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乗合バス 今のようにバスがワンマンカーになったのは いつからだろうか。 運転手さんは大忙しである。 ついこの間まで女性の車掌さんがいて, バスに乗ると切符に穴をあけて, 乗客に渡してくれた。 ずっと立ちっぱなしで大変だけど, 小学生の将来なりたい職業の ベスト3にいつも入っていた。
呼松に乗合バスが来るようになったのは, 昭和初年頃で,水門の西まで来て、 折り返していた。 大型の乗用車を使っていて, 10人も乗ると超満員になった。 運賃は大人90銭で,1日6回位であった。 4・5年して,小型バスとなり, 倉敷自動車と変わった。 料金は60銭となり、回数も多くなった。 一度王地の沖あたりの堤より淵に落ちたことがあった。 ともさんが飛んでいったが, 幸いにも大した事もなく, 乗客も無事であった。 昭和22・23年頃より児島に行けるようになった。 現在,呼松を通るのは「下電バス」で, もともとは「下津井電鉄」の会社だった。 下津井と茶屋町を結ぶ鉄道の会社だった。 今は日本一線路の狭い鉄道は廃止され, 自転車と歩行者の専用道路となっている。 児島地区の専用道路は,特別に「風の道」と呼ばれ, 児島トライアスロン大会のランとバイクのコースの 一部となっている。 |