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お仕事紹介 |
| 私、管理人のお仕事はタンクローリーの乗務員です。 タンクローリーに乗る前は防衛庁の職員として海上自衛隊に11年間在職しておりました。 退職後1年間のプー太郎生活の後、運良く今の会社に採用してもらえました。 バスかタンクローリーの運転手になりたいな〜と考えていたので、1年間のプー太郎生活の間に運転免許と資格の取得に励んでいました。 今の会社には13年4月からお世話になっているので、このページを作っている時点ではまだ10カ月のぺーぺーの新人です。1カ月ちょっとのツーマンでの研修期間を経て、今ではワンマン運行しています。 うちの会社は石油燃料の運送会社なので白油(ガソリン・軽油・灯油)、黒油(重油)、潤滑油を運んでいます。 自分は潤滑油担当で北は山口県の岩国から南は宮崎県の都城までが配送地域となります。 配送先としてはエンジンオイルやギヤーオイルなどを運んでいるので自動車工場や工業地帯の工場が多いです。私の乗っているタンクローリーは赤と白のカラーリング(詳しくは書けませんが、どこの系列かすぐ分かると思います。)の14klの単一車です。 14klというのは14,000リットル積めるということ。潤滑油の比重は約0.86位なので、重量にして11〜12トン位です。 単一車というのは普通のタンクローリーのことです。 これに対してタンクトレーラーというタイプもあります。 私の乗務の主なパターンを紹介します。 AM04:30 起床 AM05:30 自宅から原付で出勤 会社まで30分かかります。 AM06:00過ぎ 営業所着 出庫まで車両の点検や朝礼があります。 AM06:30 出庫 油槽所まで100m位しかないので1分で着きます。 AM06:35 油槽所事務所に今日の配送先の伝票(納品書・受領書)を取りに行きます。 AM06:40 油槽所積み場にローリーを付けます。 油槽所積み場のパイプラインとローリーを ホースでつなぎ積込みの準備をします。 AM07:00頃 潤滑油積込み開始 大体20〜40分位で積込み完了です。 AM07:45頃 油槽所製造事務所に書類を提出し、配送先に向け出発。 配送先に到着後、荷卸し開始。 卸す量にもよりますが、50〜60分位かかります。 荷卸し終了後、帰り道の途中、高速のPA・SAや道の駅などタンクローリーを停めら れるところで1時間ほど休憩。 PM04:00〜06:00頃 車庫到着。 洗車後、運行日報・受領書・タコチャート紙・高速・有料道路料金領収書 等を整理し会社に提出。 翌日の配車を確認し、必要書類を記入し終えたら、本日のお仕事終了。 PM05:00〜08:00頃 帰宅。 夕食をとりお酒を飲むと21:00には眠くなる・・・。(^^;) ではここでタンクローリーの荷卸要領(地上タンクの場合)をお教えします。 1 タンクローリーを荷卸先のタンクに横付けする。(うるさいのでエンジンは停止しておく。) 2 駆動輪に歯止めをする。 3 卸すタンクの前尺(現在量)を確認し全量入ることを確認する。 4 アース線を引く。 5 消火器を取り出す。 6 ローリーの吐出口とタンクの給油口をホースで緊結し、タンク側のバルブを開く。 7 ローリーの上に上がりハッチ蓋を開ける。 8 ハッチ内の油種・油量及び卸すタンクを再確認し、底弁を開放する。 9 エンジンをかけ、ポンプスイッチを入れる。 10 ローリーのポンプ切替えを排出にセットしポンプレバーを入れる。 11 ローリー吐出口バルブを半開にし、ホース接続部に油漏れの無いことを確認する。 12 卸先タンクのエアーベント等に異常が無ければ、吐出口バルブを全開にする。 13 卸先タンクの目盛りが動き、又ローリーのタンクが減量していることを目視確認する。 14 エンジン回転数を500rpmから700rpmに上げる。(油を全量排出し終えるまで監視する。) 15 全量排出し終えたらエンジン回転数を500rpmに戻してからアクセルをふかし、ホース・配管内に 残っている油をタンクに送る。 16 卸先タンクのバルブを閉めてから、ローリー吐出口バルブを閉める。 17 ローリーのポンプを吸入に切り替えホース・配管内の圧力を抜く。 18 エンジンを停止し、卸したタンクの後尺を確認し、全て片づけたら荷卸し終了。 |