝えている。江戸時代には小藩に分割統治され、明治4年(1871年)7月の廃藩置県で8県が成立し、同年11月に至って大分県として統合された。