無敵超人・ハルミちゃん



無敵・・・相手となるものがないほどに強い・こと(さま)。

超人・・・人なみはずれてすぐれた能力の持ち主。スーパーマン。
goo辞書参照)



この2つの言葉を併せ持っている人がバイト先にいます。

それが『ハルミちゃん』です。



僕が今のバイト先で働き始めて早2年。

ハルミちゃんは僕が入った時から、ひときわ輝いていました。



ハルミちゃんの担当するレジは他のレジが例えどんなに混んでいても、

ほとんどお客さんが並ばないのです。

その光景は、まるでモーゼ海を割ったかのように!!!



この現象は『ハルミちゃん』と『常連のお客さん』によって引き起こさせます。

買い物に慣れている人で、何回かそのお店行った事のある人なら、

きっと『ハルミちゃん』のレジには並ばないでしょう。




                 蚊の鳴くような声


                       そして


           
亀より遅いと思われるレジ登録




                そして極め付けが・・・・・・!!!!





      完全に色を失った顔


                       プラス


     その顔で作る微笑み!!





はっきり言って心霊現象以外の何者でもないと思われます。

懐かしいキャラですが・・・余裕で貞子勝ってます。



「クビにしろよ!あんなヤツ」



こんなセリフをサービスカウンターに言っていた男の人(推定45歳)に

僕は激しく同意します。



そんな『ハルミちゃん』に対して、他のパートさん達は物凄く冷たいです。

休憩室があるのですが、もし僕が『ハルミちゃん』なら地獄に匹敵すると思います。




『ハルミちゃん』は休憩室に来ても当然のように無視される訳なのですが、

彼女は、そんな人達に友好的に笑顔で一緒に話そうと近寄っていくのです。



もちろん彼女にとっての笑顔は、こちらから見ると心霊現象。(笑)


『ハルミちゃん』にダメージを与えようとしている人達が、
逆にダメージを喰らってしまうのです。




そんな『ハルミちゃん』でも

影で「給料ドロボー」等の悪口を言われているのを聞いたとき、

一瞬、寂しそうな顔をします。






それでも『ハルミちゃん』は笑顔でその人達に話し掛けていくのです。






僕にはこの人のような強さはない・・・・・・・


っていうか誰か勝てるやつがいるのか?こいつに!!!



そう思ったので彼女に『無敵』と『超人』の称号を送りたいと思います。