保古の湖キャンプグラウンド

1997年10月25日

 朝食をとったりしながら、概ね10時頃出発。岩戸の酒屋で先週と同じワインを買う。昼食用のハンバーガーをマクドナルドで購入。ポテトをつまみながら一宮IC。恵那IC下車。保古の湖キャンプグラウンドへ向かう。案内はあちこちに根の上高原のでかい看板があるので道には迷わない。

 保古の湖の管理棟へ行く。料金を支払い係員の女性から説明を受ける。犬もいる。名前はぎん。係員に車で先導されサイトへ。恐らく車1台しか通れない細い道を降りていく。途中に1個所広場があり、先客がいるがそこは素通り。更に道を行き指定されたサイトへ行く。

 各サイトは山の緩やかな傾斜の所々に四角く作られた、石組みの上の平らな部分にある。コンクリートではなく石組みであったのが救い。石組みの中は土。石組みはしっかりしており、小さな家なら立ちそうなもの。目測で約4m×6mと狭い。テントを張るとほぼいっぱい。タープはまず無理だが、敷地とテントのバランスは丁度良い。こぶりな一戸建て住宅といった感じ。惜しむらくは焚き火のスペースが無い。

 そうした石組みが林間の中にぱらぱらとある様子は石組みといい、田舎の風景をミニチュアにしたような状況。但し、木は高く隣のサイトとは段差と笹でそれとなく区切られている。木は松が多い。グループ予約はとれないというキャンプ場らしいので、孤独好きな家族向きかもしれない。

 トイレは汲み取りらしいが臭いはあまりせず、簡易水洗。きれいにしてある。場所はサイト群の入り口近く、傾斜の一番下でサイト群からは少し離してある。水場はそのサイト群を挟んで反対側の傾斜の上。少し遠いような気がする。途中に2軒ほどバンガローがある。浪板トタン張りの物置のような建物で趣には欠ける。

 サイトの都合で、今回はテントの横をあけ、出入り口とする。夕食は鴨鍋そばを予定。葱が無い。葱無しの鴨そばは食えないので、麓の店まで行く。その前に根の上高原に行ってみる。薪を仕入れる。途中の畑の中によくある無人野菜売場の近くにいたおばさんに葱が無いか聞いてみるが、無いとの事。替わりに真っ白なサツマイモが有ったので買おうとしたが、「あげるよ」といわれたので有り難く頂く。麓のユニーまで行く。ここまで来ると普通の町である。葱と舞茸を買い、キャンプ場へ戻る。

 新聞や無人野菜売場で会ったおばさんが言うには、寒気団が来ているので、今夜相当冷え込むとの事。しかし、まだ意外と暖かい。鴨鍋そばを作り、買っておいた薪で焚き火をする。新聞紙がなかったので落葉を集めて焚き付けとする。鍋で米を炊いておいたので焼きおにぎりなどをする。

 鴨鍋の余った材料をアルミホイルで包み、鴨のホイル蒸し焼きを作る。材料は鴨、葱、バター、醤油、舞茸。美味いと思う。焚き火に適当に放り込んで焼く。これをつまみとして今夜もワインを飲む。 


1997年10月26日

 朝は良い天気。朝食をとりながら撤収を開始する。だんだん冷え込んでくる。昨夜噂の寒冷前線が来たようだ。曇空となる。ゆっくりテントを干しながら撤収しているとすでに昼。

 中津川の方の温泉に入りに行く。根の上高原から細い道を下る。場所は馬篭の方。風呂はありがちなヘルスセンター風。その温泉で昼食をとる。帰りに中津川の「すや」で栗きんとんを買う。中津川高速入口の情報を見ると恵那から瑞浪まで渋滞10kmとの事。一応乗り入れるがやはり渋滞。恵那の当たりで渋滞12kmと表示。

 本日は確か集中工事もありどうしようかと考え、恵那ICで下車。八百津へ向かい関、美濃加茂方面へ向かう事を検討。これが間違い。結局夕方5時半頃恵那を出て家に着いたのが夜の9時であった。反省。あとで地図をじっくり見てみたら相当な距離であった。