THE 4th Survivor
私の名は「ハンク」である。そしてアンブレラの社員である。
近ごろ、特別な任務がなかった為に普通の会社生活を送っていた。
ある日、アンブレラの幹部から声が掛けられ、任務を渡された。
その任務とはラクーンシティーの研究所に保管されている「Gウィルス」を
奪取する事である久々の任務に少し緊張気味な私はタバコを吸ってやわらげていた。
そして現場に着いた。会社の情報だとモンスターが出没しているという話だ。
やはり情報通り、この町は危険である。襲いかかってくるモンスターを倒し
ながら町を駆け抜け、研究所に辿り着いた。ハンドガンの弾数も半分位に減って
いた。仲間達と侵入した私は各々の任された場所に分散した。
しかし!!侵入してからすぐに爆発が起こった私もその衝撃で気絶してしまった・・・
数時間後、仲間の通信で気が付いた私は仲間の最後の声を聞いた。
「この中には化け物がいる」とそう言い残して通信は途絶えた。
ふとわかったのだが・・・私の姿が豆腐になっているではないか!?
どういう事だ!?これも化け物の仕業なのか!?とりあえずこれで任務を遂行しよう。
さらに問題は起こった。ハンドガンがない!!あるのはナイフだけだ!?
ナイフでは私の得意な「カリー」しか作れんではないか!?
部屋を移動して思ったが化け物達はほとんどやられているように見える。
するとそこに生き残りのゾンビが現れた苦闘の末、ゾンビを倒した。
私はふと仲間の通信を思い出した。この中にこれ以上の化け物が存在するというのか!?
私の武器では化け物を倒す事は不可能に近い・・・今頃わかった事だが、
走る事も困難である・・・先に脱出経路を確保しておこう。
ここを抜ければプラットホームに繋がっているはずだ。
「ドスーン!!」近くで物音がした。
私はその物音がした方に行ってみると・・・
そこには仲間の言っていたと思われる化け物がいた。こいつは!?
堅いボディに両手に大きな爪が・・・こいつは「タイラント」と呼ばれる化け物だ
私は必死で逃げた。行き先には行き止まりしかない・・・私は死を覚悟した・・・
その時だ!! 上から武器が落ちて来た!! ロケットランチャーだ!!
私はロケットランチャーを使用した。タイラントは1発で死んだ・・
誰かがタイラントを弱めたのだろう・・・ じゃなければ私はやられていた・・・
ロケットランチャーには1発しかなかったのだから・・・
タイラントは凶暴化していた様に見えた。
それはGウィルスを投与したに違いないことはすぐにわかった。
目的のGウィルスが手に入らないとなれば、ここにも用はない。
タイラントを倒したと同時に爆発警告が鳴り響く!!!
私はプラットホームへと向かった。しかし思いもよらない事態に遭遇する。
プラットホームには無数のゾンビがいるではなか!?
ロケットランチャーは先ほどの場所に置いてきてしまったし、ナイフは切れ味が悪い(笑)
私はこのまま喰われてしまうのか!? 私は今までの任務の事が走馬灯のように甦る。
「さよなら愛する妻よ
そしてありがとう・・・・」
私は気が付くとベッドで寝ていた。ここは我が家!?
私は研究所にいたのではないのか!? 妻が私にこう言ってきた。
「あなたは夢にうなされていたわ」
妻はずっと私の側にいてくれたらしい。しかし 最後に
気になるのが私のベッドの横に豆腐がおいてあった事である・・・

原作:IRCチャットルーム
「#新人養成所」の主:NT