のKauffman
Stadium
に到着、Paulaさんと一年ぶりの再会
ちに滞在した際使わせていただいたお部屋の様子。
の袋、O'Neil氏の人形の箱の側、机の中央になにげにマ○ロン(らいさん
に見送られて)
アレクサンドリアの空港では、らいさん
は、私
がセキュリティチェックを受けチェックインして中に入る最後までつきそってくれました。私が「ここから先は十日間日本語
とは完全におさらばの生活になるよ〜」と不安がって愚痴を言っても、「大丈夫。何とかなるよ」と励ましてくれます。「本当にいい人だな」、と心から感謝
しつつ早朝六時五分のメンフィス行きの飛行機
に乗り込みました。機内では、なぜかフライトアテンダントの人が、私には特別にオートミール
の機内食を二つもくれました。ついつい、寝ぼけ眼で
有り難くわけのわかんないまま受け取って
しまいましたが。なんでだろう。(未だに謎
です。別に二つ欲しいと言ったわけじゃないですよっ。だって私麦
アレルギー
なのに...。←二つも受け取ってどうするんだ....。哀)
(一年ぶりの再会にて
)
メンフィスに到着前、機内
から美しい朝焼け
を見ました。そして空港であわただしく乗り換えて、今度はカンザスシティ
を目指します。(機内
での一時間は今回の旅行日記を書いておりました。)空港に降りる直前、黒い点々が緑
の中に広がっているのが見えてきました。よく見たら、牛の
群が!!今まで何度もこの空港には来ていたはずなのに、全然そのことには気がつかなかった
です。もしかしたら、メンフィスから飛んだので、いつもとは逆の方向から乗り入れたということで、航路がちょっと違っていたために気がついたのかもしれません。とにかく、これまでいろんな空港を訪れましたが、そんな光景を見たのは初めてだったので、思わず笑ってしまいました
。何はともあれ一時間ちょっとのフライト
の後、KCのInternational
Airportに到着。一年ぶりにPaulaさん
と再会しました。(笑。Paulaさんの写真はこちら)お互いに感激
したのですが、興奮さめやらぬ中Paulaさんがとても早口
の英語
でいろいろ話しかけてきます。「ああ、私
が英語そんなにうまくないの忘れてるっ!!
」と大いに焦りつつ、去年まだ会ったことのない人に出迎えに来てもらったあの不安な気持ちを思いだして、今年はよく知る相手に迎えに来てもらうありがたさ、安心感と喜び
を感じました。
(初めてのホーム
ステイ)
空港から地元のケーブルテレビ局に行き、不要になったケーブルデッキ
を返却して、その後Wallmartの会員制ディスカウントスーパーSam's Clubにも立ち寄りました。そこではPaulaさん
が新しい会員証を作っていたので、案内所でいろいろ交渉している間、その会話にずっと耳を傾けておりました。こうして彼女が生活で普段立ち寄る所についていく度に、まるで自分は米国の小さな子供
にでもなったような感じがしました。(笑)「ああ、こうして米国の子供
は米国でどうやって生活していくか、親を見ながら覚えていくのね」と納得です。Paulaさん
もそれは同じ気持ちだったようで、私
のことを事あるごとに友人に「日本から養女
を迎えたみたい」と話しておりました。(笑)
(米国の家
で暮らしてみる)
そして彼女の家に到着。わざわざ私
が来るということで、ベッド
などを部屋に入れておいてくれたようです。化粧用のミラー
とかドライヤー
などヘアケア用品まで「使うかもしれないし」と用意してくれていたのには感激です。
(笑)ベッドカバーの花柄がとても可愛くて、あと部屋の天井についているでっかい四枚羽のファン
(←扇風機の羽根だけのものをご想像下さい。)がゆっくり回るのが、実にアメリカ
的な感じでした。日本の家屋には扇風機はあっても、まずそういうのはお目にかからないですから。彼女曰く「私は冷房
を節約のためにあまり入れないようにしているの。もしそのせいで暑く
感じたらごめんなさいね。」とのこと。でも、実際に過ごしてみると、全然暑くなくて、日本人でも暑がりの私
にもちょうど良かったです。アメリカ
のどの場所に行っても思うのですが、一般にどこでも冷房
がきつすぎて、それがかえってしんどかったり
します(←あざらし冷え冷えの図。笑)。それを思うと、Paulaさん
と気持ちよいと感じる温度が同じぐらいでよかったな、と思いました。ささいなことですが、何日間かまとまった時間
を過ごすのであれば、これって結構重要かもしれません。そして、ベッド
にちょっと横たわった時、その視点の先にキリスト
の絵がかけてあるのに気がつきました。敬虔な祈り
を朝晩寝室で捧げるのでしょうか。本当にここはアメリカ
なんだなあ、とはっとさせられた一瞬でした。

(国家
、そして神
への畏敬の念
と共に)
荷ほどきの後、ゆっくりとご飯を食べるひまもないまま、夕方からの四時五分開始のダブルヘッダーに出かけていきました。球場
に着くと、駐車場にいても、もう試合前の国歌
斉唱
が聞こえてきます。私はその時急ぎ足でPaulaさん
と二人で球場のゲートに向かっていましたが、中にはその場で足を止めて、右手を心臓
に当てたまま自国の国歌![]()
に耳を真摯に傾けている中年の男性の方がいて、それがものすごく強く印象に残りました。国
を思う気持ちと神
を思う気持ちが同じ所から発せられているような、そんな強い想い
がこちらにも手に取るように伝わってきて、その瞬間「今の私が知っている日本
とは全然違うなあ」と思わずにはいられなかったです。一般的に日本
ではあまりない、或いはさほど強くはない意識、つまり国家であるとか、神や仏
など目に見えない存在に畏敬の念
を持つこと、そういうものがこのアメリカ
という国にはまだ生きているんだなと、普段接することのないものに接した思いがして、静かな驚きが心
に広がっていったのを覚えています。
(一日二敗で![]()
、RallyあざらしYoko
も涙雨
ぬらして)
試合の方は、とにかく一試合目はメジャー初先発
のVoyles。何とか持ちこたえていたけれど、中継ぎもIndians
に打たれて、去年から個人的にずっと続いていた連勝![]()
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が止まりました。「Rallyあざらし
も終わったなあ」と感慨にひたる間もなく、今度はお天道様が怪しい予感。案の定、二試合目の前には強く雨が降り出して
、グラウンドは係りの人がシートをはったりそれを片づけたりで大忙し。(右の写真
はその時の様子です。結構人力でやるものなんですね。)雨降りの間は、雨
の当たらない後部座席に移動して、ずっと空
をやるせない気持ちで眺めていました
。その途中わずかに虹
が出て、大きなスクリーンであるジャンボトロンの向こうにかかる美しい
様子をちょっとだけ見ることができました。
二試合目も先制されて、逆転したものの負けてしまいました。この日球場
に来て良かったな、と思ったのは、約一年ぶりにGuest Serviceに行ってあそこの職員の皆さん(注:ご存知のない方はこちらを参照)に歓迎してもらったことぐらいだったかもしれません。(もちろん、球場に来ることができただけでも十分うれしかったのですが)球場
からの帰り、前日の一時間睡眠がたたって、とにかく車の中で眠りそう
になるのを必死にこらえていました。こうして、カンザスシティ
滞在一日目はすごい疲れを残してあっという間に過ぎていきました。(2003/9/6)