kappaの就職活動記(後編)
GWは楽しかった。
前半は学校にいたのだが、就職にアドバイスをしてくれた人物と出会ったり研究を進めたりで、実に充実していた。
後半は山形地方へツーリングに行き、とても楽しかった。
詳細は割愛させていただく。
旅から帰って、精神的充実感を得た私は、就職試験の用意を整え、東京へ向かった。
東京へ行く新幹線でちょっとぐらいはSPIの勉強をしようと思ったが、眠いのでやめた。
会社のロビーで少し待たされたが、一緒に待ってた人と仲良くなれた。
試験は面接→SPIの順で始まる。
面接では多くの事を聞かれたが、平凡な質問の時間以外は、ずっと拳法部在籍時代の事と、バイクの話しかしなかった。しかも面接官の笑いまで取ってしまう。
仕事や研究と直接関係ある話は、あまりしなかったのだ。
・・・・落ちたか?
他の受験者の話を聞くと、「重い雰囲気だった」・「面接官が無関心そうに話を聞いていた」・「右の部長っぽい人が怖かった」・「仕事や研究の話ばかりしていた」という意見がほとんどだった。そういえば、気持ちよく落ちていただくために、落とす予定の人にはあまり突っ込んだ質問をしないとか聞いたような・・・。
しかし、面接で言いたいことは言いきった。
日本語と数学のSPIも満点に近い出来だった。
「これで落ちてたら悔いは無い。」
意気揚揚と故郷へ引き上げた。
後日、研究室に行くと、教授室へ呼び出しを食らう。
部屋には、カメ教授とカン先生が待ち構えていた。
2人とも椅子に座っていて、雰囲気も重い。
お・・・落ちたんですか?
カメ教授「おめでとう!合格や!」
カン先生「やったやん、凄いで。」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
学校推薦で受けたため、もう断る事は出来ない。
だが、行きたい企業なので断る必要も無い。
内定を手にして、就職活動に終止符を打った。
一撃必殺でありました。
後は無事修了を残すのみです。
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