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才の神
高校へは、広江のねんねん坂をこえ、 福江を通って自転車で通っていた。 ちょうど広江と福江の境で砕石場の前に榎が2本あり、 幹にわらじがいくつもつるされていた。 足の病に効く霊験あらたかな榎と宝殿。 そこだけ、道の幅が狭くなり、砕石場のトラックも行きにくそうだった。 何でも、道路を拡張した折、交通の邪魔になったが、 御神木の祟りを恐れて誰もよう切らなかったそう。 ところが・・・・。
榎が切られてない。 どうしたものかと正面に回ってみれば、
瓦の宝殿は以前のまま。 右の石碑を読むと、どうやら去年建て直したようだ。 さすがに、移転はしなかったようだ。
一方、こちらは道路拡張のため、 排水溝の上に移された高橋の石仏三体。
屋根付きの一軒家に住んでいるが、 朝夕の通勤車の排気ガスをあび続け、 なんだか元気のないように見える。
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