若鮎(わかあゆ)(賞) 【東京】

 春、上流にのぼる幼いアユをいう。

若草(わかくさ)(ステークス) 【京都・阪神】

 芽を出して間もない草。

若駒(わかごま)(ステークス) 【京都】

 若い馬。4歳馬の溌剌とした雰囲気を表している。

若潮(わかしお)(賞) 【中山】

  正月元旦、海から汲んできて神に供える潮水のことをいう。

若竹(わかたけ)(賞) 【中山】

  筍が皮を脱ぎながら次第に成長し、盛夏に入ってすっかり竹らしい姿をととのえたのが若竹である。 竹の種類によっていくらか遅速はあるが、真緑の幹はもとより、風にそよぐやわらかな若葉の風情は美 しい。

若戸(わかと)(特別) 【小倉】

 若戸大橋は福岡県北九州市の洞海湾に架かる橋。日本道路公団の建設により昭和37年に開通した有 料道路橋で、国道199号線が若松区と戸畑区を結んでいる。全長680メートル、桁下の高さ43メート ルある吊り橋は、橋の下を大型船が通過することを可能にしている。橋上からは洞海湾沿岸の工業地帯 が一望に収められ、関門橋と並ぶ近代交通の名所となっている。

若菜(わかな)(賞) 【京都】

 早春に萌え出る食用となる草の総称である。七日正月の七種の野草を摘むことを若菜摘みといい、正 月六日に行う。昔の初子の日に行われた。

若葉(わかば)(ステークス) 【中山・阪神】

  生え出てまだ間がない葉のこと。芽出しの葉。新葉などともいう。青葉・新緑などと同じ意味をもつ。 若葉の反対語は万緑。 平成3年から皐月賞の指定オープンとして施行されている。従来、中山競馬場の芝2,000メートルで 行われていたが、平成12年より施行場が阪神競馬場に変更された。

若水(わかみず)(賞) 【中山】

 元日の朝まず汲む水を言い、神聖な力を宿すとして年男の役とされている。若水汲みは年頭最初行事 として大事にされ、三が日は朝早く年男が起きて水を汲み、火を焚きつけて炊事をなし、雑煮をたく。 古代、立春の日に宮中の主水司から天皇に奉った水。

忘れな草(わすれなぐさ)(賞) 【阪神】

勿忘草とも書き、勿には「……するなかれ」の意味がある。ヨーロッパ、アジア原産の多年草である が、秋蒔きで草の高さは約30センチ。5〜6月にかけて青紫色の小花を総状に開く。園芸品種には大輪 で花色も白、桃色などのものがある。ヨーロッパではミオソチス、フォゲットミーノット(forget-me-not) と呼んでいる。花言葉は真の愛。4月の月の花。

渡利(わたり)(特別) 【福島】

福島市内の阿武隈川右岸にあり、渡し舟の舟つき場として、昔栄えた所。

わらび(賞) 【新潟】

イノモトソウ科の多年生シダ植物で、山地の日当たりのよい乾燥地に群生。地中に根茎を有し、早春、 拳状に巻いた新葉を出す。ワラビの若芽は古くから食用とされ、根茎には淡水化物が13%含まれており、 これから澱粉をとってワラビ餅を作る。

湾岸(わんがん)(ステークス) 【中山】

東京湾を囲むエリアの呼称。近年、都市建設において、テムズ川河畔のロンドンをはじめとして、湾 岸地域をアメニティ指向の土地利用にしようという考えが世界的に認められつつある。我が国もその例 にもれず、東京湾を囲むエリアの開発が盛んで、千葉県においては、首都高速湾岸線の発達とともに、 東京ディズニーランドや幕張新都心などが有名になった。