はじめに

 ここに挙げる詩集は蝸牛が苦しんだ頃、書きためた詩集です。
 当時は、生きていること、そのものが辛くて、そんな心のうめき声が出ているのではないか、と思っています。


フリッツパールズの詩集より

 私は私の事をする。
 お前はお前の事をする。
 私は何もお前の気にいるために
 この世に生まれてきたわけじゃない。
 お前もわたしの気にいるために
 生きてるわけじゃない。
 お前はお前、私は私。

 もしも、私達の相性が良かったら、
 そりゃあ、すばらしい事だ。
 しかし、もしも、良くなかったら、
 そりゃあ、仕方のないことさ。

next