キタキツネうどん
私が、むかし、むかし、札幌に住んでいた頃の話です。私が住んでいたアパートの斜め前にうどん屋がありました。
初めて、そのうどん屋に入った時のこと,何をたのもうかとメニューを見ていると、”キタキツネうどん”という文字が目に飛び込んできました。「どんな”うどん”だろう?」と思い、たのんでみました。
いったいどんな”うどん”が出てくるのか?楽しみにして待っていると,「はい,お待ちどうさま」と店員の声、出てきた”うどん”を見てみると,『きざんだ油アゲがのっているだけの”うどん”』でした。「これが”キタキツネうどん”?」と私が聞くと,店員は「はい、これが”切ったキツネうどん”です。」
私はこういう名前の付け方が大好きです。
-本当の話です-