まったく個人的なアプローチで、球磨弁に迫ります。その方法は、現在のくらしと記憶にたよったアプローチです。
「こんなのどお?」というメールは大歓迎です。よろしくおねがいします。
| くまべん!! くまべん? | 標 準 語 |
| たかたん | かたぐるま |
「じゃったい。」「じゃっつ、じゃっつ。」または、「じゃる、じゃる。」「じゃっよ。」
このページのテーマにもなっています。おなじみ?「じゃっよ。」です。
相手に対してあいづちをうつときに使います。標準語では、「そう、そう。」「うん、うん。」かな?
話の内容によって、活用形があります。
「例」
「あのね、AさんとBさん、前からつきあいよったけど、今度別れたってよ。」
「じゃーっよ。知っとる、知っとーる。げなねー。」
強調するときは、声が大きくなったり、長く伸びたりします。
「ビンタ」についての一考察
球磨弁でいうところの「ビンタ」は、頭のこと、おでこを指すときもあるようです。この「ビンタ」、八代はじめ他の地区では、「ほお」を指すようです。つまり、球磨で「ビンタの痛か」というと「頭が痛い」ということで、八代では、「ほおが痛い」ということになります。
鹿児島でも、ビンタは頭を指すようで、魚の頭を使ったビンタ料理というのもあります。
こういったところが、宮崎、鹿児島との県境に位置する球磨の方言の特徴でしょうか。