ひるがの高原キャンプ場

1997年10月10日

 明日から、ひるがの高原キャンプ場へ行く。初めてのオートキャンプである。みづほキャンパルへ注文しておいた、シュラフを取りに行く。途中、一宮アルペンで少々買い物。しかしキャンパルは休み。どこかの夫婦らしき人も来ていて店の中を覗き込んで、休みか、といった感じで立ち去る。

 ロフトへ行く。L.L.Bean、モンベルのコーナーを見る。インドネシアのダンドットをやっていたので懐かしく見る。帰り、スパゲッティを食べる。一宮で焚き火を見ながら飲むためのシングルモルトウイスキーを購入。帰ればおじから、北海道のラム肉と奥さん用フリースのパーカーのお土産を貰う。


1997年10月11日

 11時開店の、みずほキャンパルへ。シュラフを手に入れる。雨の予報が有るのでタープも買ってみる。昼頃名古屋出発。3時頃ひるがの着。ひるがのへ着く頃、降ったり止んだりの小雨模様が本格的な小雨に。キャンプ場の管理棟は昔良く行ったキャンプ場にありがちな、薄暗い建物で焚き火のけぶ臭い毛布や、真っ黒になった飯盒等を、無口に貸し出す雰囲気が有る。キャンプ場は広い。入り口近くにバンガローがいくつか有る。客は少ないと思っていたが、結構来ている。意外。

 サイトは杉林の中のフリーサイト。奥の方まで続いている。あちこち見るが、なかなか場所が決まらず、結局小高い丘の上にする。木は多い。地面は腐葉土のような黒土。柔らかいのでペグが根元まで手でさせる。小雨で手が真っ黒に汚れてしまう。丘から見下ろす下にトイレ有り。トイレは清潔で、下手な観光地のものよりずっと立派。それにひきかえ炊事場は、屋根も無くただの野外の水道栓と流しが付いただけのもの。場所はあちこちに点在している。

 テントを張り、荷物を降ろしはじめた辺りから、結構降り出す。まずはタープだという事で、試みるが本日買ったばかりの初見のタープのため挫折。丸めてテントのリビングに放り込む。

 子供たちの腹減ったコールの中、ビーフシチューを作りはじめるという悠長な食事の準備を始める。当然すぐには腹に入らないので、コーンの缶詰のバター炒めで子供たちを鎮める。何もかも少し濡れている。

 早めに寝る。夜寒いのと、地面が堅いので眠りは浅い。


1997年10月12日

 朝から、やはり雨が降ったり止んだり。外で朝食をとるため、昨日挫折したタープに再挑戦。なんとかなる。ソーセージ、ベーコン、目玉焼き、コーヒー、紅茶等を自分で作る。

 娘が、焚き火をしたいというので、管理棟に薪を買いに行く。焚き火をする。結構降り出してきたが止む気配が無いので撤収を始める。どろどろのテントを袋に押し込む。タープも服もどろどろ。気もテントも重い。

 近くの、レストランで食事。疲れや、店の雰囲気や、多少明るくなってきた外の気配で、ぼーとする。帰りに一宮アルペンで少し買い物。