布引(ぬのびき)(特別) 【阪神】

神戸市東部にある山で、山中に布引の滝があることで有名。

野苺(のいちご)(賞) 【阪神】

山野に自生している木苺のことをいう。

能生(のう)(特別) 【新潟】

新潟県西部の町で上越市と糸魚川市の間に位置する。町内の白山神社は、そこに生息するヒメハルゼミと社叢、共に国の天然記念物に指定されている。

濃尾(のうび)(特別) 【中京】

岐阜県と愛知県にまたがり、伊勢湾に面する沖積平野の名称。木曾・長良・揖斐の3川の堆積作用で形成されたもので、面積は約1800平方キロ。西の境は養老山地の断層崖で、北は両白山地、東は美濃三河高原で画され、名古屋市がその中心を占める。北と東は早くから開け、古墳や条理制の遺構が点在している。

納涼(のうりょう)(ステークス) 【中山】

古くは「どうりょう」といい、川ベリや縁先などで暑さを避けて涼しさを味わうこと。

ノサップ岬(特別) 【札幌】

納沙布岬は、白亜紀の海食大地である根室半島(別名花咲半島)の先端に位置する。眼前は歯舞諸島。この岬は日本最東端であることから、日本一早い初日の出を拝みに来ることでも有名である。

野地(のじ)(特別) 【福島】

福島県安達太良山系鬼面山の中腹にある温泉地で、土湯峠の近くに位置する。70〜80度の硫化水素泉。北方に標高1975メートルの東吾妻山、南東には鬼面山(標高1482メートル)が望まれ、付近一帯は磐梯朝日国立公園に属する。近くに野地スキー場もある。

野路菊(のじぎく)(ステークス) 【阪神】

キク科の多年草で、四国・九州の海岸に自生し、高さ約1メートル。葉は厚くて深い波状に羽裂し、下面に白毛を密生。秋に白色の頭花を開く。小菊の原種の一つとされる。

野島崎(のじまざき)(特別) 【中山】

千葉県南端、安房郡白浜町にある岬。もとは島であったが、元禄16年(1703年)の地震で隆起して半島状の岬となり、大正12年(1923年)の関東大震災で岩礁海岸となった。先端には明治2年(1869年)に設置された我が国最初の洋式灯台である野島崎灯台がある。また、岬付近に発達した海岸段丘では、京浜市場向けの草花や野菜の促成栽培が盛ん。南房総国定公園の一中心地。

能勢(のせ)(特別) 【阪神】

大阪府の北西端、丹波高原の南部に位置する町で、林業および栗の産地として名高い。今日では、観光地として有名である。

ノベンバー(November)(ステークス) 【東京】

11月。

登別(のぼりべつ)(特別) 【函館】

北海道南西部太平洋に面する観光都市で、温泉地。地獄谷を中心とした登別温泉、2キロ北方の新登別温泉、さらに3キロ北西のカルルス温泉、新興の臨海温泉があり、道内一の温泉郷となっている。

野麦峠(のむぎとうげ)(特別) 【中京】

乗鞍岳の南、岐阜県高根村と長野県奈川村の境界にある峠で標高は1,672メートル。名称は峠を飛騨側に下った旧野麦峠村に由来するが、「野麦」とは峠一面を覆っている熊笹のことともいわれる。明治から大正期にかけては、飛騨各地から多くの少女たちが集団でこの峠を越え、信州の製糸工場へ働きに出かけたが、その苦難の峠越えは『あゝ野麦峠』(山本茂実著)で広く知られている。近年は自動車道路が開通し、北に乗鞍、南に御嶽の雄大な山容を眺める野麦県立自然公園として、観光開発が進んでいる。

乗鞍(のりくら)(特別) 【中京】

長野県と岐阜県の県境、飛騨山脈南部にある火山で、最高峰の剣が峰(標高3,026メートル)のほか、十石岳、四ツ岳、大丹生岳など22の火山丘が南北に連なり、火口湖も多い。摩利支天岳山頂にコロナ観測所、その下に宇宙線研究所がある。山麓には平湯、白骨温泉や国民休暇村などがある。乗鞍の名は、岐阜県側から見ると、馬の背に鞍を置いた姿を彷彿させるところに由来する。

野分(のわき)(特別) 【阪神】

二百十日、二百二十日前後に吹く暴風。台風。野の草をわけて吹くの意。