◆溝蓋のその後の2◆

2月6日、橿原土木課長補佐と技術職の方がみえました

    

5日に、指摘した箇所を確認して、6日、我が家に来られました。
そして、今後の処理の方針を話してくださいました。

実はそのお話の内容は「やはり・・・」と不満に思いましたが、個人の指摘にこのように早く(とりあえず)動いてくれた市の姿勢は、評価します。

以下に、内容。

    

  1. 今後新たに設置のグレーチングについては、できるだけ目の細かいものを設置できるように検討する。ただし、必ずそうするというわけではなく、危険がない場所などについては、従来の規格品の設置もあり得る。
  2. 現在、すでに設置しているものについても、破損したものについては、補修時には、1.と同様に、考慮する。
  3. 現在設置済で、補修の必要のないものについては、簡単に改善できる場合(正方形のもので方向を変えることである程度危険を避けられる場合)は指摘があれば、対処する。
  4. それ以外の箇所については、即座に、入れ替えなどは、出来かねる。(予算的な点で・・)
  5. 前向きな方向で対処していきたい。

    

「数年前に、市役所周辺について、数団体によって、バリアフリーのチェックを行なった事がある。その際、指摘箇所は、改善した。そういう、試みを今後も行なって、いければ用途個人的に思っている。」とのお話をされました。「現在、グレーチングに関しての声はあまりあがっていない。もっと、苦情が多く出れば・・・」「ここを改善してくれ、というのは各町内会の代表を通じての要望であれば対処できるが、橿原市全体を、ということになると・・・どこかを改善しても、”ではここも、ここも、”とどんどん出てくるので、予算的なことがある。」

なかなか、お金がかかることは難しい事です。

ただ、”つぎはぎ”の対処ばかりではどうかと思うことは、お話しました。

今後の新たな設置のとき、考慮に入れていただけるなら、これから10年20年の長い目で見た街づくりが始まるということだと思います。が、まだまだのように思います。補修と新規の設置だけでは・・・それは不満なところです。

現在設置済の箇所を入れ替えることは、実はとても大変な事です。

手順の想像

これは、たぶんそうだろうということですが、今から初めて5年〜10年くらいはかかるということです。少し気が遠くなります。そして、今、橿原市で作業が始まったわけではないので、もっと、先という事です。
今の状況は、「グレーチングの質(種類)とバリアフリー」という事実(関係)を担当の部署が意識し始めてくれたという段階です。始まりだと思います。

希望は、今後、他市の状況を良く見てくださって勉強していただき、前向きな方向で進んでいただきたいという事です。
この事は、来てくださった土木課長補佐の言葉にも、「前向きに」との表現があり、大いに期待したいところです。他市の状況を見るといっても、橿原市と同程度、あるいは遅れた自治体を見るという事ではないのは当然ですが・・・まさか、**市もうちと同じようなものやから、まぁいいかなどということはないと思いますが・・。
橿原市は、奈良県の中核都市との看板を掲げているのですから、きっときっと周辺の自治体のリーダー的な行政をしいていただける事と信じています。

    

今後私達ができる事は、グレーチングに関してでも、その他の点でも、気づいた点に関してでも、もっともっと声をあげる事です。あたりまえに気づいているだろうと思うことも、毎日の仕事に忙殺されている担当者には見えていない事は多いと思います。

今回は個人名でのアクションでした。個人のアクションにも市がちゃんと反応した事は証明されましたね。(今後の実際の対処には、注目していかねばならないと思いますが)これが、団体グループの声ならもっと・・・

気づいた事に声をあげていただきたいと思います。

今回のお話ではてな?と思った事は、車椅子がはまったという苦情は今までになかったという点でした。そんなはずはない・・実際にはもっと多くの人が、危険に思っているはずだ・・・。なぜその声が届いてないのでしょう?声を公に出していないからです。公に出さなれば声は届かないのです。

 

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