祇園(ぎおん)(特別) 【京都】
京都の八坂神社の旧称。また、その付近の地名。
祇園祭は八坂神社の祭礼で、昔は6月7日、今は7月17日から24日まで行われ、山鉾巡行などは有名。
黄菊(きぎく)(賞) 【京都】
キクは日本の国花であるが、観賞用、切り花用など種類は非常に多い。その中でも、黄色のものは、菊のシンボル的なもので、切手の図案などに用いられている。
ききょう(ステークス) 【阪神】
キキョウ科の多年草で、茎は約1メートル。夏秋の頃、茎の先端に五裂の紫色または白色の鐘状花を開く。山地・草原に自生し、秋の七草の一つ。
企救丘(きくがおか)(特別) 【小倉】
企救半島南西、紫川東の沖積地に位置し、競馬場前を通っているモノレール(小倉〜企救丘線)の開通により、都心部への通勤者が急増している近郊住宅地。
木古内(きこない)(特別) 【函館】
渡島支庁上磯郡にあり、津軽海峡に面した町。地名はアイヌ語のリロナイ(潮の差し入る川)に由来する。木古内川下流の低地は、江戸時代から一部が水田化された。酪農も盛んで、イカ、昆布などの沿岸漁業も行われている。
木更津(きさらづ)(特別) 【中山】
千葉県中西部に位置する東京湾に面した商業都市。昭和17年(1942年)市制施行。昭和11年(1936年)に海軍航空隊が置かれ、現在も自衛隊の基地がある。最近は京葉臨海工業地域の貿易港として発展、人口も増加している。市内には童謡『証誠寺の狸ばやし』で有名な証誠寺や、「切られ与三」の墓がある光明寺など見どころも多い。
岸和田(きしわだ)(ステークス) 【阪神】
泉州工業地帯の中核都市で、歴史は古く古墳なども多く発掘されている。南北朝以来の城下町として栄え、9月に行われる「だんじり祭り」は勇壮な祭りとして名高い。
木曽川(きそがわ)(特別) 【中京】
木曽川は長野県中西部の鉢盛山に発し、南西に流れて伊勢湾に注ぐ川。全長209キロ。上流部は木曽谷をなし、木曽福島の南で王滝川を合わせる。景勝地である寝覚めの床、恵那峡を経て美濃加茂市で最大の支流飛騨川と合流し、日本ライン、濃尾平野を通って太平洋に至る。木曽川水系には多くの発電所があり、中京工業地帯の工業用水、愛知用水の取水源としても重要。中流域は飛騨木曽国定公園に属する。
木曽駒(きそこま)(特別) 【中京】
長野県中南部にある木曽山脈の主峰・駒ヶ岳の別称。標高2,956メートル。花崗岩からなり、東西は急斜面をなし、伊那盆地、木曽谷に臨む。木曽駒という名は、山のたたずまいが将棋の駒の形に見えるところから生まれた。山頂には神馬が住んでいるという伝説があり、古くから信仰登山が行われていた。
北大路(きたおおじ)(特別) 【京都】
京都市の旧市街地北端部を東西に走る幹線道路で、全長5.5キロ。東の白川通から西の金閣寺前に至る道。沿道には植物園、大徳寺、船岡山公園などがある。
喜多方(きたかた)(特別) 【福島】
福島県西部の会津盆地北部を占める都市で、昭和29年(1954年)市制施行。田付川の両側にまたがる中心街は市場町として発達し、明治37年(1904年)に磐越西線が開通すると漆器(会津塗り)、清酒、味噌、醤油、生糸の生産が増加した。会津桐を利用した家具の製造も盛んで、アルミニウム精錬も行われている。
北方(きたがた)(特別) 【小倉】
北九州市小倉南区にある小倉競馬場の所在地。小倉競馬の起こりは明治10年の西南戦争後、小倉歩兵第14連隊が毎年開催した招魂社競馬と言われている。小倉市郊外の三萩野で小倉競馬倶楽部が最初の競馬を施行したのは大正8年の暮れ。小倉競馬場が三萩野から現在地に移転したのは昭和6年である。
北上(きたかみ)(特別) 【福島】
岩手県中南部の都市。中心市街は北上川と和賀川の合流点にあたる黒沢尻町で、陸羽街道の宿駅。北上川河港として発達した。昭和40年(1965年)以降は企業誘致によって工業開発が進んでいる。二子鬼剣舞(ふたごおにけんばい)は岩手の代表的郷土芸能である。
北九州3歳ステークス 【小倉】
平成11年小倉競馬場改築による開催日割の変更にともない、12月に小倉競馬場で3歳競馬の総決算として1,800メートル芝・別定戦として施行された。
北九州短距離(きたきゅうしゅうたんきょり)(ステークス) 【小倉】
福岡県北部の都市。昭和38年(1963年)に門司、小倉、戸畑、八幡、若松の5市が合併して北九州市が誕生し、旧市は区となった。昭和49年には八幡区が八幡西区と八幡東区に、小倉区が小倉北区と小倉南区に分かれ、現在は7区制。関門海峡から洞海湾にかけおよそ30キロにわたって市街地が続き、重化学工業を主とする臨海工業地帯を形成している。
北野(きたの)(特別) 【京都】
大内裏の北の野の意で、京都市上京区西北部の地域をいい、北野神社がある。北野神社は、10世紀中頃の創建で、菅原道真公を祭り、例祭は8月4日である。梅の名所。
北山(きたやま)(ステークス) 【京都】
京都北方の船岡山・衣笠山・岩倉山などの諸山の称で、室町時代足利義満が、衣笠山の麓に別荘(金閣寺)を建てたことから、その当時の文化を北山文化、義満のことを北山殿という。
木津川(きづがわ)(特別) 【京都】
鈴鹿山脈の油日岳から流れる柘植川、布引山地の笠取山から流れる服部川、高見山地の三峰山から流れる名張川の水を集め、京都盆地の南で淀川に注ぐ川。通常、名張川との合流点から先を一般に木津川と呼ぶ。花崗岩山地を流れるため流送土砂が多く、諸支流は天井川のためしばしば氾濫することで知られる。「木津」は材木陸揚げの河港を意味している。
衣笠(きぬがさ)(特別) 【京都】
京都市の市街地北西にある小高い丘。標高202メートルで、古くは絹蓋山と書いた。なだらかな美しい松林で知られ、形状が衣笠に似ていることからこの名がついた。水上勉の小説『五番町夕霧楼』の舞台となり、南麓には金閣寺、等持院、立命館大学などがある。
鬼怒川(きぬがわ)(特別) 【福島】
利根川の支流。栃木県北部の帝釈山地の鬼怒沼山(標高2,141メートル)東側に発し、川治で男鹿川と合わせて南流、茨城県水海道市で利根川と合流する。全長約189キロ。上流の山間部は電源開発が進み、黒部、川俣、中岩などのダムがある。川沿いの温泉である鬼怒川、川治、川俣、それに渓谷美で知られる竜王峡などは、いずれも日光国立公園に属している。
城崎(きのさき)(特別) 【阪神】
兵庫県北部、円山川に沿う温泉町で、山陰海岸国立公園に属している。温泉は西暦717年に道智上人が発見。古来、但馬(たじま)の湯の名で有名。温泉は含塩化土類弱食塩泉で温度は36〜75℃。大部分が旅館の内湯だが、数ヵ所に古くからの共同浴場も残っている。なお、この温泉は志賀直哉の小説「暗夜行路」にも登場している。
貴船(きぶね)(ステークス) 【京都】
京都市左京区鞍馬にある町で、貴船神社があり、その祭礼は6月1日である。
鴨川の上流にあたる。夏、川床に納涼の座敷が設けられ、そこでそうめんや鮎の塩焼きなどを食することができる。
君津(きみつ)(特別) 【中山】
千葉県南西部、東京湾に面する都市。昭和46年(1971年)市制施行。市域は小糸川下流と小櫃川上・中流河谷から房総丘陵に広がる。近世に久留里藩が成立して大須賀、土屋、黒田各氏が城主となり、城下町が形成され、当時は月2回の定期市も開かれた。現在は埋立地に工場が進出し、京葉地区工業地域南部の一中心地となっている。
キャピタル(Capital)(ステークス) 【東京】
キャピタルは中央官庁のある都市、首府、首都のこと。東京競馬場は我が国の首都・東京にあることから、この競走名が誕生した。
ギャラクシー(Galaxy)(ステークス) 【阪神】
銀河、天の川の意味にも使われるが、天文学の分野においては天の川に象徴されるわれわれの銀河系と同じ形態の恒星の大集団をいう。一般に直径数千光年から数十万光年の大きさの空間内に、100万個から1兆個にも及ぶ恒星と星間物質が密集しているものを指す。
九州スポーツ(杯) 【小倉】
東京スポーツ新聞社が、九州地区で発行するスポーツ紙で、九州本社は福岡市。昭和41年創刊。昭和58年に東京スポーツ新聞社寄贈賞を受けて創設された。平成9年までは「九州スポーツ新聞杯」の名称で施行された。
暁晴山(ぎょうせいざん)(ステークス) 【阪神】
播州の峰山高原の最高峰の山で標高1,077メートル。山頂は笹とススキと背の低い灌木だけで、遮るもののない眺めは広大で、兵庫県下の全ての山が見渡せる。
京都3歳(ステークス) 【京都】
昭和34年に創設された競走で、長らく1,400〜1,600メートルで施行されていたが、平成2年から新設距離の1,800メートルで施行することになった。これにより、3歳馬の距離適性を測る上で、試金石となるレースになった。
京橋(きょうばし)(ステークス・特別) 【阪神】
大阪市都島区寝屋川にかかる橋で、寝屋川と淀川との合流点近くにあり、京街道の起点にあたるため、京都への橋という意味で名づけられた。大阪でも代表的なターミナルとなっていて盛り場がある。電話投票所の所在地である。
京洛(きょうらく)(ステークス) 【京都】
京都市旧市街地のこと。平安京以来の京都に対する雅称。平安時代初期に、嵯峨天皇が唐(現在の中国)の都の名をとって左京を洛陽城、右京を長安城と名づけ、のちに右京の衰微により左京の洛陽が平安京の代名詞となり、京洛と呼ばれるようになった。
清里(きよさと)(特別) 【東京】
清里は山梨県北巨摩(こま)郡高根町、八ヶ岳南東麓の標高900〜1,500メートルの高原地帯。付近は戦後開墾された念場ヶ原と呼ばれる農業地帯だが、JR小梅線清里駅を中心とした地域は真夏でも気温は21〜23度で避暑地、行楽地となっている。
清洲(きよす)(特別) 【中京】
愛知県西春日井郡にある町で、名古屋市の西北部にあたり、織田信長勃興の地として有名。現在は近郊で野菜が栽培されているが、住宅地化、工業地化も著しい。
清澄(きよすみ)(特別) 【中山】
千葉県南部の房総丘陵にある標高383メートルの山。植物分布の境界で、北斜面は暖帯植物、南斜面には温帯植物が景観を呈し、一帯は東京大学の演習林となっている。また、山頂にある清澄寺は、天福元年(1233年)に日蓮上人が入寺し、南無妙法蓮華経の7字を感得したと伝えられている。
清滝(きよたき)(特別) 【京都】
北山城山塊の飯盛山(標高789メートル)に発して南流し、愛宕山東麓を流れて保津川に注ぐ川。全長約20キロ。川沿いの一帯には景勝地が広がり、中流域は三尾と呼ばれる紅葉の名所。ハイキングやドライブコースとして人気が高い。
清津峡(きよつきょう)(特別) 【新潟】
清津川が十日町盆地に流入するまで、輝石安山岩地帯をうがって形成した峡谷で、中魚沼郡中里村倉俣から、三国街道沿いの八木沢までの間約8キロという。上信越高原国立公園に属し、黒部峡、北山峡とともに日本三大峡谷のひとつに数えられている。
清水(きよみず)(ステークス) 【京都】
京都市東山区の清水寺を中心とした一帯。東山の音羽山(標高242メートル)西麓を占め、西国三十三ヶ所第18番札所の法相宗音羽山清水寺は観音と舞台が有名。789年、坂上田村麻呂の建立といわれ、京都観光の代表的な寺院のひとつで、本堂裏には名所音羽ノ滝がある。
麒麟山(きりんざん)(特別) 【新潟】
東蒲原郡鹿瀬町湯ノ浦にある温泉。41〜45度の食塩泉。麒麟温泉ともいう。温泉の南側にキリンに似た山があることから、この名がついた。
金華山(きんかざん)(特別) 【福島】
宮城県牡鹿半島南東の金華山瀬戸を隔てて位置する島。東西4キロ、南北5キロで、面積9平方キロ。カコウ岩からなる海岸は波による浸食が著しく、島全体はクロマツに覆われ、野生の本州ジカの純血種100〜300頭が生息している。西麓には延喜式内古社の黄金山神社があり、東南端の鮑荒崎に光達距離20海里の灯台がある。沖合は全国有数の漁場としても知られる。
錦秋(きんしゅう)(特別) 【東京】
山の木々が紅葉し、錦のごとくあでやかな秋のことをいう。
きんせんか(賞) 【東京】
南ヨーロッパ原産のキク科の秋蒔き一年草で、花茎は約30センチ。全体に軟毛があり、葉はへら状。暖地栽培されたものが12月から3月ごろにかけて仏花や盛花用に出荷されるが、春の花壇や鉢植えにも適している。花の色は黄、クリーム、橙などで、改良品種には花径10センチを超える万重咲きもある。我が国に渡来したのは江戸時代末期。
金蹄(きんてい)(ステークス) 【東京】
金の蹄鉄。また、金はきわめて堅固、貴重、美麗な意をあらわす語。
銀蹄(ぎんてい)(賞) 【東京】
銀の蹄鉄。昔、銀は白銀(しろがね)とも言われ、金の黄金(おうごん)とともに、貴重でめでたい存在だった。
金峰山(きんぷざん)(特別) 【東京】
山梨県甲府市と、長野県南佐久郡上村の境にある秩父山地中の山で、標高2,595メートル。「きんぷせん」、「きんぽうさん」とも呼ばれる。中生層を貫く花崗岩からなり、頂上には巨大な五丈石がある。この山は、武蔵蔵王権現を祭る古来の霊山で、秩父多摩国立公園に属し、登山路には鉱泉がある。
金北山(きんぽくさん)(特別) 【新潟】
両津市と佐渡郡金井村、相川町の境にあり、大佐渡の中央部を占める佐渡島の最高峰。標高1,173メートル、山体は古第三紀の輝石安山岩からなり、険しい峰を形づくっている。地元には男子が7歳になると登山してシャクナゲの枝を持ち帰る風習がある。
きんもくせい(特別) 【福島】
モクセイ科の常緑小高木。中国原産で、日本各地の庭園などに植えられている。葉は楕円形で硬い革質、深緑色で光沢がある。10月ごろ、芳香の強い橙黄色の小花をびっしり咲かせる。雌雄異株だが、我が国には雄株しか入っていない。
銀嶺(ぎんれい)(ステークス) 【東京】
雪が降り積もって銀色に輝くみねのこと。
キーンランドカップ 【札幌】
ケンタッキー州レキシントンにあるアメリカ合衆国の馬産の中心地で、年間4回行われるサラブレッドのセリ市場と共に、キーンランド競馬場があることで知られている。キーンランド競馬場には、1周が約1,700メートルのダートコースと約1,500メートルの芝コースがあり、4月と10月における年2回の開催時には、それぞれアシュランドS、スピンスターS、クイーン・エリザベスU世チャレンジカップといったGT競走も盛り込まれている。
なお、同地とのセリ市場運営と競馬を施行しているキーンランド協会とは、平成6年度より札幌競馬場において交換競走が施行されており、キーンランド競馬場でのJRAとの交換競走であるビウィッチSと合わせて、日米の馬産地の国際交流が深められている。