2003年あざらしようこKCRoyals応援・観戦記 

〜それいけのKauffman Stadium突撃!!編〜

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4-3 ラフィーバー氏との予期せぬ出会いと初めてのCrown Seats

(Officeを出る前に)

 officeを出る前に、Scottが渡してくれたものがいくつかあります。ひとつはたくさんのおみやげ。左の写真は事務所の入口近くにある棚なんですが、そこから人形帽子プレゼントしてくれました。これまた、感激!ちなみに、この左の写真を撮った時は、その瞬間彼は「Yoko何だってこんな所の写真を撮るんだ」という不思議そうな顔をして見ていました。何のことはない、このサイトでちょこっとこのように紹介するためでございます。(今思うと、クリスマスにもらったプレゼントの出所もここだったのね、と一人で納得。笑。ご存知ない方は、こちらをご覧下さいませ。)

(今年こそはロイヤルズの選手だ!)

 ここにある人形や帽子の通常のグッズ以外にも、入口すぐ左手にはGamedayの本がそれぞれの号ごとに山積みになっていて、Scottが適当に見繕って持ってきてくれました。(笑)今年私がもらったものは、次の写真にある通り表紙がGrimsleyでちゃんとロイヤルズの選手でしたし、ざっと十冊ぐらい並んである表紙はほぼ全てロイヤルズの選手でした。これって、一見当たり前のことのように思えますが、決してそうでもないようです。だって、去年stadium tourに行った時にもらったのは確かレッドソックスのガルシアパーラ...。(哀)もらった時は「なんで??」と思いましたし、同じものを複数冊もらったので師匠にもお裾分けしたのですが、師匠も同じ疑問を口にしていました。やはり、ロイヤルズのチーム力が弱い時は、Royals Gamedayの冊子の表紙までよその選手になっちゃうのね...。嗚呼、今年はそうでなくてよかったと、事務所に積み上げられたGamedayの本の山達を見て、つくづく思った瞬間でした。

(ついに開かなかった、Brett副社長のロシア風マトリョーシカ人形)

 ちなみにいただいたものを一部紹介すると、KCモナクスの帽子Season Ticket holderの方限定の帽子(右の白と青のもの)Mike Sweeneyボブルヘッド人形Gamedayの本、そしてGeorge Brettのなぜかロシア風マトリョーシカ人形。(なんでBrett副社長がとってもロシアンな人形になっているのかは聞きそびれてしまいました。どなたかご存知の方、教えて下さいまし。←単なる思いつきでこうなったとか?!爆)ちなみに、このマトリョーシカ人形、私は撮影のために箱を開けて、二つまで見ることができましたが、実はまだ中にもっと小さいのが入っているようでした。(振るとカタカタなっていたです。)でも、これ以上は切れ込みはあってもなぜか私の力では開きませんでした。(多分四つぐらいあるのではと思います。)タダでプレゼントするpromotion用のものは、やはりお金をケチって作ってあるので、そこら辺はご愛敬でございます。(苦笑)

(なんてもったいないの!で拾いもの)

 あ、ちなみに右端にあるカップは試合終了後に横でビールを飲んでいたおじさんが放置して立ち去った後に、私が拾って、洗って乾かして日本にわざわざ持って帰ったものでございます。(←自分でそれぐらい買えよ、という突っ込みが聞こえそうですが、私は麦アレルギーのためにビールは絶対に飲めませんっ。そういうわけで、これをそそくさと拾いました。笑)別にコップとしては使用してないですが、何となく部屋で置物として愛されております。こんなものを球場に捨てていくだなんて、KCに住んでいる人はいつでも手に入るとは言っても、ホントもったいないよねえ〜。(苦笑)

(Clubhouse入口)

 この後、officeを出ていろいろ案内してもらいました。エレベーターに乗って、別の階に移動すると、ここはどうやらクラブハウスの前のようです。受付のおじさんに頼んで写真を撮らせてもらいました。ここを紹介してもらった時、実は写真を撮るので必死で、(かなり急いであちこちを案内してもらったために)説明してくれた英語が完全には聞き取れなかったような。(汗)私の記憶に間違いがなければ、この奥はClubhouseだったと思います。「君は女性だからあそこには入れてあげられないねえ〜」と冗談を言われてたような。(笑)ま、男性だったとしても、入れなかったと思います、今回の訪問のような場合は。

 ちょっと残念だったような、でもそんなことを感じているヒマもなく、さっさと足早に次の場所へと私達ご一行は移動したのでありました。


(グラウンドに降りてみると)

 この後、今度はグラウンドに案内してくれました。去年Stadium Tourでベンチに入ることはできましたが、その時以来です。去年はそんなに近寄れなかった打撃練習のケージをちょっと近くに見つつ、とにかく目に付くものを写真に収めてました。

 たまに目にすることがあったとしても、とても遠くからしか、またブラウン管を通じてしか見られないものを間近に見るのは、格別のものがあります野球をする人の、また野球というスポーツがもつエネルギーの息吹とでもいうべきものを肌で感じることができるこれにまさる贅沢はないと、強く感じていました。触れることでしか得られない、理解できないものはやはりあるのかもしれないと、そんなことを思わずにはいられませんでした。

(いろんな人との出会い・ラフィーバー氏)

 また、カンザスシティに来るたびに「やはり現地に来るということは違うんだなあ」と感じさせられることのひとつに、人との出会いがあります。現地に来るからこそ出会うことができて、新たな喜びを得ることができます。左の写真の方はRoyals on Radioの放送担当のRyan lefebvre氏。いつもネットラジオのMLB AudioでRoyals on Radioを聞いている人にはとてもなじみ深い名前です。(彼の紹介は、こちらを参照下さい

 このラフィーバー氏は日本人の私を見つけて、「お父さんが日本のプロ野球で働いていたことがあって、自分も五年ほど子供の時に日本に住んでいたよ!」と声をかけてきてくれました。お父さんの名前は、Jim Lefebvreで、ロッテで73年から76年にかけて活躍、その後日本で一年管理職をしたそうです。そして、マリナーズやカブスの監督もされたとも。(こちらに参考となるページを発見しました。)私は残念ながら彼のお父さんの現役時代の活躍は知らないのですが、名前は知っておりました。そして、その名前「ラフィーバー」をこんな所で聞こうとは夢にも思いませんでした彼の息子とこうしてKCで会うことができるなんて!なんとも不思議な縁です。こんな所で世界はつながっているだなんて心の底から嬉しかったです

(そもそもここに来た理由とは)

 実は、なぜScottがグラウンドを案内してくれたかというと、そこには理由がありました。

 その理由とは、右の写真のCrown Seatsでした。彼にはここに私とPaulaさんを「案内しなくてはならなかった」のです。officeを出る前に、一度私から預かったメッセージを渡すために、どこか別の所に行って帰ってきた後、彼は「社長がCrown Seatsのチケットをくれたので、案内するよ」と言っていたのです。そして、もらったばかりのチケットを片手に、私達が座る予定になっている席を探して案内してくれました。(ちなみに、ScottもCrown Seatsに足を踏み入れることはあまりないようで、私達の席を探してしばらくうろうろしておりました。笑。写真の中に矢印で示してある所です。)

(この球場の最高の席がそこにある)

 その席は、間違いなくこの球場一番のシートでした。Crown Seatsの席はどれも、通常の内野席の青いイスと異なって、黒くて大きなゆったりとした席なのですが、その中の最前列の席なのです。社長がおそらく自分用に持っているチケットなのでしょう。それまで、実はCrown Seatsとはどんなものなのか、名前は知っていても実際の現物をこの目で見たことはなかったので詳しくは知らなかったのです。だから、Scottから「チケットをもらった」と聞かされても、今ひとつそれが何を意味するのかよくわかっていませんでした。でも、今ここにきて、初めてそれがどれだけすごいことだったのか、段々理解しはじめましたチケットを持って帰ってきたScottが、かなり驚いていた表情を私達に見せていた理由も。彼の声が抑えようとしてもうわずったものであったということも。破格の扱いであるということは間違いないようです。私はこの席に案内される、ということがどういう意味を持つものであったのか、この後になってようやく知ることとなるのです。(2003/10/12)

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