大鬼谷オートキャンプ場 1998年8月9日
奥さんの実家、山口は下関に帰るのにいつもは新幹線を使っているが、今回車で帰る事にする。行程は名神高速羽島ICから上がり、中国自動車道の広島の庄原ICで降りる。後は下道を走り、大鬼谷オートキャンプ場へ向かう。道は殆ど迷う事はない。よくある田舎道を走る。山の中と言うより、山よりの平地の農村である。
里帰りという事も有って、荷物を極力少なくするため今回はキャンプ場内のトレーラーハウスを使用する。テント以外でキャンプをするのは今までなかったので、トレーラーハウス初体験である。キャンプ場へのアプローチは畑や田んぼの中を通る普通の舗装された小道である。
途中広場がありその中に食事が出来る所があり、ここで昼食をとる。更にそこから行くと路上にいきなり通行止めの看板がある。道路工事のせき止めのようだ。そこから先がキャンプ場である。路上看板手前、進行方向右に結構大振りのまだ新しい木が多く使われた管理棟がある。その前が駐車場である。管理棟で受付けを済ませる。管理棟の中には比較的品揃えの多い売店と、露天風呂がある。
場内は、先ほどの道の両脇に芝生が貼られている。入口すぐ脇は、フリーサイトのようだ。その近くにはアスレチックや遊具がある。更に進むと区画サイトが配置され、テントが設営されている。道は徐々に両脇の広場と高低差をつけて、少々勾配が上がっていく。道の両脇には木が植えられている。数箇所で犬が繋がれている。犬の多いキャンプ場だ。
もし、先ほどのせき止めとテント等がなかったら、木陰の多い公園といった感じである。進行方向右側のサイトの更にむこうに小川が有るようである。道のある程度いった所に、広場がありその脇の小さな丘の上に、トレーラーハウスとバンガローがある。
トレーラーハウスはまだ新しい様子である。中も古びていない。後で知るのだが、「トレーラーハウス7月8日(土)よりOPEN」と言うビラを見たので、使用開始は1995年ではなかろうかと推測する。中には、TV、冷蔵庫、電子レンジ、ガスレンジ、お湯の出るシンク、ベッド5個所、トイレ、使えないがシャワーが有り、森の中の手狭なホテルである。あまりアウトドアと言う雰囲気はしないが、快適である。
荷物を広げた後は、先ほど通り過ぎた小川やアスレチックで遊ぶ。その後、管理棟に有る風呂へ向かう。風呂は広い露天風呂で、これもまだ新しいようである。風呂から出た後は、食事を作り始める。自分は食料品の買い出しに出る。数km離れた所に、スーパーが有ったので食料品とビールを仕入れる。色々と不自由はない。帰ってくると、子供達は既に食事を終えていた。フィットチーネのカルボナーラである。
トレーラーハウスの中でTVを見たりしながら、夜を過ごす。ベッドをセットして睡眠。
1998年8月10日朝起きると雨である。トレーラーハウスの中では何事もなかったようである。窓の外から辺りの景色を眺める。乾いた室内は、確かに快適であった。朝食後、撤収し山口へ向かう。