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| 2003年7月1日 |
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もし今日の日記をご覧の方がいらっしゃいましたら、お薦めの映画。今晩の夜8時から衛星第一の『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』お薦めします。元気が出る映画です。間に合わなかった方はビデオショップにもうでてると思いますので。
さて狂言の会のことですが、吠える会の若者達が10公演から運営してくれています。10会めの公演の準備までは携わっていたのですが、これからは微力ながらこのページを役立てていきます。大蔵流山本会についてのお問い合わせなどどうぞお寄せください。 毎年春秋2回の高崎公演を予定しています。 もう2003年も半分過ぎました。我が家の庭の花ですが、紫陽花、夏椿、ランタナ、真紅の薔薇等など、それからミニトマトの苗もすくすく育っていますが、実りはどうでしょうか。 |
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2003年07月01日 16時06分07秒
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| 段取りが悪いです。 |
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いつか紹介しようと思っていた新聞記事です。少し時間を頂いてここで紹介したいと思います。なるほどと思い、納得したものです。そう「段取りが悪い」それこそが私です。2002年1月20日の朝日新聞の文化欄、筒井康隆トークエッセーからです。『段取りのいい人悪い人』仕事のやり方の下手な人や段取りの悪い人が多いってこと、最近よく感じるんですよ。若い人に多いんだけど、年配の人にもいます。仕事はやっぱり段取りから始めるんだけど、これのできない人が多い。やるべきことがいっぱいあるときには当然、いちばん急ぐ仕事、いちばん重要な仕事、あとまわしにした方が都合のいい仕事というのがあって、おのずから、やる順番が決まってくるんだけど、そうではなくて、いちばんかんたんな仕事とか自分の得意な、あるいは好きな仕事からとりかかる」人が多いんです。 結果として急がないことを先にやったり、重要なことをあとまわしにして叱られたり、先にやっとくべきことをやらなかったために、やり直しや二重手間になったりするんです。 段取りというのが大切なのは、先の見通しがつくからです。このときに一応、すべての仕事を考えておく。仕事によっては、いったんその仕事をおさらいして、頭の中でやってみる。そうすれば仕事の順番もわかってくる筈です。 それができたら、今度は最初にやるべきことだけを考えて仕事にとりかかる。これから先にやるべきこと全部を、ずっと考え続けながら仕事をするというのがいちばんいけません。やらなきゃならんことが山ほどあるというのでそれだけでもう、胃に穴があいてします(笑)そんな人、よくいるでしょう。「しなきゃいけないことを考えたら、それだけで疲れてしまって」なんていっている人が。やる前から疲れてちゃいけない(笑)。体力の配分、なんてのも考えない方がいい。重要な仕事やったあと、ひと休みできるでしょ。 いったん仕事にかかったら、いまやってる仕事のことだけ考える。あきらかにそのほうが、いい結果がでるんだもんね。そうすると気分もいいし自身もわくし、何より次の仕事をやろうという意欲がわく。やむを得ないとき以外は、うまくできないからというので中途半端なままで次の仕事に移っちゃいけない。 新橋演舞場で昼の部と夜の部、一日二回公演が一カ月続いたんですが、いくら芝居やるのが好きだといって、これから先、あと何日も続く朝から晩までの芝居のことをずっと考えていたら、やっぱり疲れてしまいます。まず次に出る幕のことを考え、おさらいをする。それが終わったら、次の幕の心の準備をする。トチリがでても引きずらないこと。そうしないと、とてもからだがもちません。(笑) 段取りができて、順にこなしていれば、突然会議に召集されたり、飛び込みの仕事をはさまきゃならなくなっても対応できす。そんなとき、もし重要な仕事をあとまわしにしていたらどうなりますか。たちまちパニックで、全部無茶苦茶になってしまう(笑) 仕事中に話しかけられると怒る人がいるけど、あれは段取りがへたでいつもせっぱ詰まっている人に多いいんです。(笑)段取りができていれば笑って対応できる。こういう人はあながち愛想がいいから評判がいいんじゃなく、仕事ができるから評判がいいんです。 長ーい文章の引用になってしまいました。文中に(笑)とあるので筒井氏のおしゃべりをまとめたもので、段取りがいい文章とはいえないような気がするけど世の中には段取りがいい人と悪い人がいるということがよく判りました。こらからは段取りよくしなくちゃと思いつつ・・・。 |
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2002年07月04日 21時18分19秒
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| 文月 |
| 文月ふみづき、ふづきともいうのでしょうか?音が好きです。いつもながらあっという間に7月になってしまいました。6月14日に開催した第9回大蔵流山本家全曲公演もなんとか終了いたしました。折悪しくもワールドカップの中盤の日、日本対チュニジアもあった、にもかかわらずたくさんのお客様にお運びいただきました。本当にありがとうございました。入梅早々に始まったワールドカップでジメジメも忘れていたのに梅雨だったのですね。しとしと降る雨の日には「文」でも書きなさいという意味の「文」なのでしょうか?いま手紙を書くとしたら「拝啓 カーン様、お疲れさまでした。4年後を楽しみにしています。・・・」なあんて。 |
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2002年07月03日 19時58分14秒
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| あっという間の桜。 |
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あっという間に桜の季節が終わってしまい、何時の間にかアメリカ花水木も躑躅(五月かも)そして我が家では父の植えた白のライラック、金糸牡丹も何時の間にか青葉だけになってしまいました。これからも花々は咲くけどなんだか寂しいような気がするのです。なんにでも順序があるんじゃない、こんな急にそんな感じですか。 そして黄金週間も過ぎ、初夏のような梅雨のような天気、生来のノンビリのせいかこの速さに少々ウンザリしているというのが近況です。ではまた。 |
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2002年05月12日 23時12分22秒
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| 第9回公演の演目解説 |
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いずまいを正して今日は来る6月14日に開催予定第9回公演の演目の解説と出演者の紹介をいたします。 狂言「入間川」入間言葉と言う特殊な言葉使いを踏まえたせりふ劇として興味深い出し物です。しっかりものの大名も狂言では珍しく、東国が舞台ということも数少ない演目です。入間言葉については観てのお楽しみでしょう。シテ(大名)山本泰太郎、アド(太郎冠者)山本則秀、アド(入間の何某)山本則直 狂言「鬼の継子」子供を連れて里帰りする途中の女の前に鬼があらわれて、脅かしして結婚を迫ります。いかめしい鬼と赤ん坊の取り合わせが巧妙です。シテ(鬼)山本則重、アド(女)山本則直 小舞「鵜飼」 山本則重「海人」 山本則直 狂言「惣八」料理人の生活がむなしくなり出家した僧と僧侶がいやになり料理人になった惣八がある家に一緒に雇われることになります。二人は互いの前の仕事を知り、取りかえる事にします。シテ(出家)山本東次郎、アド(有徳人)山本則重、アド(惣八)山本則俊 開演は18:30分、会場は高崎シティギャラリー・コアホールです。どうぞお楽しみに。 (なお、狂言の解説は三省堂の『狂言ハンドブック』を参考にしています。) |
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2002年04月04日 11時12分46秒
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| またソウル。 |
| いつものことで恐縮ですが、朝日新聞の「花おりおり」です。何日か前に今盛りの「連翹」が掲載されました。カタカナでレンギョウとありましたが、私はこの漢字も大好きです。その文から紹介させていただきます。『日本では庭や公園の花木。それが韓国では、道路のそばや法面に列植され、4月には花の道となる・・・』とあり、ますますソウル、韓国への旅情がつのってきています。4月の韓国、レンギョウの道。 |
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2002年03月24日 22時36分22秒
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| ソウルのこと |
| 一昨年旅したことがあるソウルを今一度訪れたいと思いつつ手帳を紐解いてみたら年明けてもう3年前のことでした。旅なれた友人の手配してくれたYMCAホテルは東京なら神田の古本街を思わせるところにありました。『フランスに行きたし・・・』という朔太郎の詩を思い『ソウルに行きたし』と思う毎日です。そんな中で思い浮かべるのは京都です。”そうだ京都行こう”というCMが流れるたびにせめて京都の街を歩いてソウルを偲びたいと思うのです。なぜこんなに韓国、ソウルに惹かれるのか、そしてまた京都なのかわかりません。何回か訪れた大好きな街、金沢ではなく、京都だ、そう思うのです。なんとなくです。こんなことを日記に綴れるようになったのも休養のおかげです。 |
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2002年03月10日 22時37分46秒
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| 今年も桜餅の季節。 |
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またまた早いもので桃の節句、桜餅の季節になりました。体調をくずしてここ何日か自宅で休養しています。東京の下町育ち(品川区鮫洲というところです)の母親のお陰でご近所からいただきものがたくさんあります。ささやかな手作りのカップケーキをお持ちしたら、夕方には豪華なお寿司が届きました。「海老で鯛」どころの話しではありません。 玄関には梅の花が香っています、廊下には梅干、大輪のアマリリス、庭のメダカ、ぜーんぶいただきものです。私のための風邪薬も母がご近所から調達してきました。感謝感謝です。梅、桃、そして桜、美しい季節が始まります。花粉症などなんぼのものでしょう。さて今年の吠える会の狂言は6月と11月に開催します。演目も決まりました。今年のお楽しみはこれからです。では今日はこのへんで。お休みなさい。 |
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2002年03月04日 21時54分35秒
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| Happy New Year |
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うわっ、もう6日も経ってしまったのですね。 長いクリスマス休暇をどうしようなどと思っていたのが嘘のように過ぎてしまいました。失業中はともかく与えられた15日の休みはうれしくもあり、旅行にでも行かないかぎり、どうして過ごそうなどと思っていた私が愚かでした。年末は疲れを残しながらも、ささやかな迎春の準備に追われ、片付かないながらも取り繕い越年、初春を迎えてから振り返ると朝昼晩の食事だけでもう6日・・・。 そうそう映画がありました。年末は衛星放送でオードリー・ヘップバーン、『ローマの休日』『昼下がりの情事』年明けてからは『恋に落ちたシェイクスピア』『普通の人々』と堪能しました。母の入院、手術、病院通い、退院後のことを思うとこんな静かなお正月を迎えていることが嘘のようです。 2001年7月20日、未明に心臓発作で緊急入院、選択の余地がなく弁膜症の手術、大動脈弁が機能していないのでこのままだといつ死んでもおかしくないとのことでした。8月6日に手術、母の初めての入院は50日という記録になりました。 暑い夏だったのでしょうが、覚えがありません、気がついたら秋でした。手術をしたのを当人も忘れるほどでしたが、この寒さで傷が痛むそうです(肋骨を切って心臓を取り出したのです、痛いに決まっています)。 そんな訳です。ではまた。 |
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2002年01月06日 21時29分43秒
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| お久しぶりでお恥ずかしいです。 |
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ひとつにはパソコンが壊れたしまったことがご無沙汰の原因ですが、ホームページは手持ちのパソコンがなくてもなんとかなるし、仕事や生活は誰にでもあることだし、弁解ばかりになってしまいますが・・・。 10月16日、第8回公演の3日前に再就職いたしました。何はともあれなんて当人が言うのもおかしいのですが、第8回公演、無事終了しました。これからしばらくは各地の山本家の公演の紹介と今まで上演した演目の解説を再開いたします。弁解はこれまでです。今日はこのへんで失礼します。久々のおやすみなさい。 |
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2001年11月28日 23時27分09秒
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| 久々のこんばんわ。 |
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もう秋と思っていたら、今日は残暑厳しい1日でした。暑い日はうんざりでしたが、何故かなつかしいような、夏が名残を惜しむような日でした。洗濯をたくさんしました。 知っていましたか、コスモスはメキシコから渡ってきた花だそうです。いつもながらになってしまいますが、朝日新聞のフロントページに連載されている『花折々』からのうけうりです。写真もとてもいいです。 油断していると朝晩冷え込みます、お気をつけてお過ごしください。ご無沙汰と復活のきざしをお知らせして、今日はお休みなさい。 |
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2001年09月16日 22時20分12秒
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| 残暑お伺い申し上げます。 |
| ひと月近くのご無沙汰でした。母親の緊急入院手術についてはまた後日に。ここでは秋の公演のことを紹介します。なんとか発売の準備が出来、ほっとしているところです。萩、柿、連歌と秋にふさわしい演目をお楽しみください。 |
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2001年08月19日 23時04分32秒
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| 暑中見舞い再び。 |
| 梅雨明けでいよいよ本当に「暑中お見舞い申し上げます」。さてこの日記とホームページですが、筆者の母親緊急入院のため、少しの間お休みさせていただきます。詳しくはまた。 |
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2001年07月22日 00時56分01秒
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| 暑中お見舞い。 |
| 再就職をしてからひと月過ぎました。パソコンを横目で見、ホームページ、ホームページと思いながらあっという間にひと月、そして今年ももう半分終わってしまいました。これも年齢だなと思いながら事務室のカレンダーをめくっていたら、同僚の20代の女性が「もう7月なんですね、早いな」と一言、最近はなんでも「年のせい」でひと括りしていたことに気づかされました。そして暑い暑いといっているうちにすぐ10月です。(?)第8回公演の準備とともにこのページも少しづつ変化させるつもりです。まだ梅雨のうちですが、蒸し暑い日が続いています。「暑中お見舞い申し上げます」、季節の変わり目です、Take good care of yourself. |
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2001年07月03日 12時15分07秒
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