舞子(まいこ)(特別) 【阪神】
神戸市垂水区南部にあり、明石海峡に面した風光明媚な海岸。舞子の浜が通称。この地名の由来は2説あり、ひとつは白浜の浜辺に舞を舞う人の手を思わせる枝ぶりのよい老松が続いていること。もうひとつは、その昔、この浜で平清盛が若くて美しい女性に、舞を舞わせたからだという。静岡県の三保の松原、佐賀県の虹の松原とともに日本三大松原のひとつとして数えられている。しかし、現在は往時の姿はない。
舞鶴(まいづる)(特別) 【京都】
若狭湾の西にある港湾都市。幕末までは田辺城の城下町として、明治以降は旧日本海軍の軍港として栄え、現在も、国内最大のフェリーが就航する小樽航路が発着している。海岸は若狭湾国定公園に含まれ、おびただしい入江と岬が織りなす天然の造形美が雄大に広がっている。
舞浜(まいはま)(特別) 【中山】
浦安市行政区画の名称のひとつ。地区名「舞浜」はアメリカ合衆国フロリダ州のディズニー・ワールドの近くにあるマイアミビーチにちなんで命名された。この由来のとおり、近くに東京ディズニーランドがあり、その他ホテル群などとあわせて大規模なアーバンリゾート地区となっている。
マカオ・ジョッキークラブ・トロフィー 【中京】
平成6年にアジア地域の友好・親善を図ることを目的として新設された交換競走。マカオ・ジョッキークラブ(旧マカオ競馬会社)は、1987年にマカオ政府の許可を得て、マカオ、タイパ島に設立されたもので、廃止となったマカオ・トロッティング・クラブのタイパ競馬場を購入し、1989年9月にはじめてサラブレッドによる競馬を施行した。90年迄はダート主体の競馬であったが、91年以降は芝主体となっている。また、ダートコースは調教にも使用されている。
牧園(まきぞの)(特別) 【小倉】
鹿児島県北東部、姶良郡にある温泉町。霧島火山南西麓と、広大な火山灰台地の上にあり、林田、新川の温泉郷がある。タバコ、お茶、栗の栽培と、養豚、養蚕が盛ん。町の名をつけた牧場や青年の家もある。「有明けの月は冴えつつ霧島のやまの谿間に霧たちわたる」(若山牧水)の歌碑が建つ。
幕張(まくはり)(特別) 【中山】
千葉県千葉市美浜区の一地区。かつては東京湾に面したのどかな地域だったが、大規模な都市開発により、現在は住宅、ホテル、オフィスビル、大学などが立ち並ぶ一大都市へと変貌を遂げた。なかでも有名なのが平成元年(1989年)に完成した“幕張メッセ”で、各種見本市やイベントが数多く行われている。
真駒内(まこまない)(特別) 【札幌】
真駒内の近代史は明治9年(1876年)開拓使が真駒内に牧牛場を開いたときに始まる。当時、米国人エドウィン・ダンが酪農とアメリカ農法を指導し、以来70年間、真駒内種畜場は牛・馬・綿羊等の改良普及と農業の実習を通じ、北海道の畜産・農業の発展に寄与した。現在真駒内地区には、昭和47年第11回札幌オリンピック冬季大会会場を含む各種競技場を備えた真駒内公園や、雪祭り第二会場となる自衛隊駐屯地がある。
馬籠(まごめ)(特別) 【中京】
長野県南西部、木曾郡山口村に属する旧中山道の宿場町。馬籠峠からこの宿場にかけては、江戸時代の様子がよく保存されており、訪れる観光客も多い。作家・島崎藤村の生地としても有名で、『夜明け前』の主要舞台となっているとともに、藤村記念館がある。
摩周湖(ましゅうこ)(特別) 【札幌】
北海道の東部、阿寒国立公園東部にあるカルデラ湖で、面積19.6平方キロ、最大深度212メートル。この湖は絶壁に囲まれ、付近はエゾマツ、トドマツなどの原生林に覆われ、東岸には火山丘カムイヌプリ(摩周岳)が突出している。神秘的な湖として名高く、昭和6年(1931年)の測定では、透明度41.6メートルで世界一を記録したが、昭和27年(1952年)の十勝沖地震後は39メートルに低下、近年では30メートル前後となった。霧の発生の多いことでも知られる。
松浦(まつうら)(特別) 【小倉】
松浦市は伊万里湾に面する長崎県北部の都市であるが、古称として現在の佐賀県北部・長崎県北部の地域を指していた。中国の魏の史書『魏志倭人伝』において、この地域が「魏」から連なっているように見える末羅(マツラ)であったことから「松浦」の字に当ててこのような地名になったといわれている。
松尾(まつお)(特別) 【京都】
京都市中西端、西京区の松尾大社を中心とする一帯で、桂川西岸を占める近郊農業・住宅地区。平安京の守護神とされた松尾大社は、帰化人の秦氏が大宝元年(701年)に、水の神である大山咋神(ぐいのかみ)を祭神として創建したもので、酒造の神として知られる。南には苔寺の名で有名な西芳寺がある。
松川浦(まつかわうら)(特別) 【福島】
福島県東北海岸で、相馬市内で細長く突き出た砂丘にはさまれ、海面には奇岩が点在している。
松島(まつしま)(特別) 【福島】
宮城県松島湾に散在する大小260余の島で、湾一帯が景勝に富み、日本三景の一つである。最近は海食が進み、その様子も変わりつつある。
松戸(まつど)(特別) 【中山】
千葉県北西部、下総台地と江戸川の沖積平野にまたがる住宅・工業都市。昭和18年(1943年)市制施行。江戸川の渡頭集落として発生し、近世は水戸街道の宿場町として栄えた。市の周辺部は早くから近郊農業地として開け、矢切ネギ、二十世紀梨などを生産していたが、戦後は東京への通勤者の流入が激しく、住宅団地の建設や宅地の造成で農地は減少した。
松浜(まつはま)(特別) 【新潟】
新潟競馬場に近い漁港の町。川の水と海水が混じりあう松浜の沖合は1年を通じた好漁場で、夏はキス、タイ、ヒラメ、10月中旬以降になるとサケの水揚げが多い。
松前(まつまえ)(特別) 【函館】
北海道渡島支庁松前郡にある北海道南端の町。15世紀の中ごろに蠣崎氏の居館が作られ、その後、慶長5年(1600年)に松前慶広が福山館を築いて以後は松前藩の城下町となり、北海道と本土の連絡地として、また海産物の集散地として栄えた。現在はイカ、ウニ、ブリなどを水揚げする漁港。桜の季節には史跡福山城を訪れる人も多い。
真野湾(まのわん)(特別) 【新潟】
佐渡南西岸に広がる海湾。大佐渡山地、国中平野、小佐渡山地に囲まれ、北東岸の両津湾と対をなす。国中平野に降る雨は大半が国府川となり真野湾に注ぐ。
真間川(ままがわ)(特別) 【中山】
千葉県北西部、市川市にある川で、「万葉集」にも歌われている真間の手古奈にゆかりのある地域である。天平9年(737年)真間山に僧行基が、大ぜいの男の求婚に耐えかねて入水したという手古奈の故事を聞き、霊を慰めるため弘法寺を開設した。近くには、手古奈が水をくんだという真間の井戸や真間の継稿などがあり、真間川沿岸には見事なサクラ並木が続いている。
摩耶(まや)(ステークス) 【阪神】
六甲山脈中の一峰で、神戸市灘区にあり、眼下に神戸港を見る。海抜699メートル。山上に摩耶夫人(釈迦の母)をまつる小刀利天上寺がある。
マラヤン・レーシング・アソシエーション・トロフィー 【中京】
マラヤン・レーシング・アソシエーション(MRA)は、シンガポールのブキッド、マレーシアのセ
ランゴール、ペラー及びペナンの4つのターフクラブの委員会のメンバーから成る独立した団体である。事務所はシンガポールとクアラルンプールにあり、正事務所はブキッド・ターフ・クラブ、副事務所はセランゴール・ターフ・クラブにある。MRAは調教師・騎手の免許の交付、競走馬・馬主及びきゅう舎関係者の登録、開催日割の作成、騎乗停止・失格・罰金等の制裁に対するアピールの処理等の業務を担当している。
まりも(特別) 【札幌】
マリモは緑藻類シダ科の淡水藻。北半球の寒冷地域の湖に広く分布するが、我が国では北海道の阿寒湖に生息し、国の特別天然記念物に指定されている。体は放射状に配列された糸状の細胞から形成され、一般にはボール状のものが知られているが、湖底の石に生育するものは芝生状となる。マリモは日光が当たると光合成の結果、細胞の間に排出した酸素がたまるため、水面近くに浮上することがある。
マリーン(Marine)(ステークス) 【函館】
「マリーン」が形容詞として使われる場合は、「海(軍)の」、「海にある」、「海で産する」、「海洋に住む」、「航海用」などを意味する。海の見える競馬場として多くの人々に親しまれている函館競馬場に、もっともふさわしい競走名となっている。
円山(まるやま)(特別) 【京都】
京都市東山区にある公園で、東山山腹の一画にあり、北には知恩院、東には八坂神社がある。
マロニエ(Marronier)(賞) 【中京・阪神】
トチノキ科の落葉高木で、日本のトチノキに似ているが、果実の表面に刺があるので区別され、セイヨウトチノキとも呼ばれる。5月頃、枝先に円錐花序をつけ、大形で白地に赤みを帯びた花を多数開く。花を観賞する街路樹としてよく用いられ、パリの並木は特に有名である。
万座(まんざ)(特別) 【新潟】
群馬県北西部、吾妻郡嬬恋村の温泉地。石津から県境の万座峠まで有料道路が通じ、冬はスキー場として有名。
万葉(まんよう)(ステークス) 【京都】
万葉時代(平安朝)の中心が京都であったことから、ちなんで命名された。
万両(まんりょう)(賞) 【阪神】
ヤブコウジ科の常緑小灌木で、高さ約1メートル。葉は長楕円形で厚く光沢があり、夏に白色の小花をつけ、果実は球形、熟せば冬から春まで保ち観賞用。正月の生花とする。
マーガレット(Marguerite)(ステークス) 【阪神】
キク科の灌木状多年草で、カナリア島原産。高さ60〜100センチで、葉はシュンギクに似て深く分裂し帯白緑色。夏に白色の舌状花を頭状に開く。