甲斐駒(かいごま)(特別) 【東京】

甲斐駒ヶ岳のことで、山梨県西北、長野県との境にあり、赤石山脈の北部に当たる。標高は2,966メートル。花崗岩からなり、高山植物群落が多く、その中でもクロユリは有名。山頂には駒ヶ岳神社奥社があり、古くから信仰登山が行われていた。

甲斐路(かいじ)(ステークス) 【東京】

甲斐は山梨県全域を占める旧国名で、別名甲州ともいう。甲斐路は文字どおり甲斐の国全体に通じている路のことである。また山梨県はぶどうの生産で有名であるが、「甲斐路」という名のぶどうも生産されている。

かいどう(賞) 【中京】

中国原産のバラ科リンゴ属の落葉小高木。高さ2〜3メートルほどで広く観賞用に庭に植えられ、親しみのある花木である。4月ごろ、赤味を含んだ若芽と同時に、紅色一重または八重の柄の長い花が房状に垂れ美しく咲く。古来、雨に濡れたさまは女性の艶姿にたとえられ、異名の『睡れる花』は楊貴妃の故事に由来している。別名『はなかいどう』。

かえで(賞) 【京都】

カエデ科カエデ属の総称。葉の形が蛙の手に似ているところから名づけられたといわれる。大部分が落葉高木で、北半球に約100種が分布しており、我が国には20余種が自生し、多数の園芸品種もある。一般的に植えられているのはイロハカエデの系統で、4〜5月ごろ若葉と同時に暗紅色の小花を咲かせ、秋になると紅葉して美観を呈する。

かきつばた(賞) 【阪神】

アヤメ科の多年生草本で、初夏のころから緑色の美しい剣状の葉を叢生し、その間に60〜90センチの花茎を立てて、あやめに似た典雅な濃紫の美しい花をひらく。大きく垂れ下がった外花被片は、下部の中央が黄色い。日当たりのよい水中で栽培され、園芸品種も多い。何れアヤメかカキツバタといわれるように、アヤメと非常に似ているが、葉はアヤメより細く、花の小花梗が子房よりも長い点で区別される。

臥牛山(がぎゅうさん)(特別) 【函館】

函館市南西にある函館山の別称で、安山岩からなる標高334メートルの山。あたかも牛が臥している様に似ていることから、この名がついた。明治32年(1899年)から昭和20年(1945年)までは津軽海峡の要塞地帯として立ち入りが禁止されていたが、現在は山頂にテレビ塔や展望ハウスがあり、市街を一望することができる。また、ここから見る夜景は世界一ともいわれている。

角田山(かくだやま)(特別) 【新潟】

新潟県中央部にある482メートルの山で、北麓には角田浜がある。

陽炎(かげろう)(特別) 【東京】

雨降りのあとなど、水蒸気が地面から蒸発して上昇して行くとき空気がかなりかきみだされ、それを通して遠くの物体が浮動して見える現象。

加古川(かこがわ)(特別) 【阪神】

兵庫県播磨平野東南部の河港市で、昔は中国街道の宿場町であった。現在は工業地帯として栄えている。

かささぎ(賞) 【小倉】

スズメ目カラス科の鳥。カラスよりやや小。肩羽と腹面とが白色である外は黒色で金属光沢がある。北半球の中北部に広く分布し、日本では佐賀県だけにいる。村落付近の高木の枝に大きく巣を造る。ガチガラス、朝鮮烏、高麗烏、烏鵲とも呼んでいる。佐賀県の県鳥である。

香椎(かしい)(特別) 【小倉】

香椎宮は福岡市東区に鎮座し、祭神は神宮皇后、または仲哀天皇といわれ諸説があるが、現在は仲哀天皇、神宮皇后、相殿に応神天皇、住吉大神を祭る。仲哀天皇は神宮皇后とともに熊襲を征する目的で、筑紫橿日宮に行幸し、新羅を征すべき神教を受けたが、その地で没した。そのため神宮皇后が祠を建て、天皇を祭ったのが香椎宮の始まりとされている。

カシオペア(Cassiopeia)(ステークス) 【京都】

北天の星座の一つ。北極星を挟んで北斗七星と対し、晩秋の夕暮に天頂近くW形に並び、北極星を見出す目印となる。また、ギリシャ神話では、エチオピア王ケフェウス王の妃で美を誇って海神ポセイドンの怒りに触れ、天に上げられて星座になったと伝えられている。

加治川(かじがわ)(特別) 【新潟】

新潟県飯豊山から源を発し、不動滝・湯・平温泉の渓谷を経て、蒲原(かんばら)平野を流れ、日本海に注ぐ。上流を飯豊川といい、赤谷盆地から加治川となり、蒲原砂丘列を並走し、阿賀野川に合流する。

賢島(かしこじま)(特別) 【中京】

三重県阿児(あご)町の英虞湾内にある周囲7.5キロの島。湾の北岸とはおよそ20メートルの水路で隔てられている。島では真珠の養殖が盛んで、国立真珠研究所もある。伊勢志摩国立公園の一中心地である賢島には近鉄志摩線の終着駅と、英虞湾内観光船の発着地がある。

橿原(かしはら)(ステークス・特別) 【京都】

奈良県の市で、奈良盆地の南部にあり、歴代御陵・橿原神宮・藤原宮址など史跡が多い。

鹿島(かしま)(特別) 【中山】

茨城県南東部の町で、中世東国の軍神として、武士の信仰を集めた鹿島神宮の門前町として発達。東部には宇宙通信センターがある。

鹿島灘(かしまなだ)(特別) 【中山】

茨城県東方の海域で水。冬には親潮が南下し、黒潮と接する。そのためイワシ、サンマ、サバなどの好漁場となっている。

柏崎(かしわざき)(特別) 【新潟】

新潟県中部、日本海に面した都市。昭和15年(1940年)市制施行。柏崎平野にある市街地は北陸街道の旧宿場町で、佐渡金山の金輸送や、縮(ちぢみ)の行商で栄え、明治以後最近まで西山油田で活況を呈した。現在は機械、金属、硝子工業、製材が行われている。柏崎平野には刈羽平野の別名があり、刈羽米の大産地として知られている。

春日(かすが)(特別) 【京都】

奈良市の東方で、若草山・三笠山の一帯をいい、春日大社は有名である。春日大社は、日本三社の一つで、3月13日の祭礼は、賀茂祭・石清水祭とともに三勅祭の一つである。

春日山(かすがやま)(特別) 【新潟】

新潟県上越市にあり、上杉謙信(1530〜1578年)の居城跡として有名。16世紀初頭、守護を倒して越後の覇者となった長尾為景(謙信の父)が、春日山上の要害を拡張して城下町を整備し、その偉業を継いだ謙信は居城の増強を重ね、武田、織田、北条の諸氏と対決した。謙信没後は養子の景勝が会津に国替えになり、堀氏が入国したが、春日山城は廃城となった。山頂には現在も上杉家時代の遺構が残っている。

上総(かずさ)(特別) 【中山】

旧国名で、さらに古くは総国といった。今の千葉県の中部にあたり、東金、茂原、勝浦、市原、木更津、富津、君津、袖ヶ浦の8市と、山武、長生、夷隈の3郡がある。総国が上総と下総の上下に分かれたのは大化の改新(645年)のとき。9世紀になって上総では千葉氏が実験を握り、中世は上杉、武田、里見氏らが勢力を伸ばし、近世に入って本多氏らが領主になった。千葉県と改称したのは明治6年(1873年)。

香住(かすみ)(特別) 【阪神】

香住の海岸は兵庫県北端にあり、日本海岸の景勝地の一つとして知られる。東西約10キロにわたって但馬赤壁(たじませきへき)、黒島洞門(くろしまどうもん)、白石島(しろいしじま)、鎧の袖(よろいのそで)、鷹の巣岩(たかのすいわ)などの奇岩、断崖が続いている。港もあり、山陰沖合底引網とイカ釣り漁業の基地となっている。

霞ヶ浦(かすみがうら)(特別) 【中山】

茨城県南部の湖。西浦ともいう。湖の面積178平方キロは琵琶湖に次いで我が国第2位。最深は7メートル。北と西にそれぞれ入り江があり、桜川、小野川、恋瀬川などが流入し、南東端の北利根川に排水する。湖は淡水でワカサギ、シラウオ、コイ、エビなどが獲れる。近世は江戸と奥州を結ぶ湖上交通が盛んだった。湖の大部分が水郷筑波国定公園に含まれる。

霞ヶ城(かすみがじょう)(特別) 【福島】

二本松城の別称。鎌倉時代の山城を江戸時代初期に陸奥安達の二本松藩主になった丹羽氏が改修したが、天守閣および武家町などは明治維新の戦火で焼失した。天守閣跡の城山からの眺望は絶景である。現在は阿武隈川畔の安達ヶ原の一部とともに自然公園になっている

霞草(かすみそう)(特別) 【中山】

ナデシコ科の一年生草本で、高さ30〜50センチ、春から夏に小枝の先に白・淡紅色の小花を多数つける。

勝浦(かつうら)(特別) 【中山】

千葉県南東部、太平洋に面する都市。この名は徳島県勝浦郡の住民が移住したことに由来するという説もある。大部分は山地で、海岸にJR外房線が通じている。中心の勝浦地区は漁師町、市場町として発達したもので、朝市は近世以来の伝統をもつ。勝浦港は銚子港に次ぐ千葉県第2の水揚げがあり、水産加工も盛ん。海岸には絶壁の続く「おせんころがし」、地質学上有名な守谷洞穴や鵜原理想郷などがある。南房総国定公園の一部。

月山(がっさん)(特別) 【新潟】

山形県中央部、東田川郡朝日村と羽黒町の境にあり、我が国最大の楯状火山。標高は1,979メートル。遠くから見るとウシが寝た形に似ていることから犂牛山(くろうしやま)とも呼ばれた。『奥羽の霊山』羽黒山、月山、湯殿山のいわゆる出羽三山の一つで、現在も信仰登山者が数十万人あると言われている。また多雪地域で残雪が豊かなので、近年夏スキーを楽しむ人々で人気を呼んでいる。

葛飾(かつしか)(特別) 【中山】

市川・船橋など一帯の旧地域名。はじめ下総国、のち下総・武蔵両国に分属。利根川中流の南、東京湾に面して位置する。

勝山城(かつやまじょう)(特別) 【小倉】

北九州市小倉北区にある小倉城の別称。勝野城とも言う。最初にだれが築城したかは不明。慶長5年(1600年)秋の天下分け目の関ヶ原の一戦で徳川家康率いる東軍が勝ち、家康に従っていた細川忠興も戦功をたて、小倉城の主となって城を改築した。その後、同城は寛永9年(1632年)に小笠原家の居城となって明治に至った。

桂(かつら)(特別) 【京都】

山城国葛野郡桂の里のことで、現在は京都市右京区上桂・桂町方面をいう。洛西ニュータウンと京都市内を結ぶ交通の要地である。桂川沿いに桂離宮がある。

桂川(かつらがわ)(ステークス) 【京都】

丹波高地の大悲山付近に発し、亀岡盆地・京都盆地と経て山崎で淀川に注ぐ。全長114キロ。上流は大堰川、中流は保津川と呼ばれ、嵐山から下流を桂川という。京都特有の友禅染は鴨川とともに、この川の水を利用した。鮎の産で有名である。

門松(かどまつ)(ステークス) 【京都】

正月に家の門口に飾るマツ。歳神を迎えるためといわれ、地方によってはナラ・サカキ・シキミなどの常緑樹を用いる。
新年の競馬を飾る競走名として、昭和34年から用いられている。

香取(かとり)(特別) 【中山】

千葉県佐原市にある香取神宮で、鹿島神社とともに古来日本の代表的な武神、軍神として崇敬されてきた。

カトレア(Cattleya)(賞) 【東京】

熱帯アフリカ原産のラン科の洋ランの一種で、高さは30〜50センチ。茎葉は厚く、芳香の強い大きな花を咲かせ、観賞用として人気がある。40種ほどの原種から多くの改良種がつくられ、ランの女王とも呼ばれている。花色はピンク、赤、黄から、白、淡紫、緑、橙と多彩。

神奈川新聞(かながわしんぶん)(杯) 【東京】

神奈川新聞社は、昭和17年2月に神奈川県新聞と神奈川日日新聞が合併して誕生した、県内唯一の地方紙である。平成6年から優勝馬主に対し、神奈川新聞社賞が贈られるようになり、この競走が創設された。

鹿野山(かのうざん)(特別) 【中山】

千葉県房総半島西部の山で、海抜353メートル。山頂は平坦地が広く、東京湾の眺望にすぐれ、京葉地区の観光地となっている。

鹿屋(かのや)(特別) 【小倉】

鹿児島県大隈半島のほぼ中央に位置し、豊かな自然に恵まれている。北部には、標高1,237メートルの大篦柄岳(おおのがらだけ)を主峰とする高隅(たかくま)山系が連なり、南東部には、肝属(きもつき)山地との間に笠野原台地(シラス台地)や肝属平野が広がっている。中央部には高隅山系に源を発する肝属川が流れ、西部は鹿児島湾に接し19kmに及ぶ海岸線が続いている。さつまいも、落花生、ポンカンの栽培が盛んで、笠野原台地周辺では軽種馬の生産も行われている。また市の西部には1,000種、1,500株のバラが咲き誇る「かのや霧島ケ丘公園」や海上自衛隊鹿屋航空基地がある。

甲山(かぶとやま)(特別) 【阪神】

兵庫県西宮市北部にかぶとの形の姿で横たわっている標高309メートルの六甲前山の一つ。山麓は、関西学院大学・神戸女学院大学・聖和女子大学など学校が多く、文京地区として有名で、阪神競馬場から眺望できる。

河北新報(かほくしんぽう)(杯) 【福島】

仙台に本社を持つ東北随一の地方紙で、創刊は明治30年。
昭和33年に同社から寄贈賞を受け創設された。

鎌ヶ谷(かまがや)(特別) 【中山】

千葉県の北西部、下総台地西部の都市で、松戸、市川、船橋の3市に隣接する。江戸時代は幕府の直営牧場、小金五牧(こがねごまき)の一部で、宿場町として栄えた。明治時代に入り、東京からの入植者によって開拓され、野菜やナシの名産地として知られるようになった。近年は東京のベッドタウン化が進み、住宅・人口ともに増加している。

鎌倉(かまくら)(特別) 【東京】

神奈川県南東部の観光・文化都市。昭和14年(1939年)市制施行。相模湾に面し、背後の三方を山に囲まれるという地の利を生かして、建久3年(1192年)に源頼朝が鎌倉幕府を開き、以後約150年もの間、武家政治の中心地として発展した。源氏ゆかりの史跡が数多く残り、市街の中心には日本三八幡宮のひとつ鶴ヶ岡八幡宮が、また周囲の山地には建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺の鎌倉五山がある。近年住宅化が著しいが、現在も京都と並ぶ古寺のメッカとして賑わっている。

蒲郡(がまごおり)(特別) 【中京】

愛知県にある市で渥美湾に面し、風光にすぐれ、観光・保養地となっている。

上賀茂(かみがも)(ステークス) 【京都】

賀茂川と高野川の合流点から上流部の賀茂川流域一帯。賀茂別雷(かもわけいかづち)神社(上賀茂神社)中心に83町に分かれている。同神社では、毎年5月5日に社前で神事の競馬(くらべうま)を行うが、これは日本最古の競馬で、20人の乗り手が古式に則った衣冠姿で5番の競馬を行う。

鴨川(かもがわ)(特別) 【京都】

丹波高地の桟敷ヶ岳南麓に発し、京都市街を南流して桂川に注ぐ全長31キロの川。高野川との合流地点より上流を賀茂川、下流を鴨川と称するが、総称では鴨川を用いる。かつて、たびたび氾濫したが、平時は水量が少なく、船運はもっぱら高瀬川、琵琶湖疏水によった。鴨川の護岸工事が完成したのは昭和10年(1935年)のこと。この川の軟質の水を利用して友禅染が行われる。三条大橋、四条大橋、五条大橋など20余の橋が架かり、四条河原は納涼地として近世以来有名である。

かもめ島(かもめじま)(特別) 【函館】

北海道南西部、檜山支庁江差町の沖合約500メートルの地点にある島。南北1キロ、東西0.3キロ、周囲3キロ、標高27メートルの小島で中央部が低く、かもめが羽根を広げたように見えることからこの名がついた。周囲は海食崖が発達し、奇岩・岩礁の多い景勝地であり、海水浴場、釣り場、キャンプ場としても利用客が多い。

烏丸(からすま)(ステークス) 【京都】

烏丸通は京都市の市街地中央を南北に通じる全長約7.8キロのメインストリート。明治13年(1880年)に京都駅が開設されるとすぐに、この通りに銀行、大手会社のオフィスが集中し、たちまち幹線道路となった。通りに沿って東本願寺、京都御所、六角堂、護王神社などの歴史的建造物がある。昭和56年には地下鉄烏丸線が開通した。

唐津(からつ)(特別) 【小倉】

佐賀県北西部、唐津湾に面する都市。昭和7年(1932年)市制施行。松浦川河口にある中心市街は近世の城下町。唐津港は唐(韓国、中国)への津(港)として、古くから大陸への渡航地とされ、明治22年(1889年)に特別輸出港、同32年(1899年)には開港場となり、唐津炭田の石炭積み出し港として栄えた。現在は漁業、農水産物加工が盛んで、臨海工業用地の造成も完成した。海岸部一帯は玄海国定公園に属し、近郊に特別名勝の虹ノ松原や、天然記念物の七ツ釜、唐津駅北西600メートルの近松寺には浄瑠璃作者近松門左衛門の墓がある。

からまつ(賞) 【東京】

日本の高地の日当りの良い土地に生えるマツ科の落葉大高木で、新緑、黄葉ともに美しい。新葉の形が唐絵のマツに似るので江戸末期に植木屋が唐松と呼び始めたとも言われている。

河口湖(かわぐちこ)(特別) 【東京】

山梨県南東部の富士山北麓にある富士五湖のひとつ、周囲17.4キロ、水深14.6メートルで、大きさは最大。富士箱根伊豆国立公園に属する。湖中には先住民の遺物を出土する鵜の島が浮かんでいる。貞観6年(864年)、青木ヶ原溶岩の堰止めによって西湖、精進湖を分離した。河口湖は中栄養湖で冬は氷結し、ワカサギの穴釣り漁が行われる。富士五湖観光地としてもっとも早くから開け、湖の東には河口湖大橋が架かっている。

川西(かわにし)(特別) 【阪神】

兵庫県の東南部武庫平野の北東にあり、猪名川を隔てて大阪府の池田市と相対する阪神地区の衛星都市である。西は宝塚市、南は伊丹市とそれぞれ接している。

香春岳(かわらだけ)(特別) 【小倉】

福岡県北部田川市にある、旧筑豊炭田の中にそびえる508メートルの山。一ノ岳・二ノ岳・三ノ岳からなるカルスト地形の奇峰で、筑豊県立公園に含まれ、炭坑節で名高い。

河原町(かわらまち)(特別) 【京都】

河原町通りは京都市中央部東寄りを鴨川西岸沿いに南北に通じる幹線道路。安土桃山時代に豊臣秀吉が築いたお土居(古い京都を囲んだ塀)の外にあり、当時は処刑場となったり、たまに芝居小屋がかかったりする程度の侘びしい場所だったが、現在は三条から四条にかけて繁華街として栄え、沿道には大商店街や銀行、大学、病院、官公庁が軒を並べている。

寒菊(かんぎく)(賞) 【中山】

キク科の多年生草本で、アブラキクから作られた園芸品種。冬に黄色の花が咲き、霜に強い。

関越(かんえつ)(ステークス) 【新潟】

関東と越後の合成名、関越自動車道、関越トンネルなどにこの名称が使われている。関越自動車道は国土開発縦貫自動車道網の一部をなす日本道路公団の自動車専用高速道路で、東京〜新潟間の新潟線が昭和60年に全面開通した。この高速道路で群馬・新潟県境の三国山脈の谷川岳下を貫いているトンネルが、道路トンネルとしては我が国最長の10キロ余の長さを誇る関越トンネルである。

観月橋(かんげつきょう)(ステークス) 【京都】

京都伏見区の宇治川にかかっている橋。古くは桂橋といったが、豊臣秀吉が伏見城を造営するとき、九州の大友豊後守宗麟に命じて架け替えをさせた。以来、この橋は豊後橋と呼ばれたが、仲秋の名月を鑑賞するのに格好な場所にあることから観月橋の名で親しまれるようになった。

韓国馬事会(かんこくばじかい)(杯) 【中山】

競走を通じて国際親善を深め、競馬のレベルアップを図ることを目的として平成5年(1993年)に創設された交換競走。韓国馬事会(KRA)は1945年に設立された韓国の競馬統括機関で、ソウル競馬場と済州島競馬場およびソウル市内の場外発売所などを統括している。韓国の競馬は、現在、ソウル競馬場でサラブレッドとアングロアラブの競馬、済州島競馬場でポニーのみの競馬が行われており、1992年からは「JRAトロフィー」のレース名称で、ソウル競馬場において我が国との交換競走が施行されている。

寒狭川(かんさがわ)(特別) 【中京】

愛知県奥三河に発源する川で、豊川に流入し、鮎やあまごなど渓流釣りの名所として有名である。全長46キロ。

寒桜(かんざくら)(賞) 【京都】

ヤマザクラの一変種。葉はやや厚く、花は淡紅色で花期が非常に早く、暖地では2月頃満開となるからこの名がある。

寒竹(かんちく)(賞) 【中山】

日本原産で名前は「寒竹」だがササの仲間。高さは1〜3メートルくらいで、稈の直径は2センチたらず。本州、四国、九州に広く分布し、庭園や生垣として使われる。名前の由来は、通常タケノコは春から初夏にかけて生えてくるが、カンチクの筍は初冬にかけて生えてきて、美味である。

カンナ(Canna)(ステークス) 【中山】

カンナ科カンナ属植物の総称。多年生草本で、茎は直立し、葉は大形で長楕円形。夏および秋に赤・だいだい・黄色などの大きな花を開く。

神無月(かんなづき)(ステークス) 【東京】

旧暦10月の異称。この月八百万の神々が出雲大社に集まるため、各社の神は留守になる。そこで神無月といった。だが、一説には雷のない月の意味だとする説もある。なお、出雲国(島根県)ではこの月を神有月といった。

神鍋(かんなべ)(特別) 【阪神】

山の名。兵庫県北部・城崎の近郊にある標高477メートルの火山で間鍋山とも書く。白山火山帯に属し、山頂には旧火山口がある。その昔、神鍋山の噴火の際の熔岩でできた山麓の皺ヶ野(しわがの)はスキー場として知られる。

寒梅(かんばい)(賞) 【京都】

寒中に咲く梅。

関門橋(かんもんきょう)(ステークス) 【小倉】

山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ関門高速道路の吊り橋。全長1,068メートル、幅26メートルで桁下は61メートルある。関門橋の着工は昭和43年(1968年)6月で開通したのは5年後の48年11月。風速65メートル以下の風ではびくともしない。この橋の完成で本州経済圏と九州経済圏の交流がより密接になった。

巌流島(がんりゅうじま)(特別) 【小倉】

関門海峡に浮かぶ小島で舟島とも言う。今から約360年前の慶長17年(1612年)、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した場所として有名。巌流島を遠望する小倉北区・手向山公園には、武蔵・小次郎の碑があり、毎年決闘が行われた4月13日に、両剣聖を偲んで「武蔵・小次郎まつり」が催される。

カーネーション(Carnation)(カップ) 【東京】

ナデシコ科の多年草。南欧原産種に中国原産種のセキチクを交雑したもの。約2000年前から栽培され、17世紀以来欧米で品種改良がなされてきた。我が国に渡来したのは江戸時代。オランダ人が持ってきたので、オランダセキチクの名もある。八重咲きで花の色は赤、桃、橙、黄、紫、白など、非常に多い。

ガーベラ(Gerbera)(賞) 【東京】

花壇、切り花用に栽培されるキク科の多年草。南アフリカ原産で、交配品種も多い。我が国に渡来したのは明治の末。花は四季咲きで、長い花柄に直径10〜12センチの頭花をつける。色は白、黄、桃、紅など多彩で、八重咲き種もある。切り花用にはフレームや温室内での促成栽培も行われている。花言葉は「神秘」。