そして伝説へ。




いよいよ、学部生どもも卒業式を迎えました。
奇跡的としか言いようがありません。

卒業式の後といえば謝恩会。
卒業していく者が先生や先輩に「お世話になりました」と感謝する会です。
普通の人なら、講座の先輩に一杯注ぎに来て、ご返杯もらって、
「いやぁ卒業おめでたう。お疲れさん。頑張ってね。」
となるのが普通、常識でしょう。

しかし、非社会人である彼らは、当然違うようです。
乾杯のビールからして、底から1cm程度をお互いに注ぎ合って終わり。
あとはジュース飲んで、その席から動こうともしません。
無論、俺や院生の所へ注ぎに来るわけでもありません。
隣に座ってる俺の直属だったイネの野郎とは、結局一言も会話をしませんでした。

最後に人間らしい会話をしたのは2月だったような気がします。

なんかねー言わせてもらうならば、小学生だよネェ、お前等は。
お酒の席の常識ぐらい知っとけっちゅーねん。
お酌しに行って、ご返杯貰ってキュっと飲むなんか基本でしょう。
先輩後輩と、ナイスな会話ぐらい交わして来いってんだよ。

だからヨソの講座から不安な目で見られるんだよなぁ。

「来年、大丈夫なん??」とよく聞かれる。
M1がコニーと野人のダメコンビ。M2に飲める人kappa。
院生はこれだけしかいない。
カン先生は下戸。カメ先生と社会人ドクターはイケる口。
昔はkappaの所属する講座は「酒を飲む=挨拶」みたいなもんだったんで、このような心配が多いわけだがね。
実際、この伝統は、もう死んだ。俺が最後だ。

来年度は、学部生を鍛えよう。それしかない。
学部生が鍛えるに値しないのならば、我が逃走第二幕に痛い人として語られるのみ。

今は、ただ卒業した2名の企業にて疎まれる事のみを祈る。

・・・・・っと、一人忘れておった。
ワラダー氏は、やはり卒業できたようだ。
新天地で激しく発狂して、新聞に載ってくれい。
今度の大学は、きっとウチほど甘くないよ。


ってなワケで、第一部 完