遺す街

バリアフリーとは、関係ない?

  

藤原京跡

藤原京跡は、この街の財産の一つです。

  

(2001年3月11日付けの朝日新聞奈良面の記事より、抜粋)

藤原京跡の整備基本構想まとまる・建物・大垣、植栽で表現
周囲の景観と調和・緑を全面に20年かけ完成

日本最初の本格的な都とされる橿原市の藤原京跡(694〜710年)の整備基本構想が、文化庁によってまとめられた。・・・略・・・構想によると、大和三山に囲まれた立地と周囲の環境条件にあった豊かな空間をつくる◇藤原京跡をはじめ、明日香や藤原京域の遺跡に関する調査、研究の向上のための拠点とする◇観光客らの遺跡に対する理解を助ける---などを整備の基本方針とした。その上で、藤原京跡を大垣、殿堂、緩衝、集落環境、利便施設、管理施設、アプローチの七つのゾーンに分け、現在の地形や土地利用などの状況に合わせて整備することにした。・・・後略・・・

  

平城京跡の整備と異なり

'86年に設置された藤原京跡保存整備懇話会のメンバー18人が、これまで検討してきたんですって。当時の建物を復元するっていう方針にならなかったのは、よかったと思った。

しかし、実際どうなるのか、わからない。その後の、管理はどんな具合にされるんだろう?
などと、余計な事を考えてしまう。
植栽を使うというのは素敵な事だけれど、害虫駆除に安易にくすりを散布してほしくないなぁ、とか、整備の後も、やっぱり今と同じように、ゴルフボールが飛んでくるのはいやだなぁ、とか・・・。
綺麗になりすぎて、犬の散歩立ち入り禁止はいやだなぁ、とか・・。

きっと、胸をはって残せるものになると信じたい。

  

しかし、今の何もない藤原京は大好きです。目に焼き付けておく事にしましょう。

 

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