のKauffman
Stadium
Office Tourで
を日本人形
と共にプレゼント
(←こちらが球団事務所
受付なり)
四時十五分の待ち合わせの約束が、球場に着く前に道路工事
が元で起きていた交通渋滞![]()
![]()
に巻き込まれ、着いたのは四時二十分でした。Paulaさん
は「四時半ぐらいまでに行くと言ってあるから大丈夫」と言っていましたが、内心二人ともかなり焦っていました。両手に思い切りたくさんの人形![]()
の入った権太の袋
を抱え込み、駐車場からダッシュで事務所の入口に。そこにいた警備のおじさん
に息をきらせながら事情を話して、まずは約束していたScott
を呼んでもらいました。入口のすぐ向こうにあるエレベーターから彼が降りてくるのがわかりました。
(初めての対面!)
そしてScott
と初めての対面です。こういっては何ですが、思ったよりも彼が若くてびっくり
しました。そう、実は私
、大変お粗末な話で恐縮なのですが、去年いろいろ会った職員の方とどこか混同?していたようです。(もっと体の大きい中年のおじちゃんを想像していました。爆)「あれれ?
」と思いつつ、笑顔
で挨拶。この後、一度上の階にある事務所までエレベーターで上がったのですが、警備の人
に受付に呼び戻されました。
何でも、ここに入る人は全員来場者名簿
(Guest Book)のようなものに自分のサイン
をしていかなくてはならないようです。(ま、当たり前といえば当たり前のことなんですが。みんな会ったばかりで、お互いに興奮![]()
![]()
して
すっかり忘れてしまっておりました。
)そしてそれを終えると、胸のシャツにロイヤルズのロゴ
の入ったシール(その日の日付と、受付をしてくれた人のサイン入り)をぺたりと貼ってくれました。このシールは、最初普通に白なのですが、一度服に張り付いたのを剥がすと、写真のように今まで見えなかったショッキングピンクのしましまが現れます。こうして、使用済みのものを使って繰り返し入られないよう防止しているんでしょうね。
(そ、そんなこと言われても。
)
この後、もう一度事務所にエレベーターで上がりました。そして、入口にある数々のロイヤルズ
の往年の名選手
の写真に気を取られながら中に入ると、Group Salesのみなさんが働いている一角に案内されました。Scott
は自分のデスクの所に私から受け取った日本人形と扇子![]()
のプレゼント
を置くと、くるりと振り向いて笑顔
で開口一番「昨日は一体どうしたんだ!Rally
Yoko
が来ているから勝てると思ったのに、ふたつとも負けちゃった![]()
じゃないかっ!!」
(今年のあざらし
は疫病神
かも??)
そ、そんなこと言われてもっ...。(涙)何か言おうとしても、言葉が浮かんできません。まして、英語
などでは言いたいことがさっぱり見つからず。「そ、そんな〜。今年は私ってロイヤルズ
の疫病神
なの??」「うぎゃあぁ〜どうしようっ
」と内心焦りながら、あいまいな日本人
特有?の困った末の作り笑い
。(汗)「力が足りませんで...」ともごもご言い訳?していると(一体何の力やねん。苦笑)事務所の皆さんがそれぞれ自分たちの席から立って握手
をしに来てくれました。
(仕事場のお写真
失礼いたします♪)
みなさんにもそれぞれ扇子
のおみやげを渡した後、ひとりひとりのブースを見せてもらいました。仕事のスケジュール表やメモ
に交じって、そのうしろにいろいろ美しくライトアップされた球場
の写真、愛する
家族や友人、恋人の写真
、往年の名選手の絵
やボブルヘッド人形
などが所狭しと置いてありました。それに、やはり
ロイヤルズファン
としては目に付かずにはいられないよだれが垂れそうな(笑)グッズがたくさん。そのひとつひとつに、持ち主の思い出
がつまっていそうで、そんな皆さんそれぞれの熱い野球
に対する、またロイヤルズ
に対する思い
が伝わってくるようで何か心を打たれたように感じました。
(正直に感じたこと。ここは
メジャー
なんだ)
そして、ここのオフィスの入口に入った時からどうしても考えずにはいられなかったことがあります。それは、このofficeがとてもきれい
であるということ。机
もイス
もしっかりしたもので、広々とした空間が一人一人に与えられていて、とても美しく
明るい場所なのです。
昨年Omaha
Royals
の球団の事務所に訪ねていくという、生まれて初めて野球
の球団の事務所を訪れる機会があったのですが、その時にはここが初めての経験ということもあって、事務所とはこのようなものだとただそう当たり前に受け止めただけでした。オマハ
のオフィスも、結構きれい
で清潔でしたが、内装などはさほど手を加えた造りではなかったように覚えています。コンクリートの壁が打ちっ放しになっていたり、通路が狭かったりちょっと暗い感じもして、それがかえって「事務所」なんだということを意識させるものでしたが、カンザスシティ
に来てみると、その事務所という概念とは全く違う空間がそこにはありました。
(これがアメリカ
)
また、この前にらいさん
に連れられて独立リーグの球団
の中を見せてもらった
ときのことも思い出しました。らいさん
が働いていたAcesは特に球場が古いことではリーグの中でも指折りの存在だったせいもありますが、やはりそこは
メジャー
を目指してはい上がるための出発点だということを強く感じずにはいられませんでした。みんな、選手のみならず球場で働く人たちもそれぞれ自分の仕事をこなしながら上を向いてがんばっている、米国
の社会の一面を垣間見させられた瞬間でもありました。
(なぜ自分
はここに今いるんだろう)
そしてなぜ今自分はこうして、アメリカ社会
の象徴とも言える
メジャーリーグ
の球団
のofficeにいて、アメリカ
社会を垣間見ているのだろう?と、そのことを不思議に思わずにはいられませんでした。こうして楽しく事務所を見学
させてもらっていることを、ただひたすら単純に楽しんでいる自分
がいて、その自分をどこか遠くから客観的に眺めている自分もいるのです。
(不思議な出会い
)
思えばScott
とのつきあいも不思議なものです。不思議な縁あって、この人とメール
をするようになり、友達となって事務所
にまでお邪魔するようになって。もちろん、目の前の彼はそんなことを私
が思っていることなど知る由もありません。「ほら、僕のパソコン
のメールソフトのフォルダ
には、Yokoっていうのがあるんだよ。君
からのメール
はこのフォルダ
に入れてあるんだ。」と笑いながら教えてくれたのは、とてもうれしかった
です。いつも日本
の我が家
からここにあのメール
は届いていたんだなと。そしてそれをしっかり受け取ってくれていたんだなと。(ちなみに、この右上の写真
は「仕事している風の写真も撮る?」と聞いてくれたので、一枚撮らせてもらったものであります。笑)
(いつから私
は...。笑)
そして、みんなで記念撮影
もしました。左の写真がその時のものです。(今写真をしげしげと見て思うのですが、結構ロッカーの上は散らかっていますね。苦笑)本当にこの写真
はとても素敵な思い出になりました。Scott
をはじめとするGroup
Salesの皆さんには心
から感謝
しています。ありがとうございました。![]()
今でもひとつ謎?なのは、この写真を撮る
直前に「Yoko
はGroup SalesのGroopieだぁ〜!」とScott
が面白がって騒いでいた点でしょうか。(爆)いつから私はそっちの追っかけになったっちゅうねんっ!!(笑)思いもよらないことを言われて、一瞬ひよっちゃったけど、爆笑
させていただいたのも、とっても面白い思い出![]()
![]()
となっております。

(最後に深々とお詫び...。Lyndyさんごめんなさい。で涙)
実は、最後にお詫びしなくてはならないことがございます。この観戦記の写真は、時と場合で一眼レフ
のKiss
くんをつかったり、うつるんです
で撮ったりしたのですが、Lyndyさんをうつるんです
で撮った時にどうもフラッシュ
をたくのを忘れてしまったようなのです。わざわざ写真と撮る時に、受話器
を握ってポーズまで決めてくれたのに。せっかくの美人が台無しで、本当に申し訳ない限りです。It's my fiasco. I sincerely appologize my terrible
mistake to you. Please forgive my rudeness, Lyndy.
日本
に帰国して、一番最初に写真を現像したのですが、これを見たときあまりにも自分のへっぽこさ加減に本当にショックで脱力してしまいました。
もちろん、この写真をここ
に掲載するかどうか悩みましたが、でもやはり撮らせていただいた以上は掲載するべきかなと思いまして。自分のへっぽこさへの戒めも兼ねて、です。本当に申し訳ありませんでした。(深々と床にひれ伏してぺこり
)(2003/10/3)