避難訓練

小学校のとき,呼松で山火事が4月に連続して起きた。
家庭訪問中に,小学生が山で2B弾で打ち合いをして,
その火薬の火が木に燃え移っての火事だった。

小学校では,火事が起きた場合の避難訓練をする。
給食場や理科室から火が出た場面を想定し,
押さない
走らない
しゃべらない
ことに注意して運動場に避難する。
地震のときは,ゆれがおさまるのを待って動き出す。



また,消防署の人をお呼びして,
実際に炎の恐ろしさを体験したり,
消火器の使い方の練習をしたりする。


また,警察署の人をお呼びして交通教室を開き,
正しい自転車の乗り方を教えてもらったり,
ダミーを使って,



実際の交通事故の恐ろしさを体験させてもらっている。





イタリアのボローニャの小学校に視察に行ったとき,
誘拐が心配なので,
低学年は親が送り迎えをしていますと聞いて驚いたが,
日本も,大阪池田小の事件以来,
不審者対策が必要になってきた。

警察署の人と入念な打合せをして,
不審者対策の防犯教室も開かれるようになった。
警察の人に不審者になってもらい,実際にその場を体験する。
犯人が刃物を持って暴れだすと,足がすくみ,何もできない。
ましてや、ペットボトルの中の液体を床にばらまき、
「火をつけるぞ。」
と言われたらどうするか。
瞬時に判断して,一番安全な選択をしないといけない。

三福小も地元住民と学校とが協力して,
不審な者がうろついていたら,
お互いに連絡しあうシステムが必要な時代になってきた。