00.2.20
アジアカップ2000予選
日本代表 3−0 マカオ代表
よほどの大敗をしないかぎりは本戦出場となる日本。
今回の試合は消化試合的な意味合いを持ち、くだらない怪我に注意してくれ
ればいいと思いながら観た。
中山 三浦 得点
35 中山RS(←中村)
澤登 中村 57 高原RS(←中山)
平野 小野 65 中山RS(←小野)
稲本
交代
中田 松田 中沢 28 明神(←澤登)
46 高原(←三浦)
楢崎 79 服部(←平野)
世間ではシュート数に対しゴール数が少ないと言われているようだが、それ
は今になってはじまったことではなく、とくに格下とやるときはカウンターだ
けは注意しなくてはならないので、攻撃ははずしてでもシュートで終わったほ
うがいい。
結構枠には飛んでいたし、シュートで終わろうとする姿勢も見えていたし、
とくに僕は不満ではないなあと。
まあサッカーファンというものはわがままなもので、格下相手には大量得点
で勝たねばならないのだ、とか、20本打ってなぜゴールが3つだけなんだ、
とかいろいろ不満がるものなわけで、実際現地に行ってフィールドを走り回っ
ている選手たちには彼らなりの言い分があるとは思う。
要は、勝ちゃいいのだ。
彼らは予選を戦いに行って、3戦全勝で本戦出場を勝ち取ってきた。
とりあえずは、それが一番尊い。
あれだけ力に差があると、リズムが取れないというか、気がぬけるという
か、パス回しなどが思い通りにいかないことはよくある。
例えば幼稚園児の甥っ子と相撲を取ったとして、すばらしい相撲内容で勝てる
おとながいるだろうか。
マカオを幼稚園児と一緒にするのは失礼かもしれないが、上手は取ったもの
のどうやって負かそうかと思っているうちにしまりのない相撲をさらすことに
なるであろう。
さらにコンディションの問題。
湿度の高い(90%以上)やりにくい気候。オフシーズン時。連戦の疲れ。
監督の続投問題。
そしてほぼ予選突破を手中に収めての、気分的に熱くなれない試合の状況。
これらを総合して、3点では決定力が足りないとは、僕は思わない。
とりあえず、及第点。
それにしても、協会やマスコミや解説者なんかはトルシエに何を求めている
んだろうか。
とりあえず、2002年のワールドカップ予選リーグ突破を目指すべきなの
ではないのか。
次の中国戦で続投かどうかきめるというウワサだが、そんなんで決めちゃっ
ていいのか。
僕としては、岡田監督と比べて格段にレベルの高い指導力の監督だと思うの
だが。
といっても別に岡田監督・トルシエ監督に指導された経験があるわけではな
いのだけれど。
結果的に言えば、アジアカップ予選が終わり、本戦が10月に行われる。
次の相手は今までどおり格下ばかりってわけではないので、そこでの戦いぶり
に注目しよう。