全般的に成績不振に悩む人へのアドバイス
問題点
・学校の授業を聞いていない。あるいは、内容についていけない。
一時期、もしくはずっと授業中に別のことを考えていたり、寝ていたりしているため、学校の授業時間から得られる収穫はゼロになっている。
・宿題をしない。
怖い先生、口うるさい先生の宿題のみ提出。しかも答えや友達のノートを丸写しにする。
・見通しが非常に甘い。あるいは計算が立たない。
試験前にあわててやり始めるため、間に合わない。点数の悪いのにも慣れてしまい、友達も同じようなタイプが集まるため危機意識がない。あまり先のことを考えず一日を適当に過ごしてしまう。
・生活が不規則。元気がない。
深夜遅くまで起きているため、日中はまるでやる気が出ない。授業中もよく睡魔に襲われる。夜遅くになってやっと頭が動き出すが、ゲームをやってテレビを見て終わりだったりする。
アドバイス
・・・上はちょっと極端な例です。万一全部に当てはまるようだったら、もしかしたら手遅れかもしれません・・・。成績を上げるといったって努力と時間がどうしても必要ですから、人よりさぼっていて人よりいい点数を取るって言うのは無理ですと申し上げる以外ないでしょう。
このページを見ているということは少なくともやる気が多少あって、しかも受験直前でない、ということを前提にアドバイスを書きます。
まずこの系統に属する人はだいたい家での学習習慣がありません。そこからスタートするしかない。普段やってない人が急にやる気を出して長時間座ったとしても、集中力がもたないのです。
授業にしろ宿題にしろ一つ一つが結構大事なことなんだと自分に言い聞かせつつ、毎日家である程度机に向かうことです。さぼったってどうということはないじゃないか、とどこかで思ってしまったがためにそれが逆に習慣になってしまっています。こんな感じで本当にいいのか、立ち止まって自分のスタイルを点検してみましょう。
具体的には
・自分なりの動機を考える
成績不振に悩むとすれば、まずなぜ勉強しなければならないか考えて見るのも悪くないでしょう。親や教師がうるさいから。義務教育だから。そういうもんだから。などなど、そういった理由でやっている場合、人間は決して物事に積極的に取り組めません。しかし、貴重な十代です。したくもないこと、意味の分からないことに埋もれて時間をつぶすよりは、いったい自分は何をしたらいいのか、将来の方向性とかも考えてみませんか。「勉強もまあやっとくか」か、「いや、別の才覚で食べていくからいらん!」(笑)とか決心できるかもしれません。今のうちに、自分なりに動機付けをしてみるといいと思いますよ。
・1科目だけ本気を出してみる
いままであまり時間をかけて勉強したことがないという人。一回本気を出してみたら、どれぐらい出来るのか、確かめてみませんか。自分は出来ない、と思い込んでいるかもしれませんが、努力して時間をかけたのと何もしないのとで結果が全く同じということはありえません。最初は辛いかもしれませんが、今学期、1科目だけ本気を出してどこまでいけるのか、1回やってみてはどうでしょう。
・なるべく規則正しい生活をする
睡眠や食事が適切でないと、体がだるく、頭がボーっとして何もする気がしません。これは人間であれば誰でも同じ。あまり遅くまで起きていたり、食事を抜いたりファストフードばかり食べたりしていると、生命力がなくなっていきます。体調不良が当たり前になっていたら要注意。気をつけましょう。