第弐四回:人道に対する罪・・・か?

皆様はアルジェリア戦争を御存知であろうか。1954年に始まったアルジェリアのフランスに対する独立戦争であり、1830年からこの地を占領していたフランスはアルジェリアは本国の一部と主張しアルジェリアの独立を認めなかった為この戦争が始まったのである。1962年にエヴィアン停戦協定が締結されやっとアルジェリアは独立を達成した。フランスはこの戦争を「内乱」として位置付け「独立戦争」と認めたのはなんと1999年の事である。このような独立戦争の最中、フランス軍(政府)による組織的な捕虜に対する拷問があったとされ現在フランスでは社会問題化している。旧ナチスの戦争責任を「人道に対する罪」として積極的に裁いたフランスだけに個々の拷問があった事は認めているが組織的だったと言われる拷問の実態解明には非常に消極的だ。そんな中昨年12月、仏ルモンド紙が発行している月刊誌「ルモンド2」に拷問の証拠とされる写真が発表された。

 「アルジェリア独立戦争でフランス軍の拷問を受けるアルジェリア兵」

何の拷問かは判明し難いが中央の人物は拷問の苦痛により身体を後方に反らしているように見える。この写真はルモンド紙がアルジェリアの国立博物館から入手した写真で(室内には電線が走り)「電気の拷問を受けている場面」と説明されている。う〜む、痛々しい・・・。しかしその後ルモンド紙から追申が出された。それによると何と・・・

 

 

 

 

大訂正過ぎるぞ!

 

 

うわっはっは!!

実は・・・「酒盛り中の仏兵士」

 

酒に酔って大はしゃぎしてるだけじゃん! 
間違え過ぎだよ・・・

(2001/5/12 Written by SAMURAI)