外国


  エジプトが好きです。
  アメリカ合衆国は第二の母国みたいなものなので、別格です。(笑)

  いつから好きだったのでしょう?
  最初に自覚したのは、小学生の頃、
  ちょうど早稲田大学の発掘チームが彩色階段を発見した頃です。
  いろんな本を買い漁って読みました。
  で、その頃の将来の夢は、
  「早稲田に入って、吉村作治さんの下でエジプトの研究をする事。」
  でした。
  まさかその後吉村さんがお味噌汁のCMをするとは思いませんでしたけど。(^^;;

  その後、二転三転して、結局全然違う道を行きましたけれど、
  また最後にちょっとだけ方向転換して、私の大学の卒論のタイトルは
  「『死者の書』における古代エジプト人の死生観」
  とかいうやつでした。(笑)
  担当の教授は突然こんなもの持ってこられて、きっと困惑したでしょう。
  ごめんなさい。

  エジプトには2回行きました。
  それぞれ確か1週間弱の滞在だったと思います。
  1回目は1988年の2月末頃。
  一人旅の途中だったのですが、さすがにエジプトは親に一人旅を許してもらえず、
  大学の友達とギリシャはアテネで待ち合わせて、二人旅。
  彼女の方が中東の人にモテるタイプだったので、
  道を歩いていても、賑やかでした。(^^)
  現地の人との交流が、とても心に残っています。
  あ、もちろん、初めて5000年の歴史を目の当たりにした感動、
  というのは、言葉に出来ないものがありました…。

  2回目は1997年の1月。
  このときは、母親と妹、他母関係の知り合いの全部で6人だけで
  その日出発のツアーの出来あがりでした。(笑)
  前回と違い、国内はほとんどナイル川の船旅だったのですが、
  これがまた格別!
  ついてくれた現地のガイドさんがとても楽しい人で、更に楽しみが倍増しました。
  9年ぶりに訪れたエジプトは、開発が進み、
  特にアスワンの発展ぶりには、本当に目を見張りました。

  私達が訪れた後、ルクソール西岸デル・エル・バハリの
  ハトシェプスト女王の葬祭殿で、銃乱射のテロがあり、
  たくさんの観光客が亡くなりました。
  エジプトはその場所および宗教柄、そういうテロが起こり得る国です。
  本来の国民性とはかなり違っているはずなのですが、
  本当に残念です。

  エジプトは知れば知るほど深い国です。
  言葉は足りませんが、エジプトを含め、世界の平和を祈らずにはいられません。



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