活動内容の紹介


ここでは山之口林研グループの活動内容を紹介していきます。


山之口町林研グループは、林業従事者の相互の親睦、情報交換を図るとともに会員の一致団結を

合い言葉に林業経営の活性化、後継者育成に心掛け、愛林思想のもとに郷土林業の技術研究の

向上を目指し、地域振興に貢献していくことを目的として平成7年に結成されました。現在13名の

メンバーは平均年齢が若いこともあり、仕事の傍ら林業の研究活動や地域活動、先進地視察

研究等に積極的に取り組んでいます。間伐材の有効利用を主なテーマとし、グループの人員を

増やすことや、林業後継者及び林業従事者を増やすことを今後の課題と考えています。

グループ結成当時は30名近い会員数を有し、町有林内に林道を開設するなどの大規模な実習作業を

行ったりもしてきました。しかし、県内の他グループと同じように、会員の高齢化、そして林業後継者及び

林業従事者の減少に伴い、現在は8名の会員で活動しています。会員数は減少しましたが、

全員が20〜40代の若手後継者ということもあり、積極的な研究及び活動を展開しています。

以前から、町内の各種団体との交流会を行ってまいりましたが、昨年の8月19日に山之口町商工会

青年部と合同で木工教室を開催しました。これは、”スクールクリーン作戦”という、商工会青年部が

毎年町内の保育園や小学校の園内整備、絵画製作等を行う活動の一環として開催されました。

木工教室の内容ですが、町内の小学生を対象に募集しましたところ、117名の参加があ

りました。麓小学校の体育館でプランタースタンドの製作を行いました。以前にも、

平成10年度に町内の青井岳地区において、小学生を対象に広葉樹の植樹及び巣箱の製作を

行っており、その時の経験が十分に生かされたと思います。この時には、巣箱を製作した

小学生から、後に巣箱に鳥が住んでいたとの報告を受け、非常に嬉しかったことが思い出されます。

また、昨年度完成した”山之口町木材加工センター”を利用して木工製作活動を本格的

に開始して、作業台製作やどんどん祭りへの出店商品、麓小学校敷地内の樹木板などを製

作しました。今後もこの施設を活用し、町内の各種団体との交流、木工教室、祭りへの出

展参加やボランティア活動などを通して林研グループをさらにアピールしていきたいと思います。


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