2003年あざらしようこのKCRoyals応援・観戦記 

〜それいけのKauffman Stadium突撃!!編〜

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その1 徹夜続きで意識が飛んでく...。(哀)
それでもめげずに関空(Osaka)からDetroit、Memphisを経由、
そして第一の目的地友人らいさんのいるAlexandriaへ。

1-1 「記憶にございませんっ。」で脂汗、の巻。


(いきなりのDetroit国際空港のフロアの様子。なぜこの写真から始まるのかって?そ、それは...。涙)

(きれぎれの記憶のまんま)

 とにかく自分でもどうやってここまでたどり着いたのかあまり記憶がないまま?!気がついたら本当にデトロイトに来ていました。こういうと、まるで酔っぱらったまんま東京駅で新幹線に乗ってしまい、熱海で降りるつもりが寝過ごして名古屋だった、みたいな感じに聞こえるのですが、決してウソでも大げさでもホラでもありません。(哀。ちなみに左の写真は、デトロイトに着陸する寸前、空港の格納庫?のようなものを機内から撮った一枚でございます。)

(自業自得だ。大粒涙)

 というのも、はっきり言って自分が悪い?!のですが、出発一週間前になってやっと旅の準備を始めたことに尽きるのです。毎日普段の雑用をこなしながら、旅の荷造りをやっとスタート。また球団に届けるメッセージの翻訳があまりその時点では進んでいなかったので懸命に進めるも、辞書を引き引きだったがためになかなか前進せず予想以上に悪戦苦闘

 「これをおみやげに持っていきなさい!」と友人のMさんが親切に送って下さった大量の日本人形(←ちょっと図柄とは異なる内容でしたが。苦笑)とを一つ一つ夜中中かかって包装・箱詰めして、朝郵便局に抱えて持っていき発送して、昼に帰ってきて出発前の事前の打ち合わせをカンザスの友人達とメールでして、などなどをしているうちに、時間は無情にも過ぎていき...。出発一週間前は、一日あたりの睡眠時間は2〜3時間あったかなかったかだったと思います。

(出発の日、記憶にわずかに残っていること)

 もちろん、出発の前日からは一睡もするヒマはありませんでした。昼の二時二十分発の飛行機に乗るということで、予定では朝の七時に家を出るつもりでした。でも、出発直前に現地配布用の名刺を作っていて予定から大幅に遅れること、朝九時。飛行機に間に合うかどうか不安に思いつつ、やっとの思いで家を出てバスに飛び乗り、最寄り駅について新幹線に飛び乗り...。そして寝てはいけない!と思いつつ、ぷつっと記憶はとぎれてしまい...。何とか新大阪駅でできるだけ早く関空に着く列車に乗ろうと「はるか」特急の自由席に座ったのは覚えているのですが...。気がついたらもう海の上でした。そう、関空手前のりんくうタウンすら超えて、降車直前に目が覚めたのです。(特急に乗ったのだから車掌さんの検札があったはずだけど。一時間ほどの間私一体どうしていたんだろう...。謎)つくづく、日本が治安の良い国であってよかったと今になって思います。


(関空でゲゲゲの鬼太郎でぎゃあ〜!!の大行列に負けた。哀)

 そしてねぼけまなこのまま、空港宅急便に出しておいた荷物を引き取り、チケット引換券を受付で航空券で引き替えてもらい目にしたのは、百メートルはあるんではないだろうか?!というしゃれにならないとんでもなくなが〜いっ!行列でありました。よりによって、ノースウェストの所に限って。でも他にどうすることもできず、大人しく列にならびました。なんだってこんなことになっているんだ?と思いつつ、ようやくカウンターにたどり着いてみたら、上↑の白い紙切れを渡されて。海外にしょっちゅう渡航されている方はとっくにご存知でしょうけれど、例の9/11事件のためにアメリカの法律が変わって、セキュリティのチェックがとんでもなく厳しくなっていたんですね。(私は知らなかった...。あ、上の紙はその証拠のホンの一例に過ぎません。汗)それで、これまで国際線は出発時間の二時間前ぐらいまでに空港に着いておく、というのが一般的だったかと思いますが、全然そうではなくなっていました。(多分もう一時間は早く行った方がいいかと)

(飛行機で大大爆睡しまくり!)

 去年は二時間前に空港に行っても余裕で乗れましたが、今年はギリギリでした。免税店を拝んでいるヒマなんぞ全くないまま、パスポートをチェックしてもらってすぐにゲートに直行。そこで待つこともなくそのまま飛行機に乗り込み、すぐに出発。「免税店の売り上げなんて絶対落ちまくっているんだろうな〜」と余計なことを思いつつ、まくらと毛布をさっさとひっかけて、なんと飛行機が動く前に寝込んでしまいました!!離陸の瞬間も気がつかなかった...。自分でも信じがたいです)なんとか二度の食事は起きて食べましたが、到着一時間前まではまるで意識なしあの飛行機のエンジンの轟音がとどろく中、爆睡できたとはいかに自分が疲れていたか実感です。(一昨年、昨年はさっぱり眠れなかったというのに...)

(出入国カードを書くの忘れてた!!

 いつもの旅行なら、毎年隣り合わせた人としゃべりまくって友達になるのですが、今年は横の座席の人と初めて話をしたのは降りる直前でした。その時点で初めて周りの人が持っている(記入済み)の出入国と税関のカードを持っていないことに気がつき、フライトアテンダントの人にお願いして用紙を持ってきてもらい、飛行機とっくに下降体勢に入っている必死に書きました。(苦笑)もっともカンザス三回目ともなると、書き方も知っているのでそこで悩むことはなかったですが。去年と違って税関のカードが新しくきれいになっていたのに感心していると、もう空港に着陸。そして手持ちのうつるんです(注:一眼レフのKissくんももちろん連れて行っていましたが、飛行機の中では取り出しにくいので、非常用?うつるんですの出番になるわけです。笑。Kissくんをご存知ない方は、こちらを参照してくださいませ♪)でパチリ。そして右上の写真は、無事着陸した後、ゲートに向かって地上を移動中の飛行機から撮ったものです。デトロイトはノースウェストのハブ空港なんだということを実感する一瞬でもあります。(笑)

(降りてから)

 税関のチェックを受けるためにここで一旦自分の荷物を受け取るのですが、今回はまたもやそこで大行列。そして自分の順番が来たとき、みんな荷物を開けてひとつひとつチェックを受けている中、みんなのいるところと違う所に行け!と自分だけ指示されました。「英語の指示、聞き取り間違えたかしらん?」とおっかなびっくり行ってみると、なぜか私荷物を開けずにそのまま預けることのできる所に案内されたのです。「私ってば、よっぽど人畜無害な存在に見えたのね。笑」と内心思いつつ、今度は次のフライトまで余裕がありすぎてヒマでヒマで仕方ありませんでした。

 そこで、カバンにしまってあったKissくんをひっぱりだし、写真を取り始めました。一番最初に掲載したアメリカ国旗の写真もその一枚です。空港内の面白い噴水の横には、ノースウェスト航空ご自慢!の空港内を移動する列車(Express Tram)も走っているのですが、それだけ空港が広いということなんですね。

 (とってもきれいなデトロイトの空港)

 動く歩道に乗って移動するもよし、列車に乗ってもよしの空港です。とにかく、デトロイトの空港はわかりやすくて私は好きです。(笑)私にとってのアメリカで初めての空港はセントポール・ミネアポリス空港だったのですが、あそこの空港はちと古い?のか暗い感じで、ちょっとごみごみした印象があって決して好きではありません。それに比べてここのデトロイトの空港は新しくて、またとても開放的な感じがしてとても個人的には気に入っています。(笑)絵になる所がとてもたくさんあって、一人写真をパチパチ撮って喜んでおりました。

(アメリカと日本の境目の場所) 

 デトロイトの空港はとにかく日本人もたくさん見かけますし、案内も日本語がついていて、不安に思うことはさほどありません。(左は、Express Tramの案内板です。もちろんこれにもばっちり日本語表記があります。)「ここまでは」全然大丈夫です。(笑)

 ただ、去年一人でカンザスシティに行った時は、カンザスシティ行きの飛行機が出るゲートの所は、明らかにアメリカ人ではない外国人といった容貌の人は私しかいなくて、心細かったですけれど。デトロイト空港に来ると「いよいよアメリカに来たな」と思いますが、旅行の帰り大阪に戻るためにここに帰ってくると、日本が急に身近に感じられるのも不思議な所です。(笑)この空港は、本当にアメリカと日本をつなぐ場所なんだなあと、いつも実感させられる所です。(2003/7/29)

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