2000年6月−ジンマシン騒動
2000年6月
ジンマシン騒動
(2000.7.4)
それは、6月の初めの頃。私がまだ「イケる」と根拠もなく、
大した意味もなく、思ってた時期の話である。
夜も遅くになって、友達に「飲んでいいから」と言われた日本酒を、
別の友達と二人で空にし、気分良く眠り、次の日は朝から何も食べず、
街を徘徊し、夜にまた飲みをやるという限界を知らない、
若者っつーか馬鹿者的行動をやった週があった。
大体、何も食べずに行動するなんて、昔(3日前くらい)の私には
考えられないことだった。食べる時は、鬼のように食べていた私が!!
それだけならまだしも、同じ週に、腐りかけのまんじゅうを食べて、
腹を壊すという事件も起きていた。まんじゅうの味は美味かったけど。
そうやって、暴飲暴食の日々を重ね、ふと手足を観ると、ブツブツが
出来ていた。最初、ダニじゃない?と友達の安易な一言により、
ダニだとずっと思っていたが、日々ブツブツはひどくなり、かゆくなって
いくばかりだった。これはダニじゃないとようやく気づき、病院へ。
診断結果:ジンマシン
まさに「ハァッ!?」という感じだった。前回みたく、マイナーな
病名じゃなくて良かったという妙な安堵感はあったけど、原因が
わかったわけじゃなかった。とりあえず、飲み薬と塗り薬をもらう。
原因がわからないので、週末の暴飲暴食は止まらなかった。よって、
どんなに薬を飲もうと塗ろうと、かゆみはおさまることがなかった。
ようやく原因は酒かも・・・から、酒だと確信に変わった。
かゆみがひどくなり、薬が切れたので、再度病院へ行き、かゆくて
かきまくった後のあざを見せたら、「なんでもっと早くこなかったの」
と怒られて、30分後、点滴を打たれた。おかげさまで、すこーし
減っていた体重が、かなり増えた。点滴の栄養分、あなどれないわ。
針を変え、人を変え、ようやく打たれた点滴と、前回よりも強い
薬を出してもらったおかげで、だいぶ良くなった。かゆみが治まったし、
食欲もわいてきた。わーいわーい♪と喜び、そしてまた懲りずに、
飲んでしまって、症状復活。相変わらず、虐待された子供のような
あざがあるが、薬が切れているので、かゆみは増し、広がるばかり。
今度こそ、断酒だ。今月、何度誓ったことだろう。
ネプチューンの「日本人は胃腸が弱い」が頭を離れない。
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